スポンサーリンク

個性丸裸、ピザ・リパブリック【閉店】

ピザリパブリックの感想サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

好き嫌いありますよね?

好き嫌いが分かりやすく、典型的な子供な好みで野菜嫌いの肉やソーセージ好きな自分で、

このピーマン邪魔だわ~

と何度思った事か。

そんなお子ちゃまな自分には堪らない、好きなモノだけを詰め込んだピザが作れるレストランがあります。

しかも、

単純ではなく、結構本格的で組合せは軽く1,000を越えます。

そのお店こそ「ピザ・リパブリック」。

2016年に日本初上陸で話題になったカスタマイズのオリジナルピザが作れるスタイルのレストランで、実はピザリパブリックでは2014年からこのスタイルで展開しています。

そんな日本ではまだ浸透してない新しいスタイルの魅力を含めてご紹介します。

場所

2018年時点では2店舗展開しています。

マクタン島からの距離や分かりやすさを考えると2017年末にオープンしたパークモール内の店舗が行きやすくおすすめ。

雰囲気

ピザリパブリックの店内の雰囲気の写真

店内はコンクリートの打ちっぱなしで囲まれているのですが、お洒落かつシンプルな演出がしてあり、店内のインテリアとマッチし、打ちっぱなしのクールな感じの中に温かみを感じるセンスあふれる内装です。

メニュー

ピザリパブリックのメニューがイメージできる写真

メニューはピザかシズリングチキンしかありません。

ピザを作る際は5つのステップで選んでいきます。

  1. ピザのサイズを選択
  2. ベースのソース選択
  3. チーズの選択
  4. トッピングの選択
  5. ソースや香辛料の選択
流れ作業でピザを作っていく写真

流れ作業で各ステップに応じた好みの物を選択していきます。

トッピングの選択イメージができる写真

60種類の具があり、選ぶ制限はありません。

窯でピザをあげているイメージができる写真

お店にあるレンガ造りの窯で15~20分焼き上げてオリジナルピザが完成。

オリジナルピザのイメージ写真

評価

評価を行っているイメージができる写真

セブでピザ?

と言う感じであまりイメージは結び付かないかもしれませんが、セブでピザはかなりポピュラーな食べ物。

街を少し歩けばすぐにローカルピザ屋さんを見つける事ができ、スナックとして多くのフィリピン人に愛されているので、イメージと違いピザはセブにかなり浸透していますよ!

そんな中で、自分の好みのピザが作れると言うユニークな手法を用いているピザ・リパブリックはわざわざ足を運ぶ価値がありますね!

単純なトッピングを選ぶだけではなく、ソースやチーズなども選べて本格的なオリジナルピザが作れるのは驚きと楽しさがあります。

出来上がりの味が想像通りかどうかなど、ドキドキする要素もあり最初から最後までワクワクできますよ!

また、かなりカジュアルなスタイルでピザの大きさも7インチと10インチの2種類で7インチはCDを一回り大きくした直径18cmくらいで一人で食べるには丁度良いサイズなのも嬉しいポイント。

金額も7インチ145ペソ(330円前後)とリーズナブル。

一人でも大勢でも楽しめ、お互いの作ったピザの評価をしあうなど盛り上がれ、観光客にもおすすめです!

まとめ

おもしろいし、ワクワクできるレストランでおすすめ!

制限なくトッピングを選べたり、ソースやチーズも選べ好みのピザを作れるのはかなり面白いです。

60種類以上の具材が並び、それを見ているだけでもウキウキできますが、仕上がりを実食する際の自分のセンスが試されている感じはたまりませんよ!

夕食で行くには物足りない感じですが、昼食には持って来いでおすすめです!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

コメント

タイトルとURLをコピーしました