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安定感No.1でも、特別おすすめではないアクア

シャングリラホテル内にあるアクアのサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

イタリアンって嫌いな人いますか?

フィリピン料理と言うと少し抵抗がある人もいるでしょうが、イタリアンと聞けば想像がついて、気分が乗らない限りは文句はないでしょう。

まして、海外旅行中であれば、Noと言う人は少ないですよね!

まぁそれくらい、日本人に馴染みがあり、安心感があるのが「イタリアン料理」。

なので、

ハタケヤマ的には「イタリアン」ってだけですでに安定している気がしますが、今回紹介する「アクア」はそんなイタリアン料理のお店かつ、

観光客が間違いなく喜ぶリゾート的な雰囲気がある超安定の外さないレストランと言えます!笑

もはや、老舗のジャンルで紹介する記事は捨てるほどあるので今更ですが、お客さんに紹介する際にあると便利なので、記事を作りました~。

場所

マクタン島の最高級ホテルの1つ「シャングリラホテル」のビーチサイドにあります。

ホテル内で警備も厳重なので、宿泊者以外は入りづらい雰囲気が満点ですが、「アクア」と伝えれば警備員も入れてくれますので怖がらずに行けば大丈夫ですよ!笑

雰囲気

アクアの店内のカウンター

お店の雰囲気は落ち着きがあり、鮮やかな青と言う感じではなく、爽やかに青色を取り込んでいて、「アクア」と言う店名を意識した「水」のイメージがあります。

「えっ?水のイメージって何?」

って感じはもちろんですね~笑

これを伝えるのは難しいのですが、確かに水のイメージと言うよりはアクアのイメージなんですよ!

「横文字ってカッコいい理論」なのか、とにかくアクアっぽいイメージが当てはまる雰囲気なんです!笑

アクアの店内

まぁ面倒臭がらずに、文章にして説明すると、笑

全面に水色を活用しておらず、要所要所に使用し、しかもきつすぎない色合いで、全体は落ち着きある木の雰囲気と白の清潔感あるトーンなので、

優しい空間でありながらも爽やかさがありますよ。

また、ガラスのインテリアを結構使用しているからか「透明感」がアクアと言うイメージに結び付き、さらに爽快感を高めています。

店内だけではなくプールサイドのテーブルもあり、ザ・リゾートと言う雰囲気を味わえますね!

アクアのプールサイド

メニュー

アクアのカニのトマトパスタ

まぁ説明不要ですが、イタリアン料理です。笑

日本人の好きな典型的なイタリアンなのでメニューに写真がなくともイメージはつくので全く問題ないですよ!

何より日本語なので!笑

アクアは注文をすれば無料のパンが前菜のように出てきます。

これがなかなかボリュームがあるだけでなく、結構美味しいので、ここでお腹いっぱいになる方もいましたからね~笑

アクアのつきだし

定番のパスタはどれも日本人の口に合う味付けなので、まず失敗はしませんね!

アーリオ・オーリオも辛味とオリーブオイルの丁度良い風味が楽しめる上品な味付けです。

アクアのペペロンチーノ

カルツォーネピザはハムも厚切りの食べ応えがある感じで、チーズだけで誤魔化していない感じですね。

アクアのピザ

アクアはピザに力を入れているのかメニューの割合もピザが大部分を占めています。

確かに、お店には本格的な窯があるので、納得ですけどね~笑

アクアのピザ窯

ハタケヤマのおすすめはリゾット!

3種類しかないのですが、どれも外れなしですよ!

アクアのサーモンとアスパラガスのリゾット

特にポルチーニ茸のリゾットの香りと濃厚な味わいは格別。

ポルチーニの豊潤かつ上品な香りが食欲をそそり、濃厚な味付けでも後に残らない味でペロッと食べてしまいますよ!

アクアのポルチーニリゾット

評価

評価を行っているイメージができる写真

まぁ昼食に行くにはいいですよ!

「んっ?」

ここまで読んでいる限りだと、

雰囲気は観光客受けする南国リゾート感があり、料理は苦手な人が少ないであろうイタリアン、しかも、味付けも良し。

と、非の打ちどころ無しと言う感じなのに、思った程、評価が高くないなぁと感じた方もいるかもしれません。

そうなんですよ~メチャクチャおすすめではないんですね!笑

なぜかと言うと、

価格相応だから。

とにかく高いっ!

フィリピン人の感覚でなく、日本人の感覚からしても高いなぁと言う金額で、1皿1,000円は超えてきます。

夕食で行けば、1名4,000~5,000円は固いですね💦

「セブ=物価安い」と言うメリットがあまり活きてこない感じと言うか、

やはり、

セブが良いと感じる大きな理由の一つとして、物価が安く、誰でもリッチな感覚に浸れる点があるのですが、

それが完全に消されちゃうんですね~。

だから、

なんか、納得と言うか、この金額だしているのだから美味しくて当然だし、サービスや雰囲気が良いのも当たり前と言う感覚の方が強くなります。

突き抜けるものが無いので尚更。

ただ、確かに他の海外でシャングリラホテルで食事をすると言う事だけでも1万円は覚悟しないといけないのに、それがたったの千円前後ですむならお得!と言う考え方もあるので、

昼食に行くくらいが、ちょうど良いのかなぁと言うのがハタケヤマの考えですね!

まとめ

まず外さないのでおすすめはしやすいのですが、昼食に行くのが丁度良いですね!

セブの5ツ星ホテルで世界にいくつもの高級リゾートホテルを持っているシャングリラグループのホテル内にあるレストランなので、

外さないのは当然とも言えます!

サービスや雰囲気、料理の味付けなど、どれをとっても充分満足できるレベル。

ただ、それに見合った支払いはしないといけないですね。笑

お得感はなく、納得と言うか妥当だなぁと言う感覚になります。

セブ市内のホテルに泊まっている方や、ホテルの費用を抑えて格安ホテルに泊まっている方が、南国リゾート気分を求めて、昼食を食べに行くと言う活用が一番賢いし、おすすめだなぁと思いますね!

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