マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
最近注目しているグヤバノについてどんな効果があるのか気になりまとめてみました。
果物である以上、体にいいのは確かなのですが、とにかく肌に良い効果があると言う事が分かりました!
グヤバノの栄養
栄養が豊富なバナナとグヤバノの栄養素をそれぞれ100gの場合で比較。
栄養素 | グヤバノ | バナナ |
ビタミンA | 0.00006mg | なし |
ビタミンB6 | 0.1mg | 0.4mg |
ビタミンC | 20.6mg | 16mg |
カルシウム | 14mg | 6mg |
鉄 | 0.6mg | なし |
マグネシウム | 21mg | 32mg |
グヤバノは6種類の栄養素が含まれているのに対してバナナは4種類の栄養素。
グヤバノはビタミンB6とマグネシウム以外全ての栄養素でバナナを上回っている。
このように栄養素が高いと言われているバナナと比べても栄養の種類も各量も多い事が分かります。
グヤバノの効果
こちらは各栄養素の効果を説明して行きます。
参考サイト:江崎グリコ・栄養成分大百科
ビタミンA
主に目の働きをサポートする事で有名。
沢山の役割を果たすビタミンAは発育を促進したり、暗い所でも目が慣れて見えるようにする機能だったり、のどや鼻の粘膜をサポートして細菌が入らないようにしたりしています。
また、肌の生まれ変わりの周期を整える作用やメラニン色素によっておこった色素沈着やニキビの後などを解消する効果もあります。
ビタミンB6
タンパク質をアミノ酸にする効果があり、体の健康を維持。
体の20%はアミノ酸で構成されていて、肌や粘膜、髪、歯などに影響していて、ビタミンB6が肌の新陳代謝を促進してハリ、ツヤ、潤いなど常に若々しい肌を維持できます。
また、新陳代謝が促進される事で、老化防止、動脈硬化予防、免疫機能の正常化など若さを保ち健康的な体を作るのに役立つ効果があります。
ビタミンC
もっとも有名な栄養と言っても過言ではないビタミンCは主にコラーゲン生成のサポートや免疫力向上、抗酸化作用があります。
コラーゲンは肌、骨、血管、筋肉、粘膜を健康に保つのに不可欠なモノで、ビタミンCを取る事で肌のハリや骨の密度を高めるなど健康な体を作ります。
また、メラニン色素の沈着を防ぐと共にすでにできてしまったシミ、そばかすを薄める効果もあります。
カルシウム
骨を作るのに欠かせない栄養素。
骨=カルシウムと言うくらい定着している栄養素ですが、肌の一番上の部分である角質になる際にカルシウムが必要なのです。
つまり、カルシウムが欠乏していると角質が成長せず、いつまでも古い状態になり肌の成長を滞らせてしまうので実は、美肌にとっても大事な要素です。
鉄
血液中のヘモグロビンを生成します。
体へ栄養素や酸素を運ぶ役割のある血液の一部であるヘモグロビンを作るので体の機能を維持するのに欠かせない栄養素です。
マグネシウム
主に骨や歯を生成します。
心臓機能の維持、血圧調整、ホルモン分泌などにも影響しているので、生命維持活動には欠かせない栄養素です。
マグシウムが不足すると体の機能が低下し、必然的に代謝も悪くなり、当然肌の生成や古い肌の入れ替わりを滞らせるなど悪影響がでます。
まとめ
美肌を作るには2つの事が大事。
「新しい肌を生成する事」
「肌の生成周期を滞りなく促進する事」
グヤバノはこの2つの事をサポートする成分が詰まっています!
新しい肌を生成するにはコラーゲンが必要で、そのコラーゲンを作る為に必要なのがビタミンCです。
そして、肌のターンオーバー(古い肌を追い出す)を促進するにはマグネシウム・ビタミンA・ビタミンB6で、肌の代謝周期を正常に整えると共に代謝低下を防止します。
日本だとフルーツでグヤバノを食べるのは難しいですが、ドライフルーツやジュースであれば手に入れられます!
ちなみに、セブでは簡単に手に入ります!
詳しくは「グヤバノが切り開くセブ土産新時代」をご覧になってみてください。
おやつ代わりに毎日一袋(100g)食べれば美容効果もあり、カロリーもたった150kclと低カロリー。
その上美味しい!
肌の健康の為にグヤバノはおすすめです!
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