セブのガンシューティングが普通とは違う理由

男心を打ち抜く実弾射撃体験のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い部分も悪い部分も知ってるし、何かに忖度する事なく思った事をズバッと言う事ができます。なので、ここで紹介する情報を参考にして頂ければ、間違いなくセブ旅行を楽しめる自信があるので最後までご覧くださいね!

ガンシューティングと言えば男の憧れ的な要素がありますよね。笑

日本では体験できない事なので撃ってみたいと言う人は多く人気のアクティビティーと言えます。

しかし、何もセブ島だけのアクティビティーではなくて、あくまで日本ではできないだけで韓国やグアム、ハワイなど日本人に人気の海外旅行先でも体験できるんですよ。

だから「ガンシューティングは別にいいや。」と思っているソコのあなた、セブ島のガンシューティングは全く別物。

迫力が全然違うんですよ~!

初めての人は当然その迫力に驚きと興奮でテンションが上がりますし、別の国ですでに体験している人であってもこの迫力に本物の銃とはどういうモノなのか知り興奮します。

セブ島のガンシューティングが他の国の実弾射撃と何が違うのかお客さんの体験した感想からその理由を紹介しますね。

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セブ島のガンシューティング

射撃場はホテルの中にあったりするくらいで珍しい物ではなく、それぞれによって金額は異なるのでしょうが、ここで紹介するのはセブ島で唯一の屋外射撃場として人気のセブ・ワンダーランドシューティング・クラブに関しての情報。

拳銃のタイプは3種類。

  • ハンドガン
  • ライフル
  • ショットガン

ハンドガンは1発100ペソ、ライフルとショットガンは1発120ペソですが最低1名30発からと言うのがミソで10発からとかは出来ないんですよ。

ガンシューティングの価格2019年

ハタケヤマ的にはセブ島で一番コスパの悪いアクティビティーとして認識しているのであまりおすすめではないですね。

と言うのも3分もかからず3,000ペソ(約6,300円)を消費するのですからメチャクチャ贅沢なアクティビティーだと思いませんか?

この金額あればスパで2時間過ごせますし、なんならアイランドホッピングで半日はつぶせますからね!

でもビデオ撮ったり薬莢持って帰ればかなり良い思い出になるからやっぱり経験してみたいかなぁ!

確かに、薬莢は持ち帰れませんが「的」は持ち帰れるのでビデオ撮影しながら的を持ち帰るのは貴重な経験になりますね。

記念に薬莢を持ち帰りたいと言う人がたまにいるのですが法律で禁止されているのでもし空港で見つかった場合は逮捕されます。
ハンドガンを構える男性

的は別途100ペソ。

また、ちょっと趣味は悪いですが生きた鶏を撃つ事も別途700ペソでできます。

殺した鶏は射撃場のスタッフの晩飯になるのでコレをやるとかなり喜ばれます。

場所はマクタン島のJパークホテルとプランテーションベイの間にあり少し不便な場所ではありますが、メイン道路沿いに日本語でも書かれた目立つ黄色い看板があるので、外を見ていればたどり着けますよ~笑

Grab(グラブ)はダウンロードしましたか?

セブ島の移動はタクシーではなく、全てGrab(グラブ)を使用してください。

タクシーを使うとボッタくりやドライバーの横柄な態度に、せっかくの旅行が不快な気持ちになるだけなので。詳しくは「だからムカつくんだよ!セブのタクシーは。」をご覧ください。

メイン通りから専用のあぜ道を通り奥に入って行くと怪しい待機所が出てきてそこでどの銃を撃つのか決めます。

数人のフィリピン人がダラダラしているので知らないと近寄りがたい雰囲気がありますよ。

ただ、実弾射撃するのはほとんど日本人なのでどのフィリピン人スタッフもカタコトの日本語でコミュニケーションがとれるのでガイド無しでも全く問題ないです。

しかも、予約ナシでも問題ないので自力で訪れても良いのですがソコは日本人。

そうは言っても「予約をしておきたい!」と言う心理が働くんですよねぇ。笑なので、予約や送迎依頼したい人は以下のLINEからお気軽にご連絡ください。

LINE ID:estejapan

セブ島とその他の国のガンシューティングとの違いとは?

