セブで豪華クルーザーを満喫する2つの方法教えます。

セブ島でクルーザーを使用する方法サムネイル画像

マブハ~イ。セブ島のコンシェルジュ、畠山(ハタケヤマ)です。

いや~待ち望んだクルーザーがとうとうセブに戻ってきたんですよ~。

クルーザーアイランドホッピングでセブのツアー業界を一世風靡したと言っても過言ではないあのドリームオブセブのクルーザーですよっ!笑

まぁ会社名を知らない人でも、「セブで豪華クルーザーを使用して、なんかできるらしい」と言う情報は知っているんじゃないですか?それです。

一時期は知らない人がいないくらい人気だったクルーザーを使用したアクティビティーが再び利用できるようになったので、なぜ使えなくなったのか簡単な歴史を振り返りながらクルーザーの紹介をして、利用方法を2つ詳しく説明します。

日本ではできない豪華リゾート気分を味わいたい人は必見ですよ~。

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ドリームオブセブの豪華クルーザーの紹介

ドリームオブセブのクルーザー内装

大々的に言ってますが、ハタケヤマが知った2019年12月以前にクルーザーは帰ってきていたみたいですね。

実際は2019年の8月頃から日本人スタッフを入れて再開していたので、情報としてはかなり遅れているんですけど、それには訳があって。

まぁ結論を言うと、フィリピン人の適当さにやられたんですよ。

未だにこのフィリピン人の適当さにしてやられてしまう自分の裏取りの甘さを感じるのですが、2019年に入ってクルーザーの修理をすると言ってから、運営が微妙な感じで予約を受け付けなかったり適当な対応をされ紹介する事をストップしていました。

その間もチョコチョコお客さんから問い合わせを頂いたりするので、4月、6月頃に連絡してもクルーザーはまだ修理中で別のクルーザーを借りている。

だから、催行人数に達しないと運航していいないと言う状況だと説明されて、そんな不確かなモノを紹介するのはリスク高いと判断して取り扱いを中止していたんです。

そんな事情があって、クルーザーから遠のいていたのですが、縁がありドリームオブセブに新しく来た日本人スタッフの方を紹介して頂き、ようやく、ドリームオブセブの豪華クルーザーが帰って来た事を知ったんですねぇ。

さて、当時、かなり話題になっていたので、今でも「セブ クルーザー」で調べれば一番にひっかかるドリームオブセブのクルーザーで説明不要な感じもしますが、帰って来たと言う事で改めてクルーザーについて紹介します!

ドリームオブセブのクルーザーと標準的なボートの比較画像

全長70フィート(約21m)のクルーザーで幅が4、5mはありかなり広々とした空間になっていて、最大で50名まで乗船可能。

ゆったりした船内にソファー、クッション、ハンモックが設置してあり、セブらしく海風を感じながらのクルージングが楽しめます。

ドリームオブセブのクルーザーの側面

どこでも自分のスペースに出来て寛げちゃう通称「人をダメにするソファー」としてお馴染みのビーズクッションが至る所にあるので、存分にダラケ切れるのが魅力ですね。

ドリームオブセブのクルーザーのシート

ベッドとしても充分活用できる程、奥行きのあるソファーは正直、座りにくいので微妙なんですが、無駄に深い感じは贅沢な気分を盛り上げてくれますよ。笑

ドリームオブセブのクルーザーのハンモックシート

これに釣られているいる人は多いでしょうねぇ。目玉とも言えるハンモック

船首付近に2つ設置してあり、ハンモックと言ってもメッチャ張りが強く、しっかりしているのでトランポリン的なイメージの方が近いです。

ココに寝そべりながらのクルージングが贅沢の極み!「The南国セレブ」感を味わえるんですよ。

ドリームオブセブの豪華クルーザーの利用

サンセットクルーズの船内

大した説明をせずとも響きだけで利用したいと言う方は多いでしょうね。笑

ただ、2019年12月現在で豪華クルーザーを利用する方法は2つしかありません。

  1. サンセットクルーズ
  2. チャーター(貸切)

残念ながら人気だったアイランドホッピングは無くなったんです。

好評だったクルーザーのアイランドホッピングは催行していないので、お間違いないように!

