
マブハ~イ。セブ島の夜、遊びたい(隊)・隊長の畠山(ハタケヤマ)です。
セブ旅行、特に男だけの旅行の方はほぼ100%と言ってもいいくらい夜遊びをプランに盛り込んでいますよね。
物価が安く、女の子も日本人とは違うエキゾチックな魅力があるので、むしろ夜遊びを考えていない男旅の方が不自然な気するします。
もちろん、ハタケヤマの元にも夜遊びの案内をして欲しいと言う依頼が、忙しいと週に5日は入って来てお客さんと共に行動をするので、それが3年以上続いているので必然的に夜遊びに詳しくなったんですよ。
そんなハタケヤマの体験から言える事は「セブで夜遊びをするのにケチるな!」
これだけ聞くとかなりイラっとして終わってしまうので、誤解の無いように、最後まで読んで頂ければ幸いです。
この記事では「ケチるなと言うのは具体的にどういう事なのか」そして「ケチらないとどんな夜遊びになるのか」また逆に「セブの夜遊びでケチるとどうなるのか」を紹介します。
セブで夜遊びを本当に満喫したい方は是非、この考え方を持って夜の街に繰り出してください。
日本式のKTVと持ち帰りのあるビキニバーやKTVと総称して夜遊びとまとめていますが、これから語る事は基本的に日本式KTVに関して当てはまります。
セブの夜遊びでケチるなと言う本当の意味

まぁ「ケチるなっ!」と言うかなり挑発的で、攻撃的な表現ではありますが、残念ながらセブの夜遊びを本当に楽しむにはお金を気にしてはいけないと言う結論は変わらないですよ。

金を気にしなければ楽しめるのは当たり前だろっ!安いからセブで夜遊びするんだよっ!
ごもっともですね。ただ、誤解しないで頂きたい点としては、何も一晩で5万や10万円以上の大盤振る舞いをしろ、と言う訳じゃないですからね。
ハタケヤマの言う「ケチるなっ!」「お金を気にするな!」と言う意味は、金額を気にし過ぎるのではなく、日本の大衆キャバクラへ行くくらいの金額は覚悟しておいてくださいね、と言う意味です。
具体的には、 日本式のKTVであれば、ケチらずにある程度のドリンクは女の子に飲ませてあげて、持ち帰りのあるビキニバーやKTVは、ケチらずにベースの金額が高い所に行ってくださいと言う事。

女の子の立場になって考えると分かりますが、女の子はお酒も飲まず、今いくらかを気にしながら会話もままならないお客さんと過ごして、その場を楽しめるわけがないじゃないですか。
もちろん人それぞれ予算があるので、お金のリミットを考えながら行くべきではありますが、予算感として、日本の大衆キャバクラの1セットくらいの覚悟はもって欲しいんです。
結果的に、そこまでの金額にならないですよ。
仮に、お金を気にせず日本式のKTVで女の子の要望通りにお酒を注文させたとしても1名でどんだけ頑張っても1時間5千円を超えるのは難しいですから。 単純計算で1時間5千円を超えようと思ったら、高いお店でも女の子に8杯以上飲ませないと超えないですからね。 1杯250ペソ(約500円)×8杯+セット料金600ペソ(約1,200円)=2,600ペソ(約5,200円) KTVの女の子が頼むドリンクは、ほぼショットのテキーラになるので、1杯約40ml×8杯の合計320mlのテキーラを1時間で飲む事になり、要は缶ジュース1本のテキーラを1時間で飲み干すと言う事なので、まぁよっぽど酒が強くて好きな人じゃないと無理ですよね。 |
なので、女の子のドリンクをケチって微妙な空気になるよりも、 日本の大衆キャバクラに行くくらいの金額で済むと言う認識で、気前よくふるまった方が女の子も盛り上がりますし、自分自身も優越感に浸れて楽しめるんですよ。
日本だったら価格を気にしながら女の子のドリンクを注文しないと、とんでもない金額になってしまいますが、セブであれば、いっても大衆キャバクラ1セットくらいなので、価格を気にせず日本ではできない豪遊気分が味わえるんです。
実際に豪遊した方がいくら使ったのかをまとめた記事もあるので参考にしてください。

