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美味しいフィリピン料理があるおすすめのレストラン6選

おすすめのフィリピン料理店6選のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

海外旅行でその国の料理を味わうと言うのは旅のだいご味の一つですよね。

なので、セブ旅行をする際に事前に口コミサイトなどでレストランを調べるとマリバゴグリルがおすすめされ、詳しく見るとフィリピン料理を提供するレストランと分かり訪れる人が多いです。

しかし、マリバゴグリルをフィリピン料理代表のレストランとは思って欲しくないですねぇ。笑

と言うのもマリバゴグリルはどちらかと言うとレベルの低いフィリピン料理店なので。

この記事ではフィリピン料理を試してみたいと考えている人の為にセブ島で100軒以上のレストランを食べ歩き今も尚、食べ続けているハタケヤマがおすすめの美味しいフィリピン料理を提供するレストランを6店紹介します。

  • クシナウノ
  • トップオブセブ
  • マリーナシービュー
  • アバセリアカフェ
  • コンチン
  • STKタベイ

割と知られているレストランもありますが、どちらかと言うと観光客があまり行かないようなレストランが中心ですので必見ですよ~。

フィリピン料理でおすすめのレストラン6選

おすすめしている女性の写真

フィリピン料理を提供するレストランではありますが、海鮮系だったり雰囲気だったりとそれぞれのレストラン毎に異なる特長があります。

共通しているのはどこも日本人の口に合う味付けで美味しいので味付けや料理について深く触れずそれぞれの特長的な部分を詳しく紹介しますね。

クシナウノ

クシナウノの雰囲気が伝わる写真

クシナウノの立地は少し分かりづらいのですがシティースケープホテルの近くのアーケード内にあります。

クシナウノは王道のフィリピン料理レストランでその味付けの良さからローカルに人気があるんですよ~。

人気の秘密はなんと言ってもポチェロ。

クシナウノのメニューのイメージができる写真

牛肉が骨ごとド~ンっと入っているボリューム満点のスープでコレを食べる為にクシナウノに来ていると言っても過言ではないですね。

クシナウノは男旅にメチャクチャ好評

一品の量が1.5~2人前、ポチェロに至っては10人前くらいありますし、フィリピン料理のスタイルはいわゆる「猫まんま」的な感じでスープだろうがなんだろうがお米におかずをかけてゴチャ混ぜにして食べるのでお行儀よく食べる感じではなくガツガツ食べる事ができ「男飯」と言う感じなので。笑

クシナウノで乾杯をする男性3名

トップオブセブ

トップオブセブの外観の写真

セブ市内を一望できる展望台トップスの近くにあります。

母体となっているのはランタオと言うセブ島では知られているフィリピン料理レストランなのでメニューも定番のフィリピン料理が充実していますね。

しかし、トップオブセブはそこにとどまらずもう少しお洒落なフィリピン料理に仕上がっていますよ。

トップオブセブのメニューがイメージできる写真

トップオブセブの魅力はなんと言っても景色が最大の売り。

トップオブセブからの景色

セブ市内を見渡せる立地で解放感抜群なんですよ!

どうぜ窓側しか景色を楽しめないじゃん…

って言うのが思慮深い人でしょうが、ご安心ください!

トップオブセブは山の斜面に沿って建てられているのでほとんどの席から景色を楽しむ事ができるんですよ。

マリーナシービュー

マリーナシービューはマクタン島とセブ島を繋ぐ橋の近くにありリゾートエリアからもセブ市内からも行き来しやすい場所にあります。

キャパシティーも大きくパーティーなどを開催できるスペースを保有していますね。

マリーナシービューの料理のイメージ写真

ブルーエレファントと言うセブ市内の中心にあるアヤラモールの近くにある人気のルーフトップレストランが母体になっています。

まぁブルーエレファントはタイ料理なので不要な情報かもしれませんね。笑

とにかく豪華な内装。

マリーナシービューの内装

セブ島の中でも装飾はトップクラスに豪華で店内に入ると「値段大丈夫かなぁ…」と不安になる程きらびやかな店内でテンション上がるのは間違いないですよ。

アバセリアカフェ

アバセリアカフェの外観

隠れ家レストランと言う言葉がピッタリなのがアバセリアカフェ。

大通りから一本外れた道の住宅街に紛れています。

なので、説明をする事が難