マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ北部のキャットモン地区にある渓谷に「イソイ温泉」と言う所があります。
温泉と思いきや、人の倍以上ある岩を乗り越えて、川の流れに逆らい進み、時には泳いだりするかなりワイルドなトレッキングが楽しめる場所。
もちろん、トレッキングでいい運動をした後には温泉でのんびりリラックス出来ちゃう素晴らしスポットです!
今回はそんなキャットモン渓谷&イソイ温泉でのアドベンチャーついてご紹介しますね!
場所
場所はセブ市内から2時間程北上した「キャットモン」と言う地区にあります。
余談ではありますが、ローカルの人の発音を聞いていると「カットモン」と発音していますが、グーグルの表示に従いキャットモンにしています。
メインの道路から舗装されていない狭い山道へ変わり20分程進んでいくとイソイ温泉にたどり着きます。
雰囲気
山に囲まれた急な階段を下りていきます。
この時点でもはやジャングルを冒険している気分が味わえますね!
階段を下りた先に受付があり、ライフジャケットを着てガイドと共にトレッキングがスタート。
こちらは必ず予約が必要。
渓谷とイソイ温泉を結ぶのが「手作りの吊り橋」なのですが、この吊り橋もなかなかの目玉になっていて、スタート時点からアドベンチャー感が溢れていますね。
写真を見て分かるように「あれっ?大丈夫??」と思わせるフィリピンクオリティーが味わえます。
キャットモン渓谷は大きな岩肌に挟まれ、木々が覆っているような場所です。
川沿いにも大きな岩が行く手を遮り、川の流れは場所によって急流もあり適度な緊張感が味わえるまさにアドベンチャー。
20~30分程進むと滝が見えてきて今度は、滝の頂上を目指し急な崖を登ります。
滝は3mほどの高さで数字でみると大した感じはないのですが、実際に滝の頂上から下を除くと数字とは裏腹に足がすくむ恐さがありますよ。
トレッキングを満喫した後はイソイ温泉で疲れた体を温めてのんびりリラックス。
イソイ温泉はメインの浴場以外にも3~4か所お湯をくみ上げていて、それぞれの浴場は時によって温泉が入っていたりそうでなかったりします。
また温泉の温度も時によって違い、この辺のアバウトな感じはTheフィリピン。
・メインの温泉浴場
洞窟の中に居るかのような独特な雰囲気があります。むき出しの大きな岩肌に上から無造作に垂れ下がるツタがかなり野生的で自然感満点です!
・その他サブの浴場
まとめ
「温泉なら日本でいいんじゃない?」
と感じますが、
確かに!
わざわざセブに来て温泉に入る程セブは温泉の国では無いですし、日本の方がよっぽど寛げます!
しかし、
イソイ温泉はどちらかと言うと
キャットモン渓谷でのトレッキングがメインと言う感じで、おまけとして温泉もあるよと言う感じです。
キャットモン渓谷のトレッキングは歩くだけの軽いトレッキングではなく、自然が作りだす本格アスレチックで、解放感があり息を切らしながら崖を登ったり、ドキドキしながら滝に飛び込むのは大人も興奮します。
そして、大自然に囲まれ、疲れた体で入る温泉は格別!
疲れも一気に取れていきます。
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