持ち帰りありのビキニバーやKTVもそうですが、日本の大衆風俗と同じくらいの金額を覚悟しておけばカワイイ子を連れまわして最後まで楽しめますよと言う事ですね。
物価が安いから夜遊びも日本より安く楽しめると言う感覚ではなく、日本と同じ金額使うとそれ以上の豪遊気分が味わえると言うのがセブの夜遊びの魅力なので、安くすませようとケチるよりもある程度気にせずにお金を使う事を提案しているんです。
セブの夜遊びでケチらないと豪遊できます

では、ケチらないと、どんなメリットがあるのかを具体的に紹介します。
- 顔だけでなく接客レベルが高くなる
- 勝手に盛り上がる
- 女の子のノリがエロくなる
大きな理由としては上記3つですが、ご案内したお客さんの感想を聞くとなぜケチらない方がいいのか納得できますよ。

日本だったら10万円以上するような豪遊感が1、2万円で味わえるから最高だよ!

日本のキャバクラやクラブ、ラウンジでもお客さんが女の子に気を使い、お金を払ってまで仕事をしている感じになって疲れるのを考えると、セブのKTVは本当に女の子が気を使って盛り上げてくれるから楽しめますね!
感想から分かるように、満足している方は日本でも夜遊びを経験しているんですよ。だから、セブでもケチらずにある程度のお金を使う気持ちで夜遊びしていて、結果、めちゃくちゃ盛り上がり、豪遊気分を味わったのに価格は想像以上に安くて、驚いてセブのKTVにハマっていくんです。
1.顔だけでなく接客レベルが高くなる

日本式KTVに関しては各お店で金額に大きな違いはないので、正直この点は関係ないですね。
もちろん各お店によって雰囲気や女の子の違いがあるので「現地ガイドが教えるセブのおすすめ日本式KTV【企業秘密】」で各お店をチェックしてどこに行くか判断してください。
一方で、持ち帰りのあるビキニバーやKTVはお店のランクによってベースの金額が違い、金額が高いお店であれば接客のレベルも高く、もちろん顔のレベルも高くなると言う相関関係があります。

まぁ厳密に言うとレベルの高い子に当たる確率がかなり高くなると言う感じです。
顔だけに限らず、日本語を話せたり、スタイルが良かったりとトータルで満足できる子に当たりやすいんですよ。
2.勝手に盛り上がる

ケチらずドリンクを注文していけば、当然女の子のテンションはドンドン上がっていくと言うのは想像に難くないですよね。必然的に女の子が飲むお酒の量も増すので酔いと合わせて勝手に盛り上がってくれます。
3.女の子のノリがエロくなる
ケチらずにドリンクを頼んでいれば盛り上がり、さらに酔っぱらってきて、女の子がエロくなって来るので、日本と違いかなり大胆にエロが楽しめます。

定番のエロい事はボディーショット。
女の子はテキーラを飲んだ後に、カラマンシーと言うスダチのような果実をなめるのがフィリピンスタイルです。

このカラマンシーを男性の体に塗って、女の子がテキーラを飲みほし、カラマンシーを塗った部分をなめると言うのがボディーショットですね。
どこにカラマンシーを塗るかで、かなりエロさが増すのですが、通常は女の子が男性の体をなめます。
しかし、ケチらずに頼んでいると、女の子はテキーラを飲むのがしんどくなり、男性に飲ませようとボディーショットをしてくれと言う逆パターンに変わるんですよ。

好みですけど、KTVの女の子はボディーショットをやるのはいいけど、やられるのは恥ずかしいらしく、通常よりも盛り上がりますね。
注意点
持ち帰りのあるビキニバーやKTVでの飲み物のオーダーはバシバシ頼む必要は無いですからね。持ち帰りのある場所は単純に持ち帰り金額をケチらないでください。
飲み物をオーダーしても女の子は喜ばないですし、むしろウェイターやママさんがボッタくってくるので、持ち帰るビキニバーやKTVの場合は1杯だけでOKです。
夜遊びでケチるとどうなるのか

