- ビキニバーって何して楽しむの?
- ボッタくりとか犯罪にあわないの?
- 女の子を持ち帰らなくても良いの?
この記事ではセブ島で「夜遊び」をしにビキニバーへ行こうと考えている人の疑問に答えます。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ旅行で夜遊びを目的にウキウキしている人は多いでしょうが、それと同じくらい夜遊びに不安を感じている人も多いでしょう。
なぜ不安を感じてしまうかと言うと、ウキウキしながら旅行前にセブについて検索をしていると「ビキニバー」「KTV」「バーファイン」など聞き馴染みのないワードが出てきて日本とは異なる仕組みを説明されて「結局セブ島の夜遊びって何なの?」と疑問が次々に出てきてしまうんですよ。
言葉が通じないしボッタクラレたらどうしようとか、いろいろ考えてしまいますよね。
そこで、この記事では夜遊びの中でも女の子を連れて最後まで出来るビキニバーについて 「ビキニバーを楽しむ為の秘訣」と「ビキニバーを利用する際の注意点」 を中心に紹介します!
こちらを参考に夜遊びに繰り出して安全に楽しくビキニバーを満喫して頂ければ幸いです。
セブ島のビキニバーを楽しむ秘訣
ってか、そもそもビキニバーってなんなの?
ビキニバーは基本的には「お酒を飲むバー」です。
ただし、ビキニを着て踊っている女の子を眺めながらお酒を楽しむ事ができるお店。
日本で言う風俗みたいな場所かと思ってた!
風俗のように何かエロい事をする場所ではなくて、エロい事もできるバーと言うのが正しいですね。
まぁどちらかと言うと「エロい事」がメインの目的なんだけどねぇ
もちろん!ビキニバーの目玉は「バーファイン」と言うエロい事なのでご安心を!
なので、どうしてもセブ島で果てたいと言う人はビキニバーでバーファイン一択になるんですよ!
- 酒を飲むだけのバーとして活用してもOK
- 追加料金を支払って女の子を持ち帰ってもOK
持ち帰る時の金額や支払い方法はどうなるのかなぁ
金額はお店によって異なりますがバーファインは6,000~12,000ペソ。支払いの仕組みはシンプルですよ!
支払いの仕組みは「バーで注文したお酒の金額」+「バーファイン代金」です。
仕組み自体は物凄くシンプルで金額も決まっているのですが、実際はしょうもないローカルガイドが入口で、さも自分が連れてきたお客さんかのように振る舞いお店側がそいつの手数料替わりに「エントランス料」を請求したり、お酒をウェイトレスの分まで頼んで注文を増やしたりとボッタくりの罠が色々あるので残念ながら注意が必要なんですね。
とは言えエントランス料やドリンクは高が知れてるのでトラブルになるよりかは多少目をつむった方が楽しめますよ!
金額の問題ではなくて「ボッタくる」って言うスタンスが嫌なんだけど!
確かにボッタくられるのは気分が悪いのですからね。
しかし、実際、多くのお客さんはボッタくられている事にすら気づかず「安いねぇ」と払っているのであまり神経質になる所ではないんですよ!
むしろ、望んでいないのに気まずくて持ち帰る事になる人やとりあえず女の子を隣につけたが為にお酒代が膨らむなどのケースが多いのでソコに気を付けた方が良いです。
これはビキニバーの仕組みをしっかり理解していれば避けられる事なので大丈夫。
- キャバクラのように女の子を隣に付ける必要はない
- 女の子を選んでも連れ帰る必要はない
- ビキニバーは時間制ではないので注文したドリンク代のみの支払い
これらの事を理解していれば嫌な思いをする事はなくなりますよ!
なんだか余計に不安になってきた。
そんな人にはビキニバーを疑似的に経験できるレストラン「フュリー」がおすすめ。
バーファインはできませんが仕組み的にはビキニバーに近い感じのレストランなので肩慣らしに行くとビキニバーの雰囲気を味わえて、本番も動じる事なく楽しめますよ!
ビキニバーを楽しむ秘訣は早く持ち帰る事
いや、持ち帰る事を目的にビキニバーに行っているから当たり前の事じゃん。
注目して欲しいのは「早く」と言う点なんですよ。
もう一度言いますがビキニバーの最大のメリットは「持ち帰りができる事(バーファイン)」なんです。
しかし、ほとんどの人が「チョメチョメできる事」に目が行ってしまい、ビキニバー→ホテルとすぐにチョメチョメしようとしてしまうのが間違いなんですよ。
持ち帰りした場合はすぐにホテルに行かないといけないんじゃないの?
