夜遊びは楽しみたいけど、お金は使いたくないなぁ。
セブ島で夜遊びを考えているけどコストを気にして極力費用がかからない方法やお店探しに苦心している人に対して、KTVでケチっては楽しめないと言う事を解説します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
キツイ言い方ですがセブの夜遊び代金がもともと安いからと言ってケチっていたらKTVは全く楽しめませんよ!
もちろんケチらずにお金を使えばセブだろうが日本だろうがどこでも楽しめるのですが「セブの夜遊びでケチるな!」と言うのは派手に散財しろと言う意味ではないのでご安心ください。
あくまでレディースドリンクも頼まずセット料金だけで女の子にボディータッチやらキスやらを求めている人に対しての忠告であって普通に夜遊びのマナーを知っている人はめちゃくちゃ楽しめます。
ケチらずに日本の大衆キャバクラで使うくらいの金額を覚悟した人がどれだけ楽しんだかご紹介しますね!
セブの夜遊びでケチるなと言う本当の意味
作者がガイドをしていた時は夜遊びの案内をして欲しいと言う依頼が、忙しい週だと6日でありお客さんと共に行動をしていました。
それが5年近く続いたので必然的に夜遊びに詳しくなるんですよ。
そんな作者だから言える事ですが、セブで夜遊びを楽しみたいならケチるな!
かなり挑発的で、攻撃的な表現ではありますが残念ながらセブの夜遊びを本当に楽しむにはお金を気にしてはいけないと言う結論は変わらないんですよ。
いやいや、なんかムカつく言い方だな!普通にお金使えば日本だって楽しめるし!当たり前!!
誤解があるかもしれませんが、数万円も使えとか女の子の注文を断るなと言う意味ではないですからね。
作者の言う「ケチるなっ!」「お金を気にするな!」と言う意味は、金額を気にし過ぎるのではなく、日本の大衆キャバクラへ行くくらいの金額は覚悟しておいてくださいね!と言う意味です。
具体的には、 2万円くらいは使っても良いかと言う気持ちですね。
例えば、日本式のKTVは1時間600ペソ(約1,200円前後)で女の子ドリンク1杯250ペソ(約500円前後)と言う金額で本当に安く済ませようと思えば600ペソだけで済みます。
この金額で抑えるために女の子に一杯も注文させない。
その癖にやたら女の子に触れようとしたり、LINEを聞き出そうとすると言うのは虫が良すぎますよ。
そんな夜遊びのマナーも知らない人がいるの?
歯医者さんとか日本では高収入っぽい職業の人ほどこの傾向がありますよ。
いくらセブでも600ペソで女の子がホイホイ付いてくるわけないですからね。
結局、日本と同じで今いくらかを考えながらソワソワしていては女の子も興ざめして楽しめずに終わります。
セブに来てまで日本と同じスタンスでいて楽しめるはずがないじゃないですか。
つまり、日本であれば数万、数十万円とお金がかかるから、どうしてもお金を気にしながら注文する必要がありますが、セブであれば好き放題しても大衆キャバクラと変わらない金額で済むんです。
なので、日本とは違ってケチらずに派手に遊んで盛り上がっても血の気の引く金額ではなく、大衆キャバクラで遊んだ金額で豪遊できちゃうんですよ。
具体的にどのようにすればよいのか?
