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ダイビングのライセンス取ろうかなぁ

初体験ダイビングのサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

ダイビングしないんですか?

セブと言えばダイビング天国として有名、しかも日本の半分以下の金額でライセンスが取れるので短期留学中に取得する人は多い、

と言うかダイビングライセンスを取得するついでに短期留学しているのでは?と言う気もしますね!笑

当然、お客さんからも

ダイビングしないんですか?

良いダイビングショップ知りませんか?

などの質問は多々頂きますし、

セブの友達からもダイビングライセンス取りましょうよ!と誘われても、

頑なに

「自分は素潜りで充分なので!」

とか言って避けていました。

まぁただの天邪鬼なんですよ、ハタケヤマは。

そんなハタケヤマがダイビングライセンスを取ろうかなぁと思ったきっかけと楽しさを紹介します。

きっかけは交通事故

あおり運転のイメージ画像

頑なにダイビングライセンスを取らずに3年が過ぎた時に、

「厄年か?」

と思うほど車のトラブルに巻き込まれました。

  • 停車線オーバーとか言ういちゃもんを警察につけられたり、
  • 危ない運転をするドライバーにイラつき煽り返して揉めたり、
  • 駐車中に車をぶつけられたり、

まぁ上2つはセブならではと言うか、日常茶飯事なので当たり前の事としてイチイチ腹を立てずに受け入れなくてはいけない部分なのですが、

駐車中にぶつけられた場合は100%逃げているので、泣き寝入りしかできず、最悪。

運が良い事に、ハタケヤマが車のそばに居た時に事故ったので当てたドライバーを逃がさずに捕まえて泣き寝入りする事なく済んだので良かったっちゃ良かったです。

とは言え、そのドライバーの態度には相当イラつきましたけどね!笑

謝る事はしない、金はあるから大丈夫とか言いながら1,000ペソ(2,000円前後)で良いか?とかほざくは、(実際にかかった修理費は7,500ペソ)

