返信のスピード感は大事！繋がる男

マブハ～イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

ビジネスで大事な事はなんですか？

「脱サラして海外でツアー会社を起業しているなんてスゴイ！」

っと、ものすご～く良い勘違いをしてくれるお客さんが多く、ちょいちょい頂く質問なんですよねぇ💦コレ。

ヒィヒィ言いながら生活してますし、起業と言うよりかは環境に恵まれていて出来た事で、作者のすごい部分が1ｍｍも見つからないので、

この手の質問を頂くと、

「いや～オレが語るものじゃないでしょ～」

と、思うのですが、謙遜しているように見られるのも違うので、笑

過去に色々すごい先輩方から教わり実践した事で、効果を実感出来た事はあるので、それらをお伝えしています。

その中でも、一番効果的でコレは大事だと感じた事を紹介しますね！

結論を言ってしまうと、

「とにかくレスポンスは早くする事」

と言う、至極当然と言うか、

「そんな事？」

と、ガッカリする内容ですが、この当たり前こそ本っ当に大事だと身に染みているので、その辺も踏まえて、ちょっと語らせてもらいます。笑

過去の経験

ちょっと、簡単に作者の職歴を紹介しておくと、

• 英字の大手紳士服店で2年店舗で販売員、6年本社で販売促進を行っていました。
• アーティストのグッズを作る会社へ1年。引退してしまった歌姫や子供氏と訳せるバンドのグッズを制作していました。
• セブにてツアー企画会社を運営。

「本社勤務」「誰もが知っているアーティストのグッズ制作」「起業」と言葉や文字だけで見ると、いっつも

「すごいですねぇ～」

と、感心されて、仕事論に話が行く傾向にあるんですよ。笑

まぁ本当に響きだけで、作者は全くすごくないのに、

「後光効果って偉大だなぁ・・・」

と、ちょっと切なくもなるんですが、結果的にお客さんと話のネタになって会話が弾むので良しとしていますけどね！笑

さて、今回語る

「レスポンスの速さ」

は転職先のアーティストのグッズを企画から販売までしている会社に勤めていた時の上司から教わった事です。

「って言うか、何を語るの？」

と不思議に感じている方も多いでしょう。笑

「オレは特別な事はできないから、とにかく携帯に早く出る事、メールの返信はその場でしてしまう事を気をつけている」

のように上司に語られた時に作者も軽く流していたので、その気持ちは分かります！

「そんなの大した事じゃないし、さして重要でもない。」

と、小馬鹿にすらしていたくらいですからねぇ。

しかし、

本当にそれが出来ていますか？

作者は前職の本社勤務の時に会社携帯を渡されていたのですが、

休日は会社携帯を置きっぱなしで出かけていたり、

連絡が入っても、まぁ後からでいいや、

マナーモードで気づかなっかった、

運転中だから無理、

などなど、なんやかんや、それっぽい正当な理由をつけてレスポンスは遅かったんですよ。

まぁ広告代理店へ依頼する、いわばお客さん状態だったので、横柄さがあったのかもしれません。

要するに、

「電話に出れない、返信ができない状況だから仕方ない！」

と言う事で片づけていたんですね～

そんなスタンスが残っていたので、転職後に携帯に出なかったりして上司に怒られたのですが、それでも納得いかず、スタンスを変えず結局働いている間はずっと怒られていました💦笑

今思えば、

「電話に出れない状況」をどうしたら「出れる状況」に改善するかと言う努力はしていなかったんですね～

現在の結果

まぁ当時は、とにかく「どうでも良い」と感じていた事なんですよ！

それが、今では「仕事で大事な事」と語ってしまうくらいになってるのだから、頑なに自分のスタイルを崩さなかった自分が愚かですね～。笑

では、なぜ現在はレスポンスが早くなったのか、そしてビジネスで重要な事と感じるようになったのかを説明します。

過去に何度も怒られたのに一向にそのスタンスを変えなかった作者が、なぜそのスタンスを変えたかと言うと、

これは意識の問題としか言いようがないのかもしれません。

ゼロから苦労して自分自身でウェブサイトを作成して、それを見たお客さんが問い合わせてくるので、問い合わせがあると言う事は自分の作ったものを認めてもらえた気がしますし、

当然お客さんがいなければ収入ゼロなので、単純にお客さんからの問い合わせが待ち遠しかったですし、笑

だから、

好きな人からの連絡を待つかの如く、いっつも携帯をチェックしていたり、問い合わせがあろうものなら嬉しくて直ぐに確認し、返信してしまうんですよ！

と、まぁ意識せずに自然にレスポンスが早くなったわけですね～笑

もちろん、

予約メールを逃さないように携帯にメールを転送して外出していてチェックできるようにしたり、車の運転中でも対応できるようにヘッドセットを購入したり、

どうしたらいつでも「繋がる」かを意識して具体的な行動をしていました。

また、お客さんから

「返信が早くて助かった！」

「即レスポンスしてくれるからESTE Japanに依頼する事にしたんですよ～」

と言う声を頂き、成約して頂けた要因として「レスポンスの速さ」を挙げる方がほとんどなので効果を実感して、

嬉しくなり、より一層、早く返信ができるように心がけようとなったんですね！笑

ここで、ようやく

「あぁレスポンスが早い事は大事なんだ！」

と、過去、先輩に何度も言われていた事の正しさに気が付いたんです。

まとめ

携帯を持っていない人がいない世の中だからこそ「いつでも繋がる」と言う当たり前の事が案外できておらず、

また、これが求められていると言うのも事実。

やはり、必要な情報がその場で手に入る、気になる事が直ぐに分かると言うのはありがたいですからね！

だからこそ、

「繋がる男」と言うのは本当に役に立ちますし、頼りにされるんです！笑

以前は当たり前すぎる、出れない状況は仕方ないからと、

正論っぽい言い訳で面倒臭い事から逃げていたんだなぁ・・・

と、深く反省すると共に、当時の上司にも申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいです！

ちなみに、この上司とは今も日本に帰る度に食事に連れて行ってもらう仲なので、もはや申し訳なさはなくなりましたけどね～笑

さも作者の仕事論かのように語りましたが、実際に一流の現場で活躍している人からの教えなので物凄い価値はあるので、頭の片隅に置いて頂いて損はないですよ！

まぁ作者もいつか会社が安定して、ドヤって自分の仕事論を語れるようになりたいもんですねぇ！笑

ここまでお付き合い頂いた方はありがとうございます！

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