セブ島の天気を調べるだけ無駄な理由

旅行中の天気が気にならない人いませんよね？

マブハ～イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

当たり前ですが、セブ旅行に限らず旅行するなら天気が気になって当然！曇りならまだしも、雨だった日にはガッカリですからねぇ。特にセブに関して言えば、雨降った時ほど残念な事はなくて、もちろん「南国バカンスを満喫」と言う気持ちの面でやられる、と言う部分もありますが、本っ当にやる事ないです。笑

まぁ旅行に限らず、日本人は日常的に天気を気にしていると感じますねぇ。ハタケヤマも日本に居た時は朝の天気予報を当たり前のようにチェックして、傘を持って行くかどうかなど判断していましたし。

まぁ当然ですが、事前にお客さんから頂く質問の多くは、

しかし、ハタケヤマの回答は、

と、身も蓋もない不親切な感じになってしまいます。もちろんちゃんとした理由があるので、天気が気になっているお客さんに向けて、ハタケヤマがいつも説明している内容をまとめました！こちらで旅行前に感じている天気の不安を少しでも解消して頂ければ幸いです。

セブの2つの気候

セブ島はご存知の通り熱帯地域。熱帯地域と言うとなんとなく、雨が降らず、年間通して夏と言う、いわゆる「常夏」のイメージありますよね？笑

まさにそのイメージです！ただ、常夏ではありますが、2つのシーズンに分かれていて

1. 3～5月の乾期
2. それ以外の雨期

と、言うなんともザックリな気候なんですね～。笑

意外かもしれませんが、半分以上が「雨期」なんですよ！

とガッカリされる方もいらっしゃると思いますが、早とちらないように！笑

雨期と言っても日本の梅雨とは全然違いますからねっ！シンプルに言うと、乾期は雨が降らない、雨期は雨も降るけど基本晴れていると言うイメージです！笑

天気予報はあてにならない

Googleで「セブ　天気」で調べてこんな結果を見て絶望した方も多いはずです。笑

と、感じて当然ですね！笑

しかし、実際の天気は、めちゃめちゃ晴れ。笑

午後からは少し雲が多くなってきた気がしますが、まぁ引き続き晴れでしたね！

結局、雨の気配はなく過ぎて行きました。

天気予報はあてにならないですね～！

日本の天気予報が100％当たるわけではないので1日外したくらいでそこまで言い切れないでしょっ！と言う気持ちも分かりますが、これが現実。

ハタケヤマの後輩がセブに来る際に直前に滞在期間中の天気予報を調べたら全て雷雨マークでかなりガッカリしていた事がありましたが、結局、ほとんど晴れていて全く問題なかったんですよ！笑何が言いたいかというと、

気にするだけ損！

そもそもセブの「雨」は超・局地的＆短期的で、マクタン島は大雨でもセブ島は晴れていると言う事は良くありますし、なんなら、雨の切れ間と言うんですかね、雨が降っている所とそうじゃない所の境界に行きつくと言うのもザラにあります。

なので、天気予報で雨マークや雷雨マークが出ていても、「一日のどこかで雨がちょろっと降るんだなぁ」と言う軽めの認識で大丈夫です！

まとめ

天気予報に一喜一憂する必要なし。と言うのが結論ですね！笑

天気予報を見て、雨マークにガッカリしたり、雷雨マークに不安を感じたりして旅行前からネガティブな気持ちになるのはもったいないですよ！

セブに関して言えば、大体晴れているので、天気予報で雨マークや雷雨マークがついていても気にせず、「夕立がくるかなぁ」くらいの心持でちょうど良いですね。もう、なんなら天気予報なんか見ないで大丈夫！ほとんど晴れなので！笑

これはもう一日雨と言うか外に出られなくなるので。どうしても天気予報が気になる方は日本気象協会のサイトがおすすめですね！個人的には一番当たっていると感じます。旅行前の不安が少しでも解消できていれば幸いです！

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

• 3,000円：セブ島への旅行や夜遊びの相談
• 5,000円：プランの作成(要望を聞いた上で2案)
• 10,000円：現地での手配や予約