とにかくナメ切った態度で、できるだけ早く死ね。としか思わなかったです。

そんな事故があって2ヵ月後にお客さんをパークモールに案内し、一緒に昼食を食べている時に警備員がハタケヤマのところに来て、車がぶつけられたから来てくれと言われ、

「おいおい、またか!?」

「それにしても、セブらしからぬ優秀な警備員だなぁ」

とか感心しながら事故現場に向かいました。

事故で凹んだ黒い車

バックしている時に気が付かずに当てたらしく、ガッツリ凹んでました。

そもそも、事故に巻き込まれないように他の車が停めていない、だだっ広いスペースに停めていたのに当てられるとは、

ホントに運がないと言うか、相手の下手くそさに呆れると言うか、

まぁセブは日本と違って免許証もお金で買えるから、ほとんどの奴らが若葉マーク以下のレベル。

これもまた、イラつくだけ損かぁ。

と、割と冷静でいられたのは人間的な成長ですね。笑

当てた相手がまだいると言う事で、

「どこまで優秀な警備員だこいつらは?」

と、ありえない対応の良さに感動して、相手と会うと、フィリピン人ではなくイスラエル人。

彼は第一声に、

「本当にごめんなさい。」

と謝罪を述べて、続けざまに全て弁償させて頂くので、警察へ行き、こうして、ああしないといけないから、少しだけ時間をください、と前回当てたカスとはエライ違い。

「良かったフィリピン人じゃなくて!」

と当てたられたにも関わらず、怒りよりも安心感と嬉しさがこみ上げてきた感情は日本に住んでいる方には理解できないと思います。笑

結局、警備員が優秀だったのではなく、彼が良い人で車の持ち主を探すように頼んだようですね。

とにかく申し訳ないと言う事で、何から何までしっかりと対応してくれて、全くイラつく事は無くスムーズに進行していく中で、

彼がダイビングショップのオーナーで17年もセブでダイビングをしている事が分かり、

お詫びの意味も含めてダイビングに招待したいと言ってくれて、

断り切れず頑なに拒んでいたダイビングを体験する事になりました。

かなり、ダラダラ語ってしまいましたが、

この事故がきっかけでダイビングを経験し、楽しさを知る事になったので今では事故ってくれた事に感謝ですね!笑

体験ダイビング

海底でビール瓶を持ってる男性

ハタケヤマは当然ダイビングのライセンスは持っていないので、体験ダイビングと言う事で彼のショップのプールで機材の使い方をしっかりと教わり、

目の前の海でタツノオトシゴを見たりする海底散歩へ連れて行ってもらいました。

体験ダイビングでタツノオトシゴを見ている男性

正直、魚やサンゴに興味はないので、この辺は

「ふ~ん・・・」

位にしか感じなかったのですが、

潜っていく楽しさや、浮いているかのような不思議な感覚、透明感あるブルーの世界は居心地が良くて、

ハタケヤマ的なスキューバダイビングの魅力はここにあった気がしますね!

徐々に深くまで潜っていくのですが、耳抜きのタイミングもしっかり教えてくれ、慣れてからさらに潜っていくので耳が痛くなる事もなく、

気がついたらライセンスを持っていない人の限度12mまで潜っていた感じです。笑

体験ダイビングで12mまで潜っている男性

ダイビング自体も楽しめたのですが、一緒に潜った人達とのコミュニケーションも魅力の一つだと感じましたよ!

セブに居るから外人の友達も沢山いるかのように思われますが、なかなか、別の国の人と知り合う機会はなく、英語を使う機会も少ないのが現実。

日本人オーナーではないからか、日本人のお客さんはまれで、ほとんどのお客さんが日本人や韓国人以外と言う事で、

外人の友達を作る良い機会にもなり、英語をもっと磨いていきたいと考えているハタケヤマには魅力的でしたね!

ダイビングの講習をしている男性4人

ちなみに、事故を起こしたのは、もといダイビングに招待してくれたのは左から2番目のサーでSKダイバーズセンターのオーナー。

まとめ

交通事故がきっかけでダイビングの楽しさを知ると言うのもかなり妙な感じですが、

なにはともあれ、ダイビングはおすすめ!

今回体験させてもらったのは、ライセンスを持っていない初心者にダイビングの楽しさを知ってもらう「ディスカバリーコース」と言うモノで、

機材の使い方のレクチャーから海でのダイビングまで含めて1時間程で、通常は3,000ペソでやっているみたいです。

ビーチでの体験ダイビングは通常4,500ペソが相場なので普通にお得ですね。

しかも、

加盟団体はSSIと言うインストラクターの質が高い事で有名な団体なので、教え方が丁寧で分かりやすく安心感があったのも納得。

ハタケヤマ自身体験してこれはおすすめできるなぁ!と確信できたので、商品として取り扱っていく方向で考えています。笑

とにかく、

ダイビングに興味がないハタケヤマでさえも興味がわいてくる内容で、ウキウキできたので、

セブでダイビングしてみたいけど高いからなぁ、

せっかくセブにいるからちょっと簡単にダイビング経験してみたいなぁ、

とか言うライトな感覚の人におすすめですよ!

サーのショップはダイビングライセンスの取得がメインなので、ライセンス取りたい人にも、もちろんおすすめですよ。笑

今度ライセンスをサーのお店で取るので、またその様子はご紹介します!

是非はじめの一歩を考えている方はSK Divers center cebu を利用しみてください!

オーナーの人の良さは保証できますよ!

追記2018年11月

セブに年間4回も来てくださる超VIPのお客さんがありがたい事にハタケヤマの記事をチェックしてくださっていて、

「今回の旅行でディスカバリーコースやってみたいんですけど!」

と、まだ商品にもしていないのに、早速予約を頂きました。笑

スキューバダイビング終わりの男性

かなり満喫して頂き次はライセンス取ったり、別の海にも行ってみたいとさらにセブにハマったのはありがたい限りですね!笑

水中で乾杯をしている男性2人

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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