日本式のKTVであればケチらずにある程度のドリンクは女の子に飲ませてあげて、持ち帰りのあるビキニバーやKTVは、ケチらずにベースの金額が高い所に行ってくださいと言う事。
とは言えやっぱりお金が気になっちゃう…ボラれるかもしれないし。
逆ですね。ケチらずにちゃんとしたKTVやビキニバーに行けばボラれる事もありません。
やはり、セブ島で夜遊びした事がない人からしたら金額を気にしなくても大丈夫と言われても不安でしょうから、一つ具体的な例を紹介します。
仮に、お金を気にせず日本式のKTVで女の子の要望通りにお酒を注文させたとしても1名でどんだけ頑張っても1時間5千円を超えるのは難しいんですよ。 単純計算で1時間5千円を超えようと思ったら、高いお店でも女の子に8杯以上飲ませないと超えないですからね。 1杯250ペソ(約500円)×8杯+セット料金600ペソ(約1,200円)=2,600ペソ(約5,200円) KTVの女の子が頼むドリンクは、ほぼショットのテキーラになるので1杯約40ml×8杯の合計320mlのテキーラを1時間で飲む事になり要は缶ジュース1本のテキーラを1時間で飲み干すと言う事なので、まぁよっぽど酒が強くて好きな人じゃないと無理ですよね。 |
なので、女の子のドリンクをケチって微妙な空気になるよりも、日本の大衆キャバクラに行くくらいの金額で済むと言う認識で気前よくふるまった方が女の子も盛り上がりますし、自分自身も日本では味わえない優越感に浸れて楽しめるんですよ。
物価が安いから夜遊びも日本より安く楽しめると言う感覚ではなく、日本と同じ金額使うとそれ以上の豪遊気分が味わえると言うのがセブの夜遊びの魅力なので、安くすませようとケチるよりもある程度気にせずにお金を使う事を提案しているんです。
セブの夜遊びでケチらないと豪遊できます
では、ケチらないと、どんなメリットがあるのかを具体的に紹介します。
ご案内したお客さんの感想を聞くとなぜケチらない方がいいのか納得できますよ。
日本だったら10万円以上するような豪遊感が1、2万円で味わえるから最高だよ!
日本のキャバクラやクラブ、ラウンジでもお客さんが女の子に気を使い、お金を払ってまで仕事をしている感じになって疲れるのを考えると、セブのKTVは本当に女の子が気を使って盛り上げてくれるから楽しめますね!
感想から分かるように、満足している人は日本でも遊んでいる、いわば夜遊び慣れしている人なんですよ。
だから、セブでも初めからお金を使う気持ちで夜遊びしているので、めちゃくちゃ盛り上がり豪遊気分を味わったのに結果的に価格は想像以上に安くて驚く。と言う感じで、セブのKTVにハマっていくんです。
1.顔だけでなく接客レベルが高くなる
日本式KTVに関しては各お店で金額に大きな違いはないので、正直この点は関係ないですね。
一方で、持ち帰りのあるビキニバーやKTVはお店のランクによってベースの金額が違い、金額が高いお店であれば接客のレベルも高く、もちろん顔のレベルも高くなると言う相関関係があります。
まぁ厳密に言うとレベルの高い子に当たる確率がかなり高くなると言う感じです。
顔だけに限らず、日本語を話せたり、スタイルが良かったりとトータルで満足できる子に当たりやすいんですよ。
2.勝手に盛り上がる
ケチらずドリンクを注文していけば、当然女の子のテンションはドンドン上がっていくと言うのは想像に難くないですよね。
必然的に女の子が飲むお酒の量も増すので酔いと合わせて勝手に盛り上がってくれます。
3.女の子のノリがエロくなる
ケチらずにドリンクを頼んでいれば盛り上がり、さらに酔っぱらってきて、結果女の子がエロくなって来るんです。
嬉しいけど、結果エロくなるって意味が分からない。
酔ってスペインの血が開放されるからなのか大胆になるんですよ。
定番のエロい事はボディーショット。
女の子はテキーラを飲んだ後に、カラマンシーと言うスダチのような果実をなめるのがフィリピンスタイルです。
このカラマンシーを男性の体に塗って、女の子がテキーラを飲みほし、カラマンシーを塗った部分をなめると言うのがボディーショット。
通常は女の子が男性の体にカラマンシーを塗ってなめます。