チョメチョメで頭がいっぱいになり、ホテルに直行する人が多いですが、指定の時間まで拘束できるので、その間は自由に女の子と行動できます。
それならお店を早く出なくてもお店で盛り上がってからホテルに行けばいいだけじゃないの?一緒に行動するとその分お金かかりそうだし。
それが逆で、早くお店を出て一緒に行動する方がメリットがあるんです。
ハッキリ言うと一緒に行動するとお金は女の子分までおごる事を考えると費用はかかりますが、お店にいるとその分、お酒を注文されて同じかそれ以上の金額になるので大差ないんですよ。
女の子達はお店では周りの友達や他のお客さんの目を気にして接客しているので知っている人の目がない場所に連れて行く方が気楽になり女の子自身も楽しめるんです。
まぁシンプルにお店からホテルに直行してもムードが無いからか女の子のテンションも下がり業務的に「やればいいんでしょ」になってしまいがちなんですよ。
お店で盛り上がるよりも外で盛り上がってからホテルに行く方が距離が各段に縮まりチョメチョメも盛り上がるんです。
なので、ビキニバーを楽しむ現実的な行動としては、20時の開店にお店に行ってお気に入りの女の子を探してバーファイン(持ち帰り)をするのが一番。
気に入った子がいなければそのままサラッと出ていって大丈夫なので、次のお店に移動しましょう!
バーファイン後のポイント
連れ出しても何すればいいのか分からない。
特別な事はせずに一緒に観光すればいいだけです。
女の子は夕食を食べていない子もいるので一緒にご飯を食べる事から始めるといいですよ!
後の選択肢としては、クラブへ行く、カジノへ行く、KTVに行くの3つくらいですね。
これらの事をして過ごす事で女の子の緊張もほどけて純粋に一緒に楽しみお客さんとの距離がグッと縮まって気持ちが盛り上がったままホテルで最終チョメチョメ。
これでビキニバーを最大限に楽しめますよ。
そして、その後は個別で交渉すれば翌日のアクティビティーにも同行してくれる場合もあるので、昼も含めてとことんデート気分を満喫できます!
ビキニバーを利用する際の注意点
注意点は2つです。
- ボッタくりに気を付ける事
- 態度の悪い女の子を選ばない事
個人的にビキニバーをおすすめしないのはこの点が大きいのですが、本当にボッタくりが多いです。
先にチラッと述べていますがお店の外にいるローカルガイドだったり、足元を見るお店のママやチップをしつこく請求するボーイなどなどあげればキリがないんですよ。
特にマンゴーストリートにあるお店は全てそんな感じ。
具体的にあった事例を以下に記載します。
- 存在しないエントランス料を要求する
- お店近くにいるローカルガイドや声掛けしている奴らが勝手に付いてきては、さも自分の紹介かの様な感じでキックバックが乗っかる
- ウェイターが自分にも一杯くれとしつこく要求してくる
- ウェイターが望んでもいないのに歌っている時に合いの手をいれてチップをくれと要求する
- 勝手にマッサージしてはチップを要求する
- 実際の価格を誤魔化して高く請求して差額を懐にいれるママ
- お会計の釣銭をなかなか持ってこずお客さんの「もういいから行こう」と諦めるのを狙ってる
経験すれば分かりますが、ビキニバーはボッタくりを含めて質が悪い店の割合が多いです。本当に。
実際にお客さんが2名だけで興味本位でビキニバーに入ったら6万円も飲み代を請求されてトラブルになった人もいましたね。
また、作者がアリーナと言う当時セブ島で最高級と言われているビキニバーで騙された出来事も紹介します。
アリーナのシステムでは女の子の出身地が「マニラ」か「マニラ以外」かで持ち帰りの金額が異なります。
いつものようにお客さんを案内して、持ち帰る事になりました。
お会計の際に、持ち帰りの金額が全員マニラの金額だったので、ちょっと待てとお会計を確認させました。
と言うのも、お客さんの選んだ子は以前、別のお客さんが選んでいて「マニラ以外」である事を知っていたので。
そして、ママさんが来ると「先日からマニラとそれ以外の区分けがなくなり全員マニラ価格になった」と説明してきたので、お客さんに謝り、それ以降はその金額である事をお客さんに伝達してご案内しました。
しかし、ある時、別のお客さんの何人かが前日、自分達だけで行った際に「マニラ」と「それ以外」で金額が違うと説明があったとそうです。
そこで、作者は同行せずにお客さんだけで最初に価格の確認をしてもらったら、やはり「マニラ」と「それ以外」で金額が違ったんですよ。
それを確認した後に作者も店に入るとママさんが焦るように近づいてきて金額の事を誤魔化すかのように、どうでもいい話をしてきました。
結局、今まで作者が連れてきたお客さんが「それ以外」を選んだ際の差額はママさんの懐に入っていたんですね。
また、ボッタくりだけでなく、女の子の態度が最悪である事もおすすめしない大きな要因です。
これもマンゴーストリートのお店の女の子はほぼほぼ態度悪いですね。
彼女達はお店の中では、なんとかお客さんに気に入られる為にあれやこれやでサービスしてくるのですが、ひとたびバーファインが決まると態度が一変します。
ホテルに向かうタクシーに乗り込んだ瞬間からお客さんと会話する事もなくスマホをいじって目もあわせようとしません。
そしてコンビニによりたいと言い、必要でもないお菓子やお酒、コスメ用品を勝手にレジカゴに入れて「ありがとう」も言わずさも当然のようにお客さんにお会計をさせて部屋に入って行きます。
そして、9割のお客さんから頂く感想は「業務的でつまらなかった…」ですね。
なので、作者はビキニバーをおすすめしてないんですよ。
しかも、コロナ以前は「朝まで」と言う拘束時間だったのでまだ日本よりもメリットを感じられたので良かったのですが、2023年7月に確認した時にはどこのビキニバーも3~4時間の拘束時間と明確に決まりがありました。
こうなったら普通に日本の風俗の方が良いですよ!
