マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
海外旅行気分満点のレストランあります。
海外旅行で出かければ全て旅行気分満点になるのは知っていますが、その気分を盛り上げてくれる雰囲気ってありますよね!
日本とはちょっと違うスタイルだったり、インテリアや家具など、なんか違う感じで入った瞬間からウキウキしてしまうようなレストラン。
それがオイスターベイ。
メジャーなので聞いた事ある方もいるかもしれませんが、旅行気分を盛り上げてくれる雰囲気をお手軽に味わえます。
特別スゴイとは言いませんが、条件がマッチする人にはおすすめのレストランですよ。
場所
セブ島とマクタン島を結ぶ2本の橋の間にあるアケード(セブ島)の中に入っています。
空港から近いのですが、主要なホテルは近くになく、強いて言うなら東横インから車で10分の距離にあります。
雰囲気
セブらしいテラス席中心でお洒落感もある雰囲気ですが、一番特徴的なのが、ちょっとしたビーチを作っている事です。
どういう事かと言うと、
敷地内の庭に白砂を敷いて、ヤシの木を植えて、パラソルなどを用意してビーチで食事している雰囲気が味わえるような席があります。
傍には海水を入れた池があり、その中には有名なクマノミなどのカラフルな熱帯魚が泳いでいます。
ビーチのないセブシティーでも南国気分がお手軽に味わえますね!
また、生簀が用意してあり、ロブスターやカニなどが注文と同時に捕獲、調理されるので見た目にも楽しめます!
メニュー
定番のフィリピン料理が揃っています。
メニューには一部料理の写真が載っているので馴染みのない料理名でもイメージができるので注文はしやすいです。
フィリピン料理の定番シシグ(ブタ肉をミンチにして野菜などと炒める料理)を海鮮アレンジした「イカのシシグ」など他のフィリピンレストランよりも海鮮系の料理が多いのが特徴的ですね。
これまた定番のベイクドスカルプ。
ホタテにチーズをかけて焼いた、文字だけでも間違い無い組合せが想像できてしまう定番料理ですね。
評価
良くも悪くもないと言うのが評価ですね。
マクタン島に宿泊していればビーチを感じるレストランは大抵ホテル内にあるので、人口的でなく本物のビーチを前に食事を楽しめるので、マクタン島に宿泊している人がわざわざ訪れる程の魅力は感じません。
また、生簀から魚を捕って調理すると言うスタイルも、シーフドシティーの生簀を巡り食べたい食材をスタッフと選び直接買物カゴに入れていくと言うスタイルに比べるとパフォーマンス的にも弱く感じます。
強いて言うなら、
セブ市内のホテルに泊まっている方にとって、わざわざマクタン島まで行かなくてもビーチを感じるレストランが堪能できると言う所がおすすめポイントですね。
まとめ
セブ市内に居ながらビーチの雰囲気と海鮮フィリピン料理が味わえるレストラン、オイスターベイはセブ市内のホテルに宿泊している方におすすめです。
セブ市内で南国のビーチを感じる雰囲気のレストランはなかなか無いので、オイスターベイへ行けば南国気分を高めてくれますよ!
それなら、
人口的な場所でなくマクタン島へ行って本物のビーチを感じるレストランへ行けば良いと思うでしょうが、
セブ市内に宿泊しているとマクタン島へ行くのは、タクシーの価格交渉、渋滞のストレスなどかなり面倒くさく、その手間を考えるとマクタン島まで行かずともビーチの雰囲気を感じながら海鮮フィリピン料理を楽しめるのは魅力的。
お手軽にビーチの雰囲気を味わいたいと感じたセブ市内宿泊の方は行く価値ありですよ。
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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