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トップオブセブはこの景色がごちそう。【フィリピン料理】

この景色が絶品のトップオブセブのサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

食事は量が大事ですか?

フィリピン人はとにかく食事が大好きで、味も去る事ながら量も重要なポイントで、アンリミテッドライスやビュッフェはいつも満員御礼状態ですね!笑

だからなのか、

セブの食事は日本人の思っている1人前よりも少し多めの1.2~1.5人前が基本。

これを知らずに日本で注文する感覚で頼むと、とんでもない量のご飯がテーブルに並べられますよ!

また、フィリピンの食文化的にも大皿で出てきた料理をみんなで分け合って米と食べると言うのが基本スタイルなので量が多いのは当然なのかもしれませんね。

さて、

そんな基本的に量が多いセブのレストランでも特に量が多いのがトップオブセブ。

観光名所の1つとして有名なトップスの隣にあり、景色が良く、またフィリピン料理と言う事もあり観光客にはかなり魅力的なんですよね!

しかし、

ボリュームが半端ないので2人で行ったら後悔しますよ!

そんな小食な人、小人数には向かないが、団体のコスパの良さは半端じゃないトップオブセブの魅力をご紹介します。

場所

観光地としてすでに有名なトップスのすぐ隣。

トップスで調べると直ぐに分かりますが、とにかく行きづらい場所です。

タクシーで行くにしても、待機してもらわないと帰ってこれないので交渉が必要ですし、かなり足元を見た金額を言って来るのでイラっとしますね!

個人的には車をチャーターしちゃうのがおすすめですね!

雰囲気

トップオブセブの外観の写真

外観はモダンな感じなので、パッと見は美術館的なお洒落感がありますね。

崖にそって建っているので入口から下っていく感じで、地下鉄の階段のような薄暗い雰囲気の先にある明かりの方に行くと、セブの景色が広がり、爽快感があります。

トップオブセブの景色の写真

ただ、レストランから見る景色はトップスほどパノラマな感じではなく、入口を背に右手側に山がある為、そこまで絶景と言う感じはないですね。

ただ、お店の中はウッドデッキと赤と白を基調にしたインテリアで開放的な雰囲気がマッチしています。

トップオブセブの雰囲気が伝わる写真

メニュー

トップオブセブのメニューがイメージできる写真

創作フィリピン料理と言う感じ。

どの辺が創作かと言うと、

シシグやパンシットカントンなど定番のフィリピン料理を注文すると、通常のシシグは豚の顔面をミンチにして玉ねぎなどと一緒に鉄板で炒めた料理なのですが、

トップオブセブではシシグライスになっていて、シシグをベースにしたチャーハンと言う感じだったり、

パンシットカントンと言うフィリピンの焼きそばも餡かけ風になっていて、具も海鮮と豚肉を入れ込んでいるなかなか見かけないアレンジになっています。

全体的に定番のフィリピン料理も少し独自のアレンジが加わっている感じがありますね。

味は良いですよ!

トップオブセブの料理の写真

ただ、量が多い!

上の写真のライスとスープを見て頂くとなんとなく分かるかもしれませんが、1人前ですからね!笑

シシグライスは3人前でスープに至っては5人前分くらいの量があります。笑

二人で行ったのですが、まぁ食べきれなかったですわ。

でも、デザートは普通の量って言う・・・笑

デザートはオタップと言うフィリピンの名物(サクッとしていない源氏パイみたいな感じ)を砕いて、まぶしたマンゴーのパフェやバナナアラモードなど、

フィリピンらしいスウィーツが堪能できるちょっと珍しい感じですね!

トップオブセブのデザートの写真

評価

トップオブセブの感想サムネイル画像

団体客向けで2、3名の観光客が行くレストランではないですね!

景色はトップスの方が良いので、絶景を求めるならトップオブセブでなく隣のトップスに行くべきですし、

金額もセブの中では少し高めと言うか、2~3人前の量が基本なので、その金額がもともと乗っかっている感じがするので、

少人数で行くともったいない感じがします。

ただ、味付けは良くて、定番とはちょっと一味違う美味しいフィリピン料理が味わえるのはプラス評価ですね!

周りを見てもフィリピン人の家族連れ8人組など6名以上が基本と言う感じで、韓国人や日本人の観光客が2人できて、量の多さにしどろもどろしている姿も見かけたので、

少人数の場合は行くべきではないですね!

逆に団体6名以上の場合はかなり満足度は高くおすすめ!

まとめ

トップスの隣と言う事で、観光がてら昼食をトップオブセブで!と考えている方も多いのですが、ハッキリ言っておすすめしません。

これが6名以上の団体であれば良いのですが、2名や3名の小人数の場合は無駄に料理が余り、日本人特有の料理を残すと申し訳ないと言う自責の念に襲われるだけです。

景色も隣のトップスの方が良いので少人数であればトップスの中にある屋台などで済ませた方が賢いと思いますよ!笑

あるいは、トップスに行く途中にあるお洒落レストランへ立ち寄るのがおすすめ!

セブ女子旅の夜にトップスがおすすめできる理由
女子のセブの夜は意外とやる事がなく退屈に感じがち。そんな退屈を打破するのがトップスで夜景の美しさだけではなくレストランだったり楽しめる魅力があり盛り上がる事間違い無しのスポットです!

しかし、

団体で旅行している場合は是非、行ってみてください!

一味違う創作フィリピン料理をみんなでワイワイとシェアしながら食べるまさにセブらしい食事スタイルを満喫できますし、

コスパもメチャクチャ良いので!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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