マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
ウェディングフォトもっと気楽に撮りませんか?
ビーチウェディングに憧れている女性は多く、芸能人のようにハワイで挙式をと言う方もいれば、金額を抑えてセブなどアジアでと言う方もいらっしゃいます。
しかし、
例えアジアであってもそれなりにまとまった金額はかかるので腰が重いのも事実。
常々ハタケヤマが思っている事は、
「式はともかくとしてウェディングの写真だけならセブで気楽に撮れば良いのになぁ~」
「実際問題ドレスさえあれば後は写真撮るだけなので、今の世の中そんなに難しい事じゃないし、もっと堅苦しくなく、コスプレ感覚で楽しめば良いじゃん!」
などで、なぜかウェディングフォトは特別で高いみたいな認識に疑問を感じています。
だからこそ、もっとカジュアルに楽しめるウェディングフォトツアーを作れたらなぁと思っていた所に、千載一遇のチャンスとして来たのが今回のお客さん。
2ヵ月前からご相談を頂き、ウェディングフォトをESTE Japanのツアー中に撮りたいと言う一回で二度楽しむ的な気楽なオリジナル・ウェディングフォトツアーを実施したのでご紹介します。
※写真はお客様の許可を得て使用しております。
お客様について
結婚式も新婚旅行も年度末に予定しているN様夫妻。
海外旅行は毎年行っているが安全第一主義で常にツアーを活用しているちょいセレブな奥さんと、海外旅行が初めてで、ちょっと緊張気味のご主人とバランスがとれたお似合い夫婦です。
安全第一主義の奥さんが、なぜセブ?と少し疑問に感じたのですが、奥さんのお友達がセブにいる事からセブ島への海外旅行が決まったらしく、
2ヵ月前からツアーについてのご相談を頂いていました。
3泊4日でマリンスポーツやジンベエザメと泳いだりを含めて色々なおすすめを教えて頂き中2日間を有意義に過ごしたいと言う事でプラン作成をご要望。
まぁこれは良くあるパターンなので、行程を考え、レストランをおすすめすると言ういつも通りの仕事と思っていましたが、1点だけ通常と大きく違った点が
ウェディングフォトをツアー中に撮りたい!
と言うご要望です。
「とうとうこの時が来たかっ!」
とかなりテンションが上がりましたね。笑
ただ、プロではないのであくまでトライアル的にであればご協力しますと言う事でご了承頂きました。
そして出来上がったオリジナルプランがこちら。
さて、前置きが長くなりましたが、実際のウェディングフォトの撮影の様子や写真を紹介していきます。
仕上がりの写真
スケジュールは朝一にパラセーリングとヘルメットダイビングをした後にドレスに着替えて色々な場所で撮影をしていくと言う流れ。
ドレスに着替えてから目の前にジプニー(フィリピンのバス)が止まっていたので練習がてら早速一枚。
セブらしい雰囲気が伝わる一枚で個人的には好きですが、さすがにまだ表情が硬いですね。笑
今回の撮影場所は大きく分けて3か所を考えていて、
- パブリックビーチ
- トップス
- レストラン
メインはもちろんビーチでの撮影なので、そこに重点を置いて進行しました。
さて、当日の流れと共に仕上がりの写真の一部をご紹介します!
パブリックビーチ
マクタン島にあるセブニュータウンビーチへ。
奥さんがインスタで撮影イメージを調べて、小道具を準備していたので、単調な写真にならずN様達も楽しみながら満足できる写真が撮れました。
定番ですがやはり欠かせないのがイニシャルとフレームを活用した写真。
LOVEの小道具を使い南国での浮かれ気分がバッチリ出ていて、ご馳走様です。
普通にビーチを歩いているだけでも映画のワンシーンかのようになりますね!笑
演技しているとは思えない絶妙な表情から二人のストーリーが連想できそう!笑
サングラス越しに写るご主人の笑顔と奥さんの笑顔から幸せな感じが伝わります。
ちょっと一息の時でも南国感があり絵になりますよ!
