- 南国リゾートの解放感あるホテルでのんびりしたい!
- プールサイドやビーチでただただ時間を過ごしたい!
- インスタ映えするようなホテルがいいなぁ
セブ島のホテルでこのような事を望んでいる人にピッタリのデュシタニホテルについて紹介します!
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
前置き
「ハタケヤマ1人の感想や評価を聞いたところでねぇ・・・多くの感想がある口コミサイトを見た方が良いし。」と言う人もいるでしょうね。
その気持ち分かりますよ!
ただ、一方でセブ島の主要なホテルに全て宿泊しているハタケヤマからすると口コミサイトの評価やコメントを見ると「なんか違うんだよなぁ・・・」と言う違和感があるんです。
このホテルは最高!
セブで一番おすすめのホテルです!
この人達はセブ島の別のホテルにも宿泊した上で評価しているのか?
どういう基準で評価しているの?
何が言いたいかと言うと、比較対象が無いのに良し悪しを判断している事や明確なチェック項目があるわけでもないのに評価をしている事が納得いかないんです。
「単純に旅行でテンション上がってるからそのままの気分で書き込んでるだけじゃないの。」って思ってしまうんですよ。笑
まぁ要は口コミサイトで星が多いから良いホテルと言う判断は安易かなぁと。
そこで、セブの主要なホテルは全て宿泊しているハタケヤマの経験を判断基準にして、各ホテルの良い点と悪い点を挙げて率直な宿泊した感想を紹介します。
旅行で最も重要なホテル選びのお役に立てば幸いです。
デュシタニホテルの特長
デュシタニホテルの魅力はインスタ映えするインフィニティプール。
あぁ流行りの縁から水が垂れ流されてる感じのヤツね。
なんちゃってインフィニティプールだとそうなんですが本当のインフィニティプールは雰囲気が別格なんですよ。
なので、かなり計算して設計しないとプールに入っても地平線と繋がっているような光景は作れないですからね。
当然、ホテルの外の風景が重要になってくるのでホテルの物件を決める段階から考えていないと無理なプールなんですよ!
要は、それだけ本物のインフィニティプールを作るのは難しいんです。
そんな中で感動できるインフィニティプールはデュシタニホテルのみ!
地平線と繋がっていると言うレベルを超えて、空まで繋がった360度、青の世界が広がっている!
海に面しているプールの横幅が100mくらいとメチャクチャ広いので、真ん中の方に行くと本当に何も遮るものがない青一色の景色が楽しめますよ~。
デュシタニホテルとは
デュシタニはタイのリゾートホテルグループで「デュシット(Dusit)」とはタイの神話の中の「天国」を指し、タニ(Thani)は街と言う意味なので天国の街を作りたいと言うコンセプトのもとバンコクをはじめプーケット、ドバイ、モルディブ、グアムなどアジアを中心に世界にホテルを展開。
タイではNo.1ホテルと呼ばれ、国賓なども泊まる超高級ホテルも運営しています。
「東南アジアを代表するリゾート地であるプーケット」で「国賓クラスが泊まる」と言うキーワードだけで、もはや、写真など見てなくても雰囲気が良いと言う事が想像できちゃいますね!
デュシタニホテルのおすすめポイント
とにかくインフィニティプールがおすすめなのは間違いないですがホテルの全体的な雰囲気も良いのでリゾート感はピカイチですよ!
インフィニティプール
特長とかぶっているのでサクッと流しますが、海と違って塩水を気にする必要も波にさらわれる心配もなく、海のような圧倒的な開放感を味わえるのですから、南国の美味しいとこどりしたような、リゾート感と贅沢感が味わえて最高です。
朝食のパンケーキ
朝食のビュッフェでパンケーキを作れるのですが、多すぎるくらいにデコレーションの食材があって、テンション上がりますよ。
ハタケヤマは甘いモノ好きなのでデコレーションがかなりスウィーツ的な方向に寄ってますが、もちろんベーシックなバターとハチミツと言うパンケーキも可能。
ドライフルーツなどもありヘルシーなパンケーキを作る事もできて充実具合が半端じゃないです。
朝食のレストランも海に面していて、室内とテラス席とが選べ、優しい基調のインテリアでまとまっていて南国のバケーション気分にどっぷり浸れますよ!