拳銃の種類

さて、本題に戻りますがセブ島のガンシューティングは迫力が桁違いなんですよ。

残念ながらハタケヤマ自身は別の国で実弾を撃った事がないので経験としては語れないのですが、グアムや韓国で実弾射撃を体験した人の感想からセブ島のガンシューティングは衝撃が違うと気が付いたんですよ。

なぜセブ島と他の国では同じガンシューティングでも衝撃が違うのか、そこにはセブならではの理由があるんです。

1.セブ島のガンシューティングは管理が甘いから

他の国でガンシューティングをする場合は、まず間違いなく拳銃は鎖につながれていて自由に持ち運べないようになっています。

また、完全に間仕切りがあり撃つ人以外は入れず的以外、狙う事が出来ないようになっていてさらに万が一に備えて背後でライフルを構えたスタッフがにらみを利かせている、と言うのが普通なんですよ。

まぁ安全管理の面からすると当たり前の話ですね。

しかし、セブは違います。良くも悪くも自由!笑

銃は鎖につながれておらず誰でも自由に触れますし、撃つ人以外も近くで見学できちゃいます。

ガンシューティングの写真

普通に考えてかなり怖い状況じゃないですか?もし、とち狂った人が居たら…なんて状況もゼロではないですからね。

そう言う意味でも銃を持っている怖さや緊張感を体験者に植え付けるのでリアルな感覚としての衝撃もあるんですよ。

2.火薬調整無し

これが他の国と違い反動の衝撃を受ける一番の要因。

グアムや韓国で実弾射撃を経験した人が口をそろえて言う事は「反動が全然違う!」なんですよ。

やはり、ここも安全管理の問題なので決して良いとは言えませんが先進国は万が一の暴発が無いよう火薬を調整している分、反動が少ないんです。

「パスッパスッ」とおもちゃを撃っている感じがするのはその辺が関係しているんでしょう。

グアムや韓国でガンシューティングを体験したお客さんいわく、

  • 片手で撃てるくらいの反動
  • おもちゃみたいな感じだった

と言う感想で想像していたような迫力はなくガッカリだつたみたいですね。

しかし、セブ島はその辺の手間をかけていないんでしょうね。ガチの火薬量で撃てるんですよ。

だからセブ島のガンシューティングは反動がものすごくとても片手では撃てません。

何より音の衝撃がスゴイくてそれにビビる方が多いんですよ~。

ライフルにいたっては後ろにいると衝撃波なのか風圧なのか熱風のようなものにブワッと押される感じがあり、撃っている本人だけでなく見学者にもその衝撃と迫力が伝わります。

ガンシューティングの楽しみ方

実弾射撃場でハンドガンを上に向けている男性

先にも伝えている通りハタケヤマ的にガンシューティングは一番コスパの悪いアクティビティーです。

どんなに時間がかかっても撃ち終わるのに5分、ライフルのフルオートに至っては5秒で3,600ペソ(約8,100円前後)が無くなりますからね。

1秒で約1,600円を使っている計算で1時間580万円のお店にいる事になります。笑

まぁそれは大げさですが、3,600ペソもあれば半日のアイランドホッピングに行く事が可能ですからやっぱり贅沢なアクティビティーですよ。

なので、ただ撃つだけではもったいない!

是非、トコトン写真も楽しんでみてください。

銃を自由に持たせてくれる(もちろんマガジンは抜いた状態なのでご安心を)ので実弾射撃する前や後に本物の銃で記念写真を色々撮ると結構盛り上がりますよ~笑

ゲームのような2丁拳銃スタイルにしてみたり、

ライフルとハンドガンを構える男性

カップルで写真を撮ると、映画の世界に入った気分を味わえますし、笑

カップルでのガンシューティング

なんか、浮かれ気分で撮っても思い出に残るし、

ガンシューティングではしゃぐ男性3人の写真

全て本物の銃でやっていると言う点が皆さんのテンションを上げているのは間違いないですね。

ちなみにガンシューティングは男性だけではなく女性も多いですよ~。

レチョンと女性2人

まとめ

良くも悪くも「ゆる~いセブ島」がガンシューティングの迫力と衝撃を高めているんですね。

実弾射撃は一歩間違えると大変な事故につながるので決して良いとは言えませんが、先進国の様に安全面を優先し過ぎてルールをガッチガチにしてしまうと窮屈で面白さが半減してしまうのも確かです。

だから、セブの「ゆる~い」ガンシューティングを体験すると衝撃や迫力が桁違いで過去に体験した事のある人でも興奮するんでしょうね。

自己責任になりますが、本当の拳銃がどんな感じか体験してみたい方は是非セブで実弾射撃をしてみる事をおすすめしますよ~。

ガンシューティング|日本ではできない体験
セブの実弾射撃はハンドガン30発3,000ペソ、ライフル30発3,600ペソ、ショットガン30発4,500ペソで、フィリピン人スタッフから簡単に説明を受けて体験する事ができます。

日本では絶対に体験できないですし、他の国のガンシューティングと比べ、

  • 自由に銃を持てる
  • 迫力がスゴイ

と言う点でウキウキ感がさらにアップしますからね。笑

ただ、ガンシューティング自体はコスパが悪く10分もかからず終わってしまうのでそれだけですと移動時間の方が長く、時間を無駄にしている感じになります。

なので、マリンスポーツや体験ダイビング、スパなどマクタン島で実施できるアクティビティーと組み合わせてスケジュールをアレンジするのが賢いですよ。

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