昼食
ビーチでの撮影が終了してからはセブ市内にあるお洒落レストランのピグ&パームで昼食。
ここも、もちろん奥さんが調べて行ってみたいと思ってたレストランです。
料理の美味しさは当然の事ながら、見た目の可愛さが何よりも際立ち、特に女性に受けるレストランとしてハタケヤマも活用していますよ。笑
せっかくなので記念写真も。
トップス
次に日が沈む前の夕焼けを狙ってセブの定番デートスポット、トップスへ。
残念ながら雲が多くて夕陽をバックに写真を撮る事はできませんでしたが、
永遠の愛を誓う鐘と言われている鐘をならしたり、
夜景を見ながら二人の世界に浸ったりと、王道の楽しみ方はできたのでご満足頂けたようです。
夕食
最後はセブの披露宴やウェディングで実際に使われるレストラン、シャトーデ・ブサイにて食事&撮影。
さすがに疲れが出てきていましたが、美味しい料理でエネルギー補充。
披露宴会場として活用されているだけの事はあり幻想的に撮れるポイントが多くあり撮影も予想以上に楽しめたようです。
入口の階段はフィリピン人にとってもお決まりの撮影スポット。
撮影の様子
ESTE Japanのスタッフにも手伝ってもらい、女性のアシストと男性のスタッフ、それにドライバーとハタケヤマを加えて4人体制。
まぁ全員素人なんですけどね。笑
荷物をもってもらう事やレフを持ってもらう事など雑用をしてもらうつもりでいたのですが、
ポーズの指示やヘアーの調整などなど想定していない部分でかなりアイデアをもらい助かりました。
確かに、フィリピン人は写真が大好きなのでアイデアの引き出しが多く、
ウェディングフォトなんて大好物なんだろうなぁ
と、撮影している時に気づいてスタッフを連れてきて良かったと思いましたね。笑
N様達も色々とポージングの指導を受けて盛り上がっていました!
また、今回のポイントはなんと言っても、
N様の用意した小道具。
本当にこれが無いとかなり単調な写真でつまらないものになってしまいましたね。
奥さんがインスタで他の人がやっているのを参考にしながら100均で揃えたみたいで、かなり沢山ご用意してバリエーション豊かな写真が撮れました。
余談ではありますが、ドレスとブーケもメルカリで4,000円で購入したもので濡れても全く問題ないモノとの事でした。
工夫と少しの手間でかなりお得かつ自由にできますよ!
一日ドレスを着て要所要所で写真を撮るので周りからの注目はかなり高いのですが、フィリピン人はこう言うイベントが大好きなので、嫌な顔する事もなく盛り上げてくれるので、N様達も逆に戸惑ったみたいです。笑
まとめ
素敵な写真に感動しています!😭
わたしたちでよければ
是非😉お役に立てれば
幸いですm(_ _)mじっくり鑑賞します。
一生に1度の
本当に素敵な思い出になりました!感謝ですキラキラ引用:N様のLINE
と、完成写真に大変ご満足頂けたので一安心しました!
ハタケヤマは前職で撮影のディレクションをしていたので、撮影の流れや浅い知識はあるのですが、実務の部分は素人。
当然、カメラの知識があるだけでプロとしてお金をもらえるわけもないので、ハタケヤマ的にかなり不安はありましたが、
N様達も最初はスマホのタイマーを活用して自分達で撮るつもりでいたので、素人とは言え撮影をしてもらって想像した以上に良い仕上がりだったのか、満足頂けて良かったです!
以前プロのカメラマンから話を聞いたのですが、
今のスマホのカメラはかなり高機能なので下手に一眼で撮るよりもよっぽど良いし、でっかい看板に使うとか以外は携帯で撮って充分なんですよ!
との事でしたが、
確かに!とトライアルを終えてお客さんの声を聞いて手ごたえを感じましたね。
なので、
気楽にウェディングフォトいけます!笑
もちろん、プロのカメラマンにお願いすれば光の回し方が全然違うので、仕上がりは別物なのでこだわりがある方は依頼する方が絶対に良いです。
ただ、気楽にウェディングフォトを楽しんでみたい方はお気軽にご相談ください!
結婚式が終わっているとか、まだ結婚していないとか時期や状況にもこだわらず、
むしろ女の子同士とかでもありかなぁと思っているくらいなので、単純にカワイイ写真を撮りたいなぁくらいの気持ちの方、歓迎です!笑
最後に、写真を活用させて頂き、またトライアルとしてご協力頂きましたN様ご夫婦、本当にありがとうございます!
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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