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セブ旅行はビジネスホテルがおすすめ

ビジネスホテルのすすめサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

ビジネスホテルは出張の人向けで旅行では使いたくないなぁ。

と思っていませんか?

確かに、

イメージとしては寝るだけの場所で味気なく旅行気分がないと言う感じだと思います。

なので、

「家族とのんびりしたい」「日本の喧騒を忘れてセブ島で静かに過ごしたい」と言う方にはビジネスホテルをおすすめしません。

しかし、

それ以外の方は実際ホテルは寝るだけになって宿泊費を無駄にしています!

つまり、

寝るだけになっているのであればビジネスホテルに宿泊して

宿泊費を節約し、その分セブでしかできない体験や美味しいレストランにお金を使いませんか?

と言うのが今回のご提案です。

ビジネスホテルとリゾートホテルの違い

まずはセブ島のビジネスホテルとリゾートホテルの違いを「立地」「価格」「設備」から確認します。

立地

セブ島のホテルは大きく2つのエリアに分かれています。

1.リゾートホテルが密集しているマクタン島エリア

2.ビジネスホテルが密集しているセブ市内エリア

セブホテルのエリア

もちろんセブ市内にもリゾートホテルはありますしマクタン島にもビジネスホテルはありますがザックリしたイメージとしては、

セブ市内がビジネスホテル、マクタン島がリゾートホテルと言う感じです。

価格

ビジネスホテルは安く、リゾートホテルは高いと言うのは日本と違いありません。記載の金額は大体の価格帯です。

・リゾートホテル

基本2名1室からで10,000~30,000円前後

・ビジネスホテル

1名1室からあり1,000~3,000円前後

設備

大前提として発展途上国のフィリピンでは下水道などのインフラが整備されておらず、水道水が飲めないのはもちろん、シャワーの水圧が弱い、トイレの水流も弱くすぐに詰まってしまう事があります。

その為、

セブでは使用したティシューは流さず備え付けのゴミ箱に捨てると言うのが割と常識です。

詳細は「女性は知っておくべきセブのトイレ事情」」をご覧になってみてください。

リゾートホテル

・プライベートビーチやプール以外にもレストラン、ジム、SPAなどを併設している。

・アメニティーは充実していてシャンプー、リンスはもちろん色々なものが備え付けてあります。

・シャワーはお湯が出てトイレの水流は弱くないです。

※ホテルによっては使用ティシューを流してはいけない所もあります。

ビジネスホテル

・レストランがあるかどうかと言う感じです。

・アメニティーは石鹸とタオルがあるくらいです。

・シャワーはお水が基本でトイレの水流は弱いです。

※使用ティシューは備え付けのゴミ箱に捨てます。

コメント

分かり切っている事ですが、

日本と同じで価格が安いが寝るだけのビジネスホテル

価格は高いが雰囲気を満喫できるリゾートホテル

と言う感じです。

価格で言うとビジネスホテルはリゾートホテルに比べ10分の1に抑えらるので宿泊費をかなり節約できます。

ホテルは寝るだけの場所

一般的なスケジュールを実際にシミュレーションすると旅行中ホテルが寝るだけの場所になっている事がよく分かります。

一般的なプラン

セブ島でどう過ごすかは人によりますが、一般的には海だったりプールを満喫して市内に買い物に行ったり、美味しそうなレストランに行ったりと言う事が定番です。

仮に3泊4日のプランで定番のアイランドホッピング、SPA、市内ショッピングをした場合は以下のようなスケジュールになります。

スケジュール

睡眠時間を21時間(=8時間×2泊+5時間)として考えると、

ホテル利用時間

ホテル滞在時間は38時間ですが半分以上の21時間は睡眠に使っています。

ホテルの施設を満喫しているのは17時間だけです。

つまり1泊分もホテルの施設を利用していないと言う事になります。

コメント

ホテルに支払う3泊分の宿泊費の内2泊分は寝る為だけに支払っていると言えます。

金額で言うと

約2泊分の料金20,000~60,000円以上を寝る為だけに使っている事になります。

ほとんどの方がセブ滞在中ホテルにこもりっきりと言う事はなく、アクティビティーやショッピングで出かける事を考えるとやはり、かなりもったいないです。

まとめ

いくら雰囲気が良いからと言っても、結果的に寝るだけならベッドがあれば十分です。

また、その節約したお金を使えば、ダイビングしたり、ジンベエザメと泳いでみたり、セブならではのおかまのショーをみたり、夜景を楽しんだり、美味しい料理を食べたりと色々な体験ができます。

どうしてもリゾートホテルの雰囲気を味わいたければ、

デイユースと言って4~5千円支払えば昼食付きでリゾートホテルの施設を一日利用する事ができますので、高い宿泊費を払わなくてもリゾートの雰囲気を満喫する事はできます。

つまり、ホテルでずっとゆっくり過ごす方以外はビジネスホテルで宿泊費を抑えて、その分をセブならではの体験に使用した方がセブを満喫できます!

セブ旅行を計画している方は是非ビジネスホテルを候補に入れてみてください!

関連して「1泊1,500円のホテル「コペンハーゲン」」もご覧になってみてください。

追記

2017年4月28日に東横インがセブにオープンします。

日本のクオリティーで充実したサービスでありながら、セブ価格で提供していると言う最強のビジネスホテルです。

詳細は「東横インの衝撃」をご覧になってみてください。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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