確かに合理的にはそうだけど、海外に来ている浮かれた気分と経験したいって気持ちが強くて!
確かにその気持ちも理解できるので強いておすすめするならイーストパリスですね。
女の子の顔がいいのはもちろんですが、接客もちゃんとしているので、残念な感想をあまりききません。
在籍人数が多く人気のHANABI(ハナビ)の女の子は当たり外れが激しく、7割は不満の感想を漏らしますね。
それ以外のビキニバー、シスター、ノバX、カンパイ、XOXO、セブアビア、クラブ19などは9割不満と言う感じです。
なので、イーストパリスしか自信を持っておすすめできないと言う消去法的な要素もありますね。
イーストパリスは金額もそこそこ高く3桁の番号の子が7,000ペソ、4桁の番号の子が8,000ペソと2万円以上かかり3~4時間の拘束なので日本の大衆風俗と変わらないんですよ。
でも、こう言うお店はやっぱりボッタくられるんでしょ?
そこは大丈夫です!イーストパリスのママ・ヘレンを呼んでもらえればこの金額で対応してくれますよ!
イーストパリスに行ったら誰でも良いので「ママ・ヘレン」と伝えて本人の写真を見せてください。
ママ「ヘレン」を呼んでくれるので本人が来たらこちらのページを見せれば3桁の子は7,000ペソ、4桁の子は8,000ペソでバーファインの対応をしてくれるように話しています。
また、通常はVIPとして個室の料金をとられるのですが、追加料金なしで個室も利用できるように話を通しているので自動的に個室へ案内してくれるはず。
保証できない事だけご理解ください。
本当にママによって姑息にお金をとろうとしてくるので本当の金額は分からないんですよ。
違うママの時に3桁の子は7,700ペソで4桁の子は8,800ペソと言われたり、全員8,800ペソとか言ったりムカつくんですよ!
そんな中で一番安い金額を教えてくれたのがママ・ヘレンだったので紹介しました。
まとめ
ビキニバーで遊ぶ際は以下の点を気を付けて、「持ち帰り」を上手に活用する事が楽しむ為に必要な事です。
- お店に長居しない事
- ホテルに直行しない事
- お金など貴重品はセーフティーボックスに入れる事
ビキニバーは上記で紹介した楽しみ方をすれば、かなり楽しめるのですが、当然お金はそこそこ必要になります。
2023年7月に確認したら拘束時間はどこのビキニバーも3~4時間になっていたのでホテルに直行するしかなくなっています。
なので、全然楽しめなくなってしまったんですよ。
作者はチョメチョメできる事に囚われずに「セブ旅行を楽しむ事」に重点を置いてビキニバーではなくKTVへ行く事を圧倒的におすすめしてます!
女の子はちゃんと気を使って接客してくれるので不快な思いをする事なく楽しく、いやらしさもありメチャクチャ楽しめるので。
KTVの子とチョメチョメできれば一番いいんだけどね!
日本式KTVの子はチョメチョメできません。かなり固い子が多いのでほぼ無理なので期待せず割り切ってくださいね。
とは言えどうしてもチョメチョメにこだわる人は、KTVとエロマッサージの組み合わせを検討してください。
ビキニバーで残念な思いをした人に翌日、この組み合わせでご案内したらメチャクチャ好評でコスパの良さ含め前日ビキニバーで散財した事がバカらしいと後悔していたくらいなので。
なんとかKTVの女の子とチョメチョメする事はできないのかな。
可能性はほぼないですが、お店によって尻が軽い子がいるお店はあり、なんやかんやチョメチョメしたお客さんもいます。
これはなんの保証もないですしお客さんと女ん子の相性が良かったからだと個人的には思っていますが、女の子の話を聞いていると、どうもそれだけではなく単純にチョメチョメが大好きで好みのお客さんを食っている子もいるそうです。
1時間しかKTVに滞在していないのにLINEを聞いてしつこく営業の連絡で「同伴するからホテルに行って過ごそう!」と誘われて実際に同伴したら本当に普通にホテルでチョメチョメしてから一緒に同伴しただけで、チョメチョメに対してお金を一切請求されなかったと言う人。
「ホテルの部屋の番号教えてくれたら行く」と言われ教えたら翌日にホテルに来てそのまま昼にチョメチョメして過ごした人。
4泊5日の旅行中に毎日行って最後の日に「閉店までいてくれたらそのままホテルに行く」と言う誘い文句に乗ってみたら本当にアフターでチョメチョメできちゃった人。
など様々ですが営業トークかと思ったら本当にできちゃったケースが意外とありました。
そんな子が多い印象の日本式KTVもあるので興味がある人はそこに行ってワンチャンを狙うのもありかも…保証は一切できませんが。
あくまで経験上ですし何の保証もないのでそのKTVの情報は有料にしておきます。
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