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エアアジアのセブ行きが2024年3月31日運航終了

エアアジアが成田とセブ間に就航したイメージ

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

2024年3月31日で運航が終了致します。

2023年7月からエアアジアが成田-セブ間の直行便が就航しました。

これで成田とセブを結ぶ航空会社は3つになり、観光客にとってかなり便利な状況になりましたね!

でも選択肢が増えるとどれにすれば良いのか迷っちゃうなぁ。

確かに迷いそうですが比較したらエアアジア一択になりますよ!

航空会社が増えたことで選べる幅が増えたのですが、金額と時間帯を考えるとエアアジアが断然おすすめ!

まだ就航したばかりに記事を書いているので今後どうなるかは分かりませんが、今時点ではエアアジア以外は考えられないくらい魅力的です!

この記事ではどうしてエアアジアがおすすめなのか、他の航空会社と比較しながらエアアジアの魅力を紹介します。

エアアジアとは

エアアジアのクルー

マレーシアの格安航空会社です。

アジア内の国際線を中心に多くの国々を就航していてフィリピン国内でもセブ島からマニラやダバオなど国内線も数多く出ているのでセブにいると割と当たり前に選択肢に入る航空会社です。

個人的には客室乗務員やパイロットに美男美女が多い航空会社の印象がありますね。

空港でお客さんを待っているとエアアジアの華やかな一団が通り過ぎるのをよく見かけます。

LCCなので食事や荷物の預け入れは有料で機内もシンプルな作りなので快適というよりは必要最小限で抑えたThe格安航空ですね。

エアアジアは価格が安い

おすすめしている女性の写真

価格はLCCの名に恥じない金額で往復3万円前後で行けるタイミングもあり3つある航空会社の中でも安い方ですね。

セブパシフィックはセールを結構な頻度でやっているので早めの予約やセールのタイミングを掴むと片道1,000円など超特価も出てくるので、価格の優位性はセブパシフィックにあります。
航空会社 エアアジア セブパシフィック フィリピン航空
片道価格 1~2.5万円 1~2.5万円 5~7万円
備考 7kgまでの持ち込み 7kgまでの持ち込み 20kg×2個までの預け入れ+7kgまでの持ち込み
2023年7月時点の情報で時期やタイミングによって金額は変わります。
【Trip.com】公式サイト などの航空券比較サイトを活用して最安値をチェック!

エアアジアは時間帯が良い

思いついた様子の女性の写真

この時間帯の良さにはビックリしましたね!

大概LCCは格安であるから時間帯が深夜だったり早朝だったりするのがほとんどなのに、エアアジアの成田-セブ間は往復どちらの便もゴールデンタイムなんですよ!

航空会社 エアアジア セブパシフィック フィリピン航空
成田空港発 12:50 8:55 14:40
セブ・マクタン空港着 16:45 13:20 18:45
所要時間 4時間55分 5時間25分 5時間5分
セブ・マクタン空港発 13:25 2:20 7:50
成田空港着 19:00 8:10 13:40
所要時間 4時間35分 4時間50分 4時間50分
2023年6月時点の情報です。現在の情報は各社のHPより確認してください。

エアアジアは曜日によって時間帯が異なったり変更になったりしているので要注意です!

フィリピン航空と比べても時間の良さは遜色ないと言うかむしろエアアジアの方が行きも帰りも時間帯が良いですよね!

2023年7月3日にフライトスケジュールの変更があり2023年8月3日まで週3日運行になる事を発表したかと思えば2023年7月7日には時間帯も大幅に変更になるなど二転三転している状況なので上記の日程は参考にならないです。2023年9月以降の時間帯は上記よりもより良い時間帯になっていたりもするのでこまめに確認をする必要がありますね。

飛行機の到着や出発時間によってセブ島での時間の使い方が大きく変わるのでこれだけでも凄い価値がありますよ。

セブパシフィックは行きの8:55日本発こそ良く見えますが、実際は成田に6:55に到着していないといけない事を考えるとかなり不便なんですよ。

言わずもがな日本への帰りの便2:20発は深夜なのでかなり大変です。

実際に3泊4日のセブ旅行をセブパシフィックで行った場合のスケジュールを見ると大変さがよく分かりますよ!

