
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
セーラー服と機関銃と言う映画知っていますか?
まぁハタケヤマも映画の詳細は良く知らないのですが、
女子高生が制服でライフルを撃って
「快感っ!」
って言うシーンはあまりに有名なのでほとんどの方は知っていますね。
まぁ何が言いたいかと言うと、実際にライフルぶっ放すと本当に快感ですよ。
しかし、
女性には難しいかなぁと言う思いもあり、積極的におすすめする事はないですし、実際に女性からの申込もありませんでした。
なかなか、女性だと興味はあっても何か怖いとか、女の子らしくない的な周りの目とか、色々な理由で実弾射撃を躊躇している方もいるのでしょうね。
そんな中、初めて女性の実弾射撃を体験した方が現れました!
実際に実弾射撃を経験して「快感っ!」とは言ってもらえませんでしたが、かなり興奮して楽しんで頂けたみたいなので、女性も実弾射撃が楽しめる事を本人の写真を使ってご紹介します!
お客様について

学生時代からの仲良しの看護師3人組。
左から順番に、
異常に海外の人にモテて、フィリピンでは声かけられまくりのY様
頭の中はレチョン(豚の丸焼き)でいっぱいのN様
男1人混じってどちらかの彼氏ですか?と誤解されても仕方無いT様
N様が代表してハタケヤマとツアーの相談を受けており、実弾射撃について質問を受け対応しておりました。
女性から実弾射撃の質問を受けたのは初めてで、ハタケヤマ的には重いし、反動もすごいから女性には難しいと言う考えと、
実弾射撃とは別でダイナミックツアーに申込頂いていた事があり、積極的にはおすすめせずにご案内できますよ~程度で流していました。
しかし、
ダイナミックツアー中にその考えは変わりましたね。

実弾射撃と関係ないダイナミックツアーをなぜこのタイミングで紹介しているのか?
と、やや強引な流れにいぶかしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、けっして抱き合わせで商品紹介をしようとしているわけじゃないので、しばしご辛抱を!笑
意外と女性に人気のダイナミックツアーでは滝ツボへ飛び込むアクティビティーがあり、3段階の高さから自分で飛ぶ高さを選びます。
ほとんどの方は一番低い3mからのジャンプになり、Y様もそんなマジョリティーの1人。

男性だけのグループですと一番高い7mに挑み、やっぱり無理と怖気づいて5mになると言うパターン。
なので、
7mを実際に飛んだ方と言うのは100人いたら2、3人と言う割合でかなり珍しいのですが、T様は見事に7mからジャンプ。

そして、なんとN様も7mからジャンプ。

この7mは女性では過去に300人以上の参加者がいた中で2人しか飛んでおらず、男勝りの度胸がないと絶対に飛べないのですが、N様はのんびりした雰囲気とは裏腹に迷いもなく7mジャンプを成功。
そう!この時に思いました。
そりゃ~実弾射撃に興味もつわけだ!
ツアー中に慌てて、実弾射撃についてお話をして、翌日にご案内する事になりました。笑
実弾射撃の体験

前置きが長くなりましたが、実際、実弾射撃を熱望していたのは、男性のT様。
でも、女性陣も楽しみにしていた様子で、本物の拳銃を目の前にしてT様を上回るテンションで興奮していましたね!笑
ご案内した実弾射撃場では3種類の拳銃(ハンドガン・ライフル・ショットガン)が選べて1人最低30発は撃たないといけないと言うルールがあり30発を3人で分ける事はできませんが、
1名最低30発の条件を満たせば、友達と銃を交換して15発をライフル、15発をハンドガンなどのように異なるタイプの拳銃を体験する事ができます。
3人は女性用の口径が小さく反動が少なめのハンドガンとライフル、そして通常のライフルを選択してそれぞれ10発づつ分け合う事に。
いやいや、女性でライフルいける??
と、再度、不安に感じましたが、
その辺はお店がしっかりケアしてくれていたので、問題なかったですね。
通常ライフルは利き手側の肩に固定して反対の手で銃身を支える形になります。

女性がライフルを撃つ際は銃身を支える枕を用意してくれるので重さは軽減されています。

実際に体験したお二人もライフルは撃つのが楽で、反動もそこまでではなく、ハンドガンの方が大変だったと仰っていましたよ!
ライフルの連射はアッと言う間ですし、重さや反動を感じる間もなかったのかもしれませんね。笑
まとめ
実弾射撃は女性でも楽しめておすすめ!
重さや反動の強さ、そして男性的な要素が強い実弾射撃は商品としては完全に男性向けだなぁと言うハタケヤマの先入観は間違っていた事に気が付きました。
女性こそ実は経験してみたい方がいて、実際に体験するとテンションがあがり、ストレス発散になり、大満足していますよ!
重さや反動などの体力的な部分のケアもしてくれますし、女性でも撃ちやすい銃もあるので安心ですしね!
実弾射撃自体は10分もかからないで終了するのでアイランドホッピングの後やショッピングの途中に実弾射撃を混ぜるのがおすすめ!
N様達もセブ市内にショッピングへ行く前に実弾射撃をしましたからね。
ちなみに、その後はN様念願のレチョン(豚の丸焼き)を購入しご満悦。笑

N様ご一行、先入観にとらわれず新しい気づきを与えて頂きありがとうございました!
現地の情報やガイドなどはESTE Japanへご相談ください!
現地在住の日本人が親切にお答えいたします。
LINE ID:estejapan
コメント