
こんにちは。日本人女性と話したの3か月ぶり、ハタケヤマです。
ESTE Japanのオリジナルツアーであるダイナミックツアーをセブポットさんに取材して頂きました!
そもそもダイナミックツアーとはまだあまり観光地として栄えていないセブ北部を巡り、雄大なキャットモン渓谷の中、キャニオニングに近い感じでトレッキングをした後に温泉に浸かりその後、ジップラインをすると言うアクティブなツアーです。

このツアーをセブポットさんに参加して頂き、体験記を書いてもらうと言う事になり詳しい記事や内容はまだ全く分からないのですが、
ツアーを体験している中で仕上がりをイメージしながら必要な写真をカメラマンに指示し撮影をして行く姿は凛としていて恰好良く、
かと思えば自らモデルになる時に写真で見せる笑顔はとても素敵で可愛く、
ギャップにやられそうになりながらのアテンドは楽しく、1日一緒に過ごさせて頂きました!
なんか、逆にありがとうございました。
そんなアテンドも楽しんだ今回の取材の裏側をハイライトで紹介したいと思います。
記事自体は2017年6月以降に仕上がる予定です。
セブポットとは
ウィキペディアで出てくるんじゃないの?
と言うくらいセブでは知らない者がいないセブ島No.1総合情報サイトを運営、そしてマガジンを発行していて、
以前、弊社HPのTOP画像やアイランドホッピングの紹介写真にご協力頂いた佐藤ひろこさんが代表を務めている会社で10年もの歴史を持っています。
佐藤ひろこさんとハタケヤマの姉が古くからの友人と言う事もあり、色々とご協力を頂いてます。気になる方は「後ろ姿美人の正体」をご覧になってみてください。
ダイナミックツアー参加
今回セブポットさんからご参加頂いたのは、
日本語ペラペラで見た目も日本人な生粋のフィリピン人男性、カメラマンのカイルさん(写真一番左の男性)と
ほぼ100%現地の人にタガログ語で話しかけられる生粋の日本人女性、渡辺さん(写真右端から二番目の女性)と
「私の事を嫌いになっても、セブポットの事を嫌いにならないでください!」と叫びそうな山本さん(写真一番右の女性)
の合計3名でした。

キャットモン渓谷でのトレッキング
まずはキャットモン渓谷のトレッキング。
トレッキングと言ってもただ歩くのではなく時には川の中に入り進んでいくので、キャニオニングに近くライフジャケット着用で現地ガイドの案内が必須なものです。
今回はオーナーの姪で14才の子がガイドしてくれました。
山本さんと渡辺さんとガイドさんで、
「こちらが今回のガイドさんで~す!」的な写真を撮っていたのですが、
カイルさんと自分が一緒にカメラを向けるのでガイドさんが混乱して目線がズレてしまうもみんな素敵な笑顔と言う、、、
取材の邪魔をしてしまったのですが、個人的にはこの写真はお気に入りの1枚です。

そして、トレッキングをスタートする前の第一関門、ハンギングブリッジ。
これが手作りなので不安な気持ちと、実際にかなり揺れるので、いきなりアドベンチャー全開の洗礼となります。
この洗礼を乗り越えてもまだまだ、道のりは険しく、巨大な岩の間をぬって進む、

川の流れに逆らいまだまだ進む、

そしてしっかりと撮影しながら、進む。

ガイドや弊社スタッフにサポートされながら進む事30分。

このトレッキング目玉の滝ジャンプの場所に到着。
しかし、滝からジャンプするには最後の試練があります。
それが崖登り!

これはかなりスリリングな崖登りで女性にとっては大変ではありますが、
ガイド・スタッフが万全の体制でサポートをしているので、華奢なお二人でも安全に登りアドベンチャーを満喫されていました。

そして、ようやく滝の上に到着。
この崖登りをした後の解放感と滝の上から眺める光景はなんとも爽快で崖を登った者だけが味わえるご褒美です。
そんなご褒美に浸るだけでなくしっかりとお仕事。

そして、滝の上からのジャンプ。
これが、下から見るのと実際に滝の上に立つのとでは恐さが全然違い、滝の上まで行ったはいいが躊躇する方や後悔する方もいるほどで、なかなかジャンプできない人が多いです。
しかし、お二人の度胸はすわっていて難なく?ではないですがジャンプを成功させてスッキリとされていました!
ジャンプした後は滝の下にある洞窟に入りマイナスイオンを浴びまくって癒され?