しかし、ケチらずに頼んでいると女の子はテキーラを飲むのがしんどくなり、男性に飲ませようとボディーショットをしてくれと自分の体にカラマンシーを塗ると言う逆パターンに変わるんですよ。
好みですけど、KTVの女の子はボディーショットをやるのはいいけど、やられるのは恥ずかしいらしく通常よりも盛り上がるんです。
注意点
持ち帰りのあるビキニバーやKTVは単純に持ち帰り金額が安いところに行かない事ですね。
飲み物をオーダーしても女の子は喜ばないですし、むしろウェイターやママさんがボッタくってくるので、持ち帰るビキニバーやKTVの場合は1杯だけでOKです。
持ち帰るのであればサクッと持ち帰り店に長居しない事が大事。
夜遊びでケチるとどうなるのか
これは日本でも同じなのでイメージはつきやすいでしょうね。
本当にセブは安かろう悪かろうですよ。
ただ、「日本式のKTV」と「持ち帰りのあるビキニバーやKTV」とでは少し様子が違うので分けて説明します。
日本式KTVの場合
まずは日本式のKTVで言えば、ケチってしまうと気まずい沈黙が流れる時間が多く1時間が長~く感じて全然楽しめずに終わりますよ。
どこのお店の子もある程度、教育はされているので最初の会話、名前、年齢、いつまでセブに宿泊しているのか、何するのかと言う掴みは知っているモノのそれ以外は会話が弾まないですね。
基本的に女の子は恥ずかしがりなので、初めましてのお客さんに対しては緊張しています。
なので、お客さん自身、英語がしゃべれたり自分からグイグイいける人であれば問題ないですが、ほとんどの日本人がシャイで英語が話せないのでお互いに沈黙が続いちゃうんですね。
そして、女の子が沈黙を破る為に取る手段がカラオケをすすめる事、それも無くなると最終手段の手の平のマッサージになります。
マッサージでとりあえず、手を握られて喜んでいるお客さんを見かけますが、女の子がどうしようもなくなり退屈になっているサインである事に気づかず、照れている姿を見るとなんか可哀そうになりますね。
持ち帰りのあるビキニバーやKTVの場合
コッチの方が分かりやすいと言うかシンプルですね。
ケチって安い所に行けば安いクオリティーになるので、当然、女の子の質もそれなり。
好みの問題もあるので一概にカワイイ子がいないとは言いませんが、例えば持ち帰りが3,500ペソ(約7,200円前後)くらいのお店の子達が以下の写真。
対して、持ち帰りが6,600ペソ (約13,000円前後) くらいのお店の子達が以下の写真。
見た目はもちろんですが、何となく、品が違うなぁと言う感じが伝わりますかね。
安いお店でもカワイイ子はいますが、接客をすると言う意識は持っておらず、ただ腰を振ってとっとと終わらせたいとだけ考えています。
店に居た時と態度が違い、業務的で早く帰りたいと言う感じをスゴイ出してきて楽しめませんでした。
安いビキニバーなどを経験したお客さんのほとんどはこのような感想なので間違いないでしょう。
安い所の女の子ほど、楽して稼げると言う認識でやっているのか接客としてお客さんを満足させようと言う感覚はなく、単純にエッチさせてやればOKと思っているように感じますね。
言葉が通じないので、見た目以外にお客さんを満足させようと言う意識を持っているかどうかはかなり大事なんです。
まとめ
ホントに多くの方が誤解しているのですが、確かにセブの物価は安いですけど、全てが同じような金銭感覚ではなく、一部の事だけが日本に比べて著しく安いだけですよ。
夜遊びに関して言えば極端に安くは無いです。
もちろんローカルが行く500ペソ、1,000ペソでどうにかなる超格安のKTVやビキニバーもあるのですが、観光客がいけるレベルじゃないですからね。
繰り返しになりますが、セブの夜遊びを満喫したい方は日本と同じくらいの金銭感覚で行けば日本では味わえない優越感を味わえますよ。
この豪遊気分こそがセブ夜遊びの醍醐味なんです。
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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