静かなビーチ
滞在した時はまだ完成していないので、写真は微妙ですが他のホテル同様、天然ではなく人口ビーチ。
しかし、他のホテルのビーチと大きく違う点があります!
宿泊客が少ないと言う事?
そうではなく、ホテルが隣接しておらず海でアクティビティをしている人がほとんどいないという事です。
セブのリゾートホテルはオランゴ島に面している海沿いに集中しています。
なので、リゾートホテルが密集しているエリアはとにかくどこでもかしこもアクティビティーをしていて忙しないんです。
例えばアイランドホッピングに行くボートが頻繁に行ききしたり、バナナボートやらジェットスキー、パラセイリングやらが常に沖に浮かんでいるのでのんびりした雰囲気は弱いんですよ。
それに対して、デュシタニホテルの立地は完全に反対方向の海に面しているので、騒がしさを全く感じない穏やかな海を堪能できます!
デュシタニホテルの残念なポイント
ハイクラスのホテルなので、残念なポイントがなさそうに感じますが、とは言え扱っているのはフィリピン人なので完璧なクオリティーではないのは確かです。
周りに何もない立地
開発しているエリアなのでホテルの外には何もなく、外出するにも一苦労します。
そもそも、タクシーが走る事がないですし、歩いて街まで行けるような場所でもないので、外出するにはかなり不便。
とは言えGrab(グラブ)を利用できればそんな不便もなくなるので大したデメリットではないですよ!
逆に言えばだからこそ静かでのんびりした南国リゾートが味わえるとも言えますね。
セブのタクシートラブル撲滅委員会として観光客がセブ島でタクシーを利用する事はおすすめしません。
なので、セブ島の移動はタクシーではなく専用車あるいはGrab(グラブ)の利用をおすすめしています!
セブ島の観光は移動手段をしっかり確保してしまえば自力で十分楽しめるのですが、これらの事を知らずに日本と同じ感覚でタクシーを利用すると嫌な思いをしたり犯罪に巻き込まれてしまう可能もあるので是非こちらを参考にトラブルを事前に回避してください!
教育不足
通常の対応は全く問題ないのですが、少しトラブルやイレギュラーな事が起こるとアッと言う間にフィリピンクオリティーになってしまうんです。
例を挙げると、朝食を食べて部屋に戻るとカードキーが使用できなくなって部屋に入れなくなりました。
直観的にですが、「カードキーの有効設定のミスだろうなぁ。」と感じながら近くのスタッフに聞いたら、「ロビーにいってって下さい。」の一言。
「ロビーに行くにも距離があってそこそこ歩かないといけないので面倒なのにその対応かぁ…。」
と、1イラッとしました。
それでロビーに持って行ったら何も詫びる事なくキーを預かり再度、登録しなおす感じで対応して鍵を渡されただけなので、ここでもイラっとしましたね。
完全にホテル側の不手際なのに一言も謝罪がないのは一流ホテルの対応ではなくフィリピンクオリティーだな。
チェックアウトの際には、何やらクレームを言っている様子のお客さんも見かけたので、スタッフの教育はまだまだなんだろうなぁと感じます。
まとめ
改めてこの記事を読み返してみると、デュシタニホテルの魅力はインフィニティプールだけのように見えますが全体の雰囲気もとにかく良くて「皆がイメージしている南国リゾートホテル」と言う感じで入った瞬間からテンション上がりますよ。
開放的でだだっ広いロビーの先に開けている海の景色は到着した人の心を否が応でも高めます。
都会の喧騒を忘れて、南国でのんびりとリゾート気分を味わいたい方にはここしか無いと言い切れる程のホテルでおすすめ!
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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