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泥だらけボホール島のバギー体験

ボホール島の泥だらけATV体験のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

想像以上のワイルド体験がボホール島にあります。

ボホール島はセブ島よりも自然が多く、フィリピンの中でも観光地として人気でフィリピン人も旅行で訪れるほど。

なかでも有名なのがチョコレートヒルズ、世界最小のめがねザルのターシャ、リアル・ジャングルクルーズが体験できるロボックリバーの川下り。

どれも豊かなボホールの自然を楽しむ、のどかで癒される体験としてボホールの定番観光になっていますね!

しかし、

そんなのどかさや癒しとはかけ離れたワイルドなアクティビティーがあり、人気に火がついているのが、ATV(All Terrain Vehicle 全地形対応車)。

チョコレートヒルズの周囲をATV(いわゆるバギー)を駆け回るアクティビティーで日本人に限らず欧米の人や韓国の人がこぞって参加しています。

文章だけで見ると大自然をバギーで走り回る爽快で気持ちの良い体験のように感じますが、実際に体験すると想像以上にワイルドで文字では伝わらない楽しさとスリルがありました!

チョコレートヒルズの直ぐそばで、新たな観光の定番になりつつあるこのアクティビティーを遅ればせながらハタケヤマも体験してきましたので、ご紹介します!

ATVとは

ATVのイメージ写真

日本ではバギーと言われている乗り物。

免許不要で少し練習をすれば誰でも乗れ、スピードは30kmも出ないのですが馬力があり悪路やデコボコ道もグイグイ進めます。

ATVの写真

操作はいたってシンプルで自転車に乗れれば大丈夫なレベルです。

右側スロットル部分手前にあるレバーがアクセル。

写真では見えないですが左右のスロットル奥側にあるレバーが前輪と後輪の各ブレーキ。

ATVの操作説明画像

操作自体は簡単なのですが、実際に運転するとなると難しく、アクセルの加減やハンドルの操縦には慣れが必要です。

平地では問題なくとも、舗装されていないデコボコ道を行くので思うような方向に進めなかったり、沼地にタイヤをとられ動けなくなるなどのトラブルがありますね。

ATV体験

泥だらけになるバギー体験の写真

最初に書いているように文章だけ見てハタケヤマもバギーに乗ってボホール島の大自然を駆け回る爽快なアクティビティーだとイメージしていました。

しかし、

全身レインコートを着ると言う準備の段階で少し違和感を感じながら、少しの練習をして現地のスタッフが先導し、いざ出発。

バギー体験の写真

その3分後にはイメージが間違っていた事を実感。

前日に雨が降っていたと言うコンディションの悪さもあるのですが、それを差し引いても想像以上にハードなコース。

仮に晴れていても陽が差すような場所ではないので泥まみれになる事は間違いありません。

コースを進みながらポイントポイントでスタッフが写真を撮ってくれます。

バギーで記念写真をしているイメージ写真

写真は半分も進んでいない場所ですが、すでに泥だらけなのが分かりますね!笑

思っている以上の悪路を進んでいくので泥を被らない事は不可能で、終了後のATVを見れば一目瞭然。

アクティビティー終了後のATVの写真

まとめ

楽しいですよ!

ただ、ここまで泥まみれになる事は想定外でしたけど。

大自然の中を爽快に駆け回ると言うライトなイメージで体験すると泥だらけになり、洋服など汚れて、その後のテンションが大分下がりますね。

実際にハタケヤマもライトなイメージで一眼をスタッフに預けて写真を撮ってもらうように依頼していたのですが、読みが甘く出発して10分も経たず一眼は泥まみれになりテンションはガタ落ちしましたから。

最初からこのコンディションを理解して汚れても良い恰好をし、泥にまみれても良い覚悟を持っていればかなり楽しめます!

特に女性はこのイメージを持たずに参加したら、その後の行程はほとんど楽しめないテンションになりますよ。笑

ただ、その情報を得てしっかり準備をして行けば、かなり楽しめるのは間違いありませんのでおすすめです!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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