アイランドホッピングよりもフローティングコテージがおすすめ

フローティングコテージのトップ画像

セブ旅行でアクティビティーはアイランドホッピングかジンベエザメウォチングしかないのかなぁ。

セブ島で何をするか探している人はこのように感じる事が多いでしょうが、この2つ以外にアクティビティーではないのですがおすすめの過ごし方を紹介します。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い部分も悪い部分も知ってるし、何かに忖度する事なく思った事をズバッと言う事ができます。なので、ここで紹介する情報を参考にして頂ければ、間違いなくセブ旅行を楽しめる自信があるので最後までご覧くださいね!

旅行の過ごし方は人それぞれですが、せっかく南国セブ島にきたからには海を中心に過ごしたいと言う人が多いのは間違いないでしょう。

この記事ではハタケヤマが休日にローカルの人達と遊びに行って体験したフローティングコテージが観光客、特に団体や家族連れにおすすめできると感じたので紹介します。

こちらを参考にセブ島でのんびりプライベート空間の中で海を満喫して頂ければ幸いです。

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フローティングコテージと水上コテージの違いとは

フローティングコテージって水上コテージの事でしょ?

水上コテージとは違い本当に浮いているんですよ。

意外と勘違いしている人もいるので、まずフローティングコテージとは何かを説明しますね。

  • 水上コテージは海の上に建てられているコテージ。
  • フローティングコテージは海の上に浮いているコテージ。
コルドバの水上コテージ

上の写真を見ても分かりづらいですが水上コテージで海の上に長い柱を立ててコテージを作る、まさに縄文時代の高床式住居のイメージです。

コルドバのフローティングコテージ

一方のフローティングコテージは上の写真のようにイカダの上にコテージを作るのでプカプカと浮いているんですよ。

どちらが良いと言う訳ではないのですが個人的にはフローティングコテージの方が波の揺れを感じて心地いいです。

コルドバのフローティングコテージ

コルドバのフローティングコテージ3

今回ハタケヤマが訪れたコルドバと言う地域では水上コテージとフローティングコテージが数多くあり地元の人間で賑わっています。

休日を家族や親せきと過ごす、あるいは誕生日など特別なお祝いをする為に利用されているようで外国人の観光客はまずいません。

コルドバの港とも言えないような港から個人漁師が使用している小型バンカーボートを利用してフローティングコテージへ。

コルドバの港

一つのボートで4~5人が限界ですね。

コルドバの移動

このボートで2~3分進んだ沖にフローティングコテージが沢山あります。

観光客だと不安になってしまうかもしれませんが水深は1mほどなのでもし落ちてしまっても足が届くので安心ですよ!

フローティングコテージの大きさは様々ありますが20人くらいは入れる広さがあります。

コルドバのフローティングコテージ2

簡単なベンチとテーブル、そして簡易的なプールとライフジャケットがあるだけのシンプルなモノ。

家族連れに嬉しい天然のプールがある。

また、小さいお子さんが安心して楽しめるようにフローティングコテージ内にプールがあるんですよ。

コルドバのフローティングコテージ内のプール

ネットが張ってあるので深さは30~50cm程でまさに子供用プールって感じです。

コルドバのフローティングコテージのトイレ

トイレもボットンですがあるので一日中過ごせますよ。

フローティングコテージがおすすめの理由

なぜコルドバのフローティングコテージがおすすめできるのかと言うと5つのポイントがあります。

  1. マクタン島内で移動時間が短く済む事
  2. 開始時間が自由
  3. 持ち込みがOK
  4. 遠浅で砂地
  5. マングローブが楽しめる

1.マクタン島内で移動時間が短く済む事

ジンベエザメウォッチングやタートルウォッチングなどは移動時間が4~5時間は必要です。

めちゃくちゃ貴重な体験ですし興奮しますが、往復の移動時間だけで半日使ってしまうのに対してフローティングコテージは往復1時間もかかりません。

セブ市内のホテルに泊まっている場合は渋滞などでもっとかかる場合もあります。

コルドバはリゾートホテルが密集しているマクタン島にある区のようなモノで少しホテル街から外れた場所にあります。

マクタン島自体は車で40分もあれば一周できてしまうくらいの大きさなので無駄に移動時間を費やす事はなく、たっぷりフローティングコテージを満喫できるんですよ。

2.開始時間が自由

アイランドホッピングは大体出発時間が朝8~9時なので集合時間は7時30分頃だったりします。

ほとんどのアイランドホッピングは複数のお客さんが参加するツアーなので開始時間は固定されてしまいますね。

ジンベエザメウォッチングに至っては朝3時と言う信じられないほど早い時間に集合しないといけません。

それに対してフローティングコテージは朝8~17時までの好きな時間に行けるので自分のペースで楽しめます。

日本で時間に縛られて、セブ旅行でも時間に縛られるのは解放感がなくて嫌だなぁと思ってたから時間気にしないで良いのは嬉しい!

3.持ち込みがOK

コルドバのフローティングコテージでの持ち込み

食べ物や飲み物の持ち込みが自由なので食材を持ち込んでBBQをしたりする事も可能です。

ハタケヤマも持ち込んで自由に食事を楽しみました。

個人的にはブードルファイトを注文してセブらしい感じを楽しんでもらうツアーなんかいいかなぁと商売の事を考えてしまいましたね。

ブードルアートのブードル・ファイト

レチョンを持ち込んだらかなり盛り上がるだろうなぁ。笑

レチョンのイメージ

4.遠浅で砂地

コルドバの海

セブ島にあるリゾートホテルのビーチは人口ビーチで岩地に砂をまいているだけの為、岩肌がむき出しになっている箇所があり素足では歩けないです。

また2、3m進むと物凄く深くなるのであまりビーチは楽しめないんですよ。

そんな残念なビーチとは違いコルドバのフローティングコテージがある海は満潮でも1.5m程度で干潮時は50cmくらいになる遠浅の海で砂地か海藻地帯なので素足でも問題ありません。

5.マングローブが楽しめる

コルドバのマングローブ

コルドバの海は透明度が高くエメラルドグリーンの海であり、しかもマングローブが生息しているので景色が抜群に良いんですよ!

マングローブが育っている海はサンゴや小魚が繁殖していると言われています。

個人的に嬉しかったのはペットフレンドリーだった点ですね。

ペットフレンドリー

ペット連れ込みOKなので愛猫を連れて遊ばせようと思ったのですが、ビビッて二匹とも固まったままでした。笑

色々写真も撮れたし良い思い出をペットと共有できたのは嬉しかったですよ。

まとめ

個人的にはメチャクチャ気に入りましたね。

マングローブが生息している綺麗な海と遠浅の砂地、その上に浮いているコテージと言う抜群の雰囲気。

これを知っている人だけで貸切って料理を楽しんだり泳いだり、スノーケルしたり楽しめるのだから「ツアーにしたら喜ばれるなぁ」と考えるのは自然ですよね。笑

アイランドホッピングもおすすめですけどプライベート感を楽しみたい人や自由を満喫したい人にはフローティングコテージがおすすめですよ!

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