これは日本でも同じなのでイメージはつきやすいでしょうね。本当にセブは安かろう悪かろうですよ。
ただ、「日本式のKTV」と「持ち帰りのあるビキニバーやKTV」とでは少し様子が違うので、分けて説明します。
日本式KTVの場合
まずは日本式のKTVで言えば、ケチってしまうと気まずい沈黙が流れる時間が多く1時間が長~く感じて全然楽しめずに終わりますよ。
どこのお店の子もある程度、教育はされているので、最初の会話、名前、年齢、いつまでセブに宿泊しているのか、何するのかと言う掴みは知っているモノのそれ以外は会話が弾まないですね。
基本的に女の子は恥ずかしがりなので、初めましてのお客さんに対しては緊張しています、そこをお酒の力でなんとかしようと言うのが女の子の考え方なのに、ケチられて、お酒が飲めないといつまでもシャイなままになっちゃうんですよ。
なので、お客さん自身、英語がしゃべれたり、自分からグイグイいける人であれば問題ないですが、ほとんどの日本人がシャイで英語が話せないのでお互いに沈黙が続いちゃうんです。
そして、女の子が沈黙を破る為に取る手段が、カラオケをすすめる事、それも無くなると最終手段の手の平のマッサージになりますね。

マッサージでとりあえず、手を握られて喜んでいるお客さんを見かけますが、女の子がどうしようもなくなり、退屈になっているサインである事に気づかず、照れている姿を見るとなんか可哀そうになります。笑
持ち帰りのあるビキニバーやKTVの場合
コッチの方が分かりやすいと言うかシンプルですね。
ケチって安い所に行けば安いクオリティーになるので、当然、女の子の質もそれなり。
好みの問題もあるので一概にカワイイ子がいないとは言いませんが、例えば持ち帰りが3,500ペソ(約7,200円前後)くらいのお店の子達が以下の写真。

対して、持ち帰りが6,600ペソ (約13,000円前後) くらいのお店の子達が以下の写真。

見た目はもちろんですが、何となく、品が違うなぁと言う感じが伝わりますかね。
安いお店でもカワイイ子はいますが、接客をすると言う意識は持っておらず、ただ腰を振ってとっとと終わらせたいとだけ考えています。ほとんどのお客さんが「店に居た時と態度が違い、業務的で早く帰りたいと言う感じをスゴイ出してきて楽しめませんでした。」ともらしますから。
ケチって安いお店に行って不満に感じているのですから、かえって無駄遣いですよ。
安い所の女の子ほど、楽して稼げると言う認識でやっているのか、接客として満足させようと言う感覚はなく、単純にエッチさせてやればOKと思っているように感じますね。
言葉が通じないので、見た目以上にお客さんを満足させようと言う接客意識を持っているかどうかと言うのはかなり大事なんです。
まとめ
セブの夜遊びを楽しもうと思ったら日本の大衆キャバクラや風俗へ行くくらいの予算感を持っておいてくださいね。
ホントに多くの方が誤解しているのですが、「セブでの金銭感覚」で触れていますが、確かにセブの物価は安いですけど、全てが同じような金銭感覚ではなく、一部の事だけが日本に比べて著しく安いだけですよ。
夜遊びに関して言えば極端に安くは無いです。
もちろんローカルが行く500ペソ、1,000ペソでどうにかなるKTVやビキニバーもあるのですが、観光客がいけるレベルじゃないですからね。
繰り返しになりますが、セブの夜遊びを満喫したい方は日本と同じくらいの金銭感覚で行けば日本では味わえない優越感を味わえますよ。
この豪遊気分こそがセブ夜遊びの醍醐味なんです。
日本式のKTVで遊ぶ際に女の子選びで失敗するケースも多いので、「顔で選ぶと失敗する。KTVショーアップのポイント」そして、その後の口説き方を解説した「フィリピン人の口説き方(ハタケヤマ総研調べ)」も合わせてご覧いただければセブの夜遊びマスターに近づきますよ。
セブの夜遊びで気になる事がある方は以下よりお気軽にご相談くださいませ!
LINE ID:estejapan
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