1.サンセットクルージング

とは言え、ガッカリしないで大丈夫ですよ!サンセットクルージングがあります。

個人的には、むしろコッチの方がクルーザーを余す事なく満喫できていいと思ってますから。

アイランドホッピングは島やスノーケリングメインでクルーザーは移動手段で終わってしまうので、正直あまりクルーザーのありがたみはなかったんですよ。

サンセットクルーズで見れる景色2

夕日を眺めながら、夕食と飲み物を楽しむクルージングはサンセットのまったりした雰囲気と、クルーザーの豪華さが最高にマッチしていてコンビネーション文句無しなので、満喫できないわけがないですからね。

サンセットクルーズの食事

夕食もセブらしさと清潔感があり満足できますよ~。

豪華なクルーザーの雰囲気を壊さず、かつカジュアルに寛げる堅苦しくないセブらしさがあるので夕食にマリバゴグリルイビザを利用しようと考えている方はこちらを利用した方が絶対に賢いですね。

料理とドリンク飲み放題で1名3,000ペソ、マクタン島内に宿泊している人であれば送迎も無料で、 夕日や夜景を眺めながら2時間のクルージングなので かなりコスパは高いですよ。

サンセットクルーズで見れる景色

サンセットはセブ市内に日が沈み、街を後ろから赤く染めていく光景はかなり幻想的で、帰りのクルージングでは夜景も楽しめて、よりロマンティックでカップルや女子旅にはおすすめしない理由がないですね~。

サンセットクルーズの価格2019

サンセットクルーズのお申込みは以下の専用フォームよりお願い致します。

お申込みはこちら

2.チャーター(貸切)

こんなクルーザーを貸切ってセブの綺麗な海をクルージングして小島を巡るなんて贅の極みを尽くすなんて憧れではありますが、正直ハードルが高いですねぇ。

と言うのも、金額が高くて、1時間15,000ペソの最低4時間利用からなんですよ。

要するに、クルーザーを貸切るには最低でも12万円はかかるんです。

なので、誰でも彼でもにおすすめできないんです。

しかし、団体、特に社員旅行にはかなりおすすめですよ!

社員旅行でアイランドホッピングをしている団体

基本的に社員旅行の依頼があった際には、貸切ボートを提案するのですが、普通のバンカーボートではなく、贅沢な気分が味わえるボートを提案します。

ラグジュアリーボートの外観

もちろん価格は高くなるのですが、20人近くいれば頭割りすると普通のアイランドホッピングに参加する金額と大差なくなりますからね。

実際に貸切った方の体験記「社員旅行なら豪華貸切アイランドホッピング」でも書いていますが、周りがバンカーボートの中でドーンと豪華なボートで乗り付けると人目を引くので、貸切っている人の優越感は半端じゃないんですよ。

社員旅行の満足度が格段にあがり、かけたコスト以上に社員さんのモチベーションアップにつながるので、投資としては悪くないですね。

これがクルーザーとなれば言わずもがなですよ、社長!笑

まぁ何が言いたいかと言うと、クルーザーの貸切も団体で頭割りすると通常のアイランドホッピングと変わらないくらいの金額になり、それ以上の満足度が得られるんです。

日本人ガイドを利用して貸切ボートでフィリピーナとアイランドホッピングへ行った男性

これは経営者やお金にゆとりのある男旅の方にのみおすすめですが、少人数でも手の届かない金額ではないでしょうから、クルーザーを貸切ってKTVなどで女の子を連れて来て、男が憧れる大富豪のハーレム的な過ごし方が出来ますよ。

常連さんの中には「そんな事、日本でやろうと思ったら100万円ではきかないので安い!」と言う発想を持っている人が多いので、順次提案していこうと思っています。

普通にバンカーボートを貸切っても充分楽しんでいて「羨ましい!男旅の究極系」で紹介してからこんな感じでお願いしますと言う依頼が増えたので需要は絶対にありますね。笑

クルーザーを貸切ってアイランドホッピングをしたい方は以下よりお気軽にご相談くださいませ!

LINE ID:estejapan

相談してみる

まとめ

2019年以前はクルーザーでのアイランドホッピングやサンセットクルーズはドリームオブセブだけと言うオンリーワンだったので、多くの観光客の予約が集中してしまい、直ぐに満席になっていました。

しかし、現在(2019年12月時点)はその他にもクルーザーを使っている企業がちらほら出てきたので、以前程の混雑はなく、サンセットクルーズはかなりねらい目ですよ~。

サンセットクルージング|素敵なひとときを【中止】
サンセットクルーズは日本では味わえない程の豪華なクルーザーで夕陽が海を赤く染めるのを眺めながら過ごす一時を提供し、2人のセブ旅行を特別な思い出にしますので特にカップルにおすすめ!!

特に女子旅やカップル旅の方は夜、出歩くのが怖くて、ホテルに閉じこもりがちと言うのは良くある話なので、是非おすすめ!

ドリームオブセブには現在(2019年12月時点)2名の日本人スタッフがいるので対応も全く不安ないですしね。

チャーターに関しても、日本と比べたら比較にならない低価格で貸切れるのでお金にゆとりのある方や社員旅行などの方は検討してみて損はないですよ。

是非、帰って来たクルーザーをフル活用してセブ旅行をワンランク上質な思い出にアップグレードしてみてください!

クルーザーに関して気になる方は以下よりお気軽にご相談くださいませ!

LINE ID:estejapan

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