セブパシフィックを使用した場合
  • 出発前日
    夜に成田空港へ

    場所によって始発で間に合わない人もいるので成田空港に前乗りが必要です。

  • 1日目
    昼過ぎにセブ島着

    昼食を付けていなければお腹ペコペコのままホテルへ向かいチェックインをする必要があります。ホテルにもよりますが空港から移動してなんやかんや15時過ぎくらいから自由に行動できます。

  • 2日目
    セブ島でのんびり

    終日のんびりできます。

  • 3日目
    深夜にセブ出発

    ホテルのチェックアウトが11時なので荷物をもちながら深夜まで時間をつぶすべくセブをウロウロする。

  • 4日目
    早朝に日本到着

    朝8時に成田に到着するので後は家に帰るだけの日

3泊4日ではなく2泊5日な感じで実際にセブでゆっくりできるのは1日しかないんだ。

またフィリピン航空も一見よさそうに見えますが、やはりセブパシフィックと同じで日本帰国時の朝7:50発となると5:50にはセブ・マクタン空港にいないといけない事を考えるとしんどいですよね。

フィリピン航空を使用した場合
  • 1日目
    昼過ぎに成田空港へ行き夕方にセブ島着

    昼食を日本で食べてセブに到着してから夕食を外で食べるかホテルで食べるかしてゆったりセブを楽しめます。

  • 2日目
    セブ島でのんびり

    終日のんびりできます。

  • 3日目
    セブ島でのんびり

    終日のんびりできます。

  • 4日目
    早朝にセブ出発

    ホテルのチェックアウトを朝5時には済ませてセブ空港へ向かいます。昼過ぎに日本についてお昼を食べて帰宅。

確かにセブ到着はバッチリなのに日本に帰国する時は早朝にバタバタして出発するのが残念だなぁ

それに対してエアアジアは行きも帰りも文句なしのベストな時間!

エアアジアを使用した場合
  • 1日目
    夕方に成田空港へ行き夜にセブ島着

    成田を出発する前に空港で早めの夕食を済ませてセブ島着後はチェックインを済ませてサクッと寝るかそのまま夜のセブに繰り出すか!

  • 2日目
    セブ島でのんびり

    終日のんびりできます。

  • 3日目
    セブ島でのんびり

    終日のんびりできます。

  • 4日目
    昼にセブ出発

    ホテルでのんびり朝食を食べてからチェックアウトしてセブの空港へ。夕方に日本到着なので旅の余韻を楽しみながら帰宅。

移動時間の無駄がなく2日間は丸っとセブ島を楽しめるしスケジュールに無理がないから辛くなさそう!

まとめ

エアアジアの魅力は発着時間帯の良さ!

価格が安いのも魅力的ではありますが、それを置いても到着時間や出発時間が良いのはかなり助かります。

同じ3泊4日でもセブパシフィックを使った場合は成田空港に前乗りして出発しホテルのチェックイン時間まで荷物を持ちながらどこかで時間をつぶしてとかなり面倒だし体力的にもしんどいんですよ。

フィリピン航空はセブ行きこそ文句なしなのですが日本に帰国する際の時間が残念で感覚的には3日目でセブ旅行は終了で4日目は帰るだけの日程という感じでセブの余韻を味わう事なく出発します。

エアアジアはセブ到着こそ遅いですが海外旅行当日のテンションを考えれば夜遅く到着してもテンション高いままホテルで楽しんだり、外に出たりできるので全然問題ないでしょうね!

移動時間で無駄に時間を使うのではなくセブを思いっきり満喫できるエアアジアがおすすめですよ!

ちなみに、セブの空港からホテルへの送迎はKKday が最安でおすすめ!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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