しばらく、プカプカ浮いたりのんびりと自然を満喫されていました!

そして、帰りは行きと違い流れに身を任せるだけ。

往復で約1時間ちょっとのトレッキングで爽快な気持ちとは裏腹に疲れた体を癒してくれるのがイソイ温泉!
川は冷たいのでいくら暑い南国セブでも気が付けば体は冷えています。
そんな後で入る温泉は格別!
また、このイソイ温泉は雰囲気抜群で、洞窟の中にあるような温泉で、さすがのお二人もついつい仕事を忘れて普通に寛いじゃうくらい心地良いひとときを味わっていました。

温泉から上がった後はフィリピンの伝統的な飲み物タブレアでホッと一息ついて頂くのですが、そこはさすがプロ。
温泉の寛ぎから一転して再び記事用の写真をパシャリ。

ランチ
ランチはホテルのレストランでの食事になっています。
ここが意外と盛り上がった所でした。
と言うのも、通常のツアーであればあらかじめ決まったものが出ると言うのが大抵なのですがESTE Japanのツアーのほとんどは「お小遣い制」となっているので、何を頼もうかウキウキできるのです。
もちろんダイナミックツアーもお小遣い制。
お小遣い制とは300ペソの予算の中でオーバーした分は実費お支払い頂くと言うものです。
なので、
まるで小学生の頃の遠足のおやつを買いに行くかのような気持ちで予算内の中で何を頼むか悩み、友達と相談して決めると言うのはかなり盛り上がります!
お二人も御多分に漏れず、悩みまくって盛り上がっていました。
と言うのもこのレストランはかなり魅力的なメニューが多く、300ペソと言う絶妙な設定が選ぶ者をかなり惑わせます。
味も美味しいので絶対に満足できるレストランと言っても過言ではなく、やはりものすごく満足されていました!
さて、気になる料理やお二人の注文したものなどはセブポットさんの記事を乞うご期待ください!
悩みながら決めた料理はどんなものか、300ペソでどんな料理が楽しめたのか必見です!
パパキッツ
セブで人気のアクティビティーでジップラインと言うターザンロープのようなものがあります。
セブで最長の800mのジップラインが楽しめるパパキッツでは目玉のジップラインはもちろん乗馬体験もしてもらいました。
用意していたドローンにメモリーカードを入れ忘れると言う痛恨のミスを犯した事以外は全て順調。

乗馬もかなり絵になっていました。
係員にもよるのですが今回のスタッフは手綱をずっと引っ張っているのではなく一人で乗っている感じを体験させてくれたり、軽く走ったりしてくれました。
これは本当に人によるのですが、
今まで行った経験からすると、ほぼほぼ女子に対してはそのような手厚いサービスをする傾向にあると言う事が分かりました。
女性って得ですね…

まとめ
今回は前だしと言う事もありツアーの主要な部分をハイライトしただけです!
この他にもマーケットに行ったり歴史あるパン屋に行ったりと盛り沢山の内容で
写真も自分とは全然違う視点で撮影されていたのでどんな感じで記事になるのか仕上がりが本当に楽しみです!
公開は6月頭を予定しているのですが、
待てない衝動から今回、記事にして少しでも心を落ち着かせました。
遠足の前の日の夜に寝れないタイプなので公開の6月頭までは、なかなか落ち着かない日々になるだろうなぁと思いながら、なんとなくこの記事を終了させます。
ちょっとダイナミックツアーに興味あるなぁと思った方は下記、またはLINEよりお気軽にお問合せ下さい。
LINE ID:estejapan
追記
待ちに待った記事が公開されました!
漫画のように楽しく読み進めていけてとてもおもしろい記事でダイナミックツアーの楽しさが存分に伝わる内容となっています。
是非、こちらをチェックしてみてください!
また、実際にダイナミックツアーに参加されたお客様の感想もございますので「ダイナミックツアー参加」をご覧になってみてください!
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