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セブのトースト専門店エッグモーニング【閉店】

エッグモーニングの感想サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

ホテルに宿泊している方のほとんどは朝食ビュッフェ付きなので、朝食を外で食べると言う事は少ないでしょうね。

確かにホテルの朝食ビュッフェはテンション上がるのですが、それも2日目までが限界ですよ。笑

人間は贅沢で飽きちゃうんですねぇ。

そんな時におすすめなのが朝専用カフェのエッグモーニング

ちなみに「朝専用」と言うのはハタケヤマが勝手に言っているだけです。笑

ただ、個人的に感じたのは朝食として食べるのがベスト。

その理由と共にエッグモーニングの魅力を紹介しますので、ホテルの朝食ビュッフェに飽きた方は要チェック!

2020年6月時点で閉店しています。

エッグモーニングとは

エッグモーニングのトーストとカフェラテ

エッグモーニングはセブ島で恐らく初めてのトースト専門店でフィリピン人の間でちょっとした話題になっているお店ですね。

ハタケヤマもエッグモーニングを知ったきっかけはフィリピン人の彼女からココのトーストが美味しいと話題になっていると聞いたからです。

初めてのトースト専門店だからフィリピン人の間で人気なのか!

って思うかもしれませんが、フィリピン人の特性を考えるとコレはなかなかスゴイ事なんですよ~。

と言うのも、日本人からすると「トースト=朝食」と言うイメージが抵抗なく受け入れられますが、フィリピン人にとっては違うんです。

基本的にフィリピンではお米がある物を食事、お米がない物をスナックと言う分け方をしています。

例えば、日本人からしたらパスタだけでも十分「食事」と言えますが、フィリピン人からしたら米を頼んでいなければそれは食事とは言えません。

セブに来た事がある方は経験があるかもしれませんが、パスタだけを頼むと店員が必ず「お米はどうしますか?」と聞いてくる不思議な感じを。

なので、本来はフィリピン人にとってトーストだけでは食事として物足りないと感じるはずなのにも関わらず、朝食として人気になっているのですごいんですよ。

要するに、トーストが美味しいんです。笑

エッグモーニングのメニュー

エッグモーニングのメニュー

メニューの中心はもちろんトーストで、サラダの盛り合わせが3種類程ある程度。

トーストの種類は6種類でハンバーガー1種類とサンドウィッチ3種類と言う構成になっています。

エッグモーニングのシュリンプトーストとベーコンチーズトースト

エッグモーニングの場所

エッグモーニングの外観

エッグモーニングはジンジュスクエアーと言うJパークホテルとホワイトサンズホテルの間にあるちょっとしたアーケードの中に入っています。

ジンジュスクエアーの外観

場所的には分かり易いのですが、自力で行くには説明がしづらい場所でもあり、タクシードライバーにジンジュスクエアーと伝えても知ったかしてチンプンカンプンな場所に行く可能性大ですから。

だからムカつくんだよ!セブのタクシーは。」でセブのタクシーがいかにポンコツでカスかを紹介しているので、これを見れば納得頂けますよ~。

まぁ結論としては、タクシーなど使わずにGrabを使いましょう!

Grabを知らない方は「セブ旅行に必須!このアプリがすごい!」を必ず読んでくださいね!セブ旅行の移動でボラレたり、不快な思いをする事が無くなりますから。

これはエッグモーニングに行く場合に限らないですが、セブの移動は「No Taxi, Yes Grab」を合言葉に観光してくださいね。笑

エッグモーニングが朝におすすめな理由

おすすめしている女性の写真

「朝専用」と言うのは朝しか営業していないと言う意味じゃないので昼食でも夕食の時間でも開いているのでご安心ください。

ただ、ハタケヤマ的には朝食としてエッグモーニングを利用して欲しい2つの「朝にピッタリ要素」があるんですよ。

  • 朝にピッタリの雰囲気
  • 朝食としてピッタリのメニュー

この2つがあるからこそ、朝食にこそ行って欲しいんです!

朝にピッタリの雰囲気

店内はシンプルで打ちっぱなしの感じを活かしつつ、木の温かみを加えたデザインで洗練されているけど、どこか落ち着きのある空間。

エッグモーニングの店内

朝にピッタリと感じた一番のポイントは調理場が店内にある事。

バックカウンターに入るのではなく店内でトーストを焼き上げるので小麦粉の芳醇な香りが充満して食欲を掻き立てるんですよ~。

エッグモーニングの女性スタッフ2人が調理している様子

朝って意外と食欲がなくないですか?なんやかんや朝食をスキップしていると言う方は多いはずです。

そうすると朝食のビュッフェとか重すぎて、結局そこまで食べる事ができないや美味しく食べる事が出来ないんですね。

そんな人でもエッグモーニングであれば、店内に入って注文して待っている間に香りで食欲が湧いてきますよ!

朝食としてピッタリのメニュー

言わずもがな、トースト専門店と言う時点で朝食にピッタリなのは間違いないですね。

このトーストがなかなか秀逸で米がない料理を食事と認めないフィリピン人に新しい朝食の文化として浸透させただけの事はあるんです。

まず、トーストの甘味が丁度いい。

セブでは珍しい優しい甘さなんですよ~。そしてラスクとまでは言わないですが、ベタに「サクッ」と言う音が出る香ばしい焼き加減。

納得の味わいですよ!

エッグモーニングのシュリンプトースト

そして、ボリューム満点。

トーストに挟まっているトッピングの半熟タマゴやベーコン、チーズが盛りッとはみ出している事から分かるようにかなりボリューミーです。

トーストも大きめのパンを分厚くカットして切り込みを入れて具を挟んでいるので、逆にちょっと多すぎるくらい。

エッグモーニングのトーストの中身

ちょっと朝食としてはヘビーかなぁと感じたハタケヤマでも食べきったので満足できますよ~

評価

評価を行っているイメージができる写真

わざわざ朝起きて宿泊先のホテルからGrabを活用して朝食を食べに行く程か、と言うとそこまでではないですね、正直。

しかし、Jパークホテルやホワイトサンズ、マリバゴブルーウォーターに宿泊している人であれば話は別です。

ホテルから歩いて行ける距離ですし、朝方は歩いていても安全なので散歩がてらエッグモーニングへ行くのはありですよ~。

セブの朝の喧騒を味わいながらエッグモーニングまで歩いて、ちょっと贅沢な朝食を食べていると自分の中のリア充感はかなり満たされますからね。笑

まとめ

ここまで読んでいればエッグモーニングを「朝専用」と言うのが納得できたんじゃないですかね?

まぁ間違いなく「夕食」には向いていませんが、ボリューム的には昼食としても十分。と言うか朝食にしてはちょっと多いくらいかなぁ。

でも、店内で焼き上げてくれる香ばしい匂いを香れば食欲を刺激して朝食だろうと食べきれるのでやっぱり朝に行って欲しいですね。

ホテルの朝食ビュッフェに飽きた方、特にJパークホテル、マリバゴブルーウォーター、ホワイトサンズホテルに宿泊してる人は一度足を運んで味わってみてください!

満足できるのは間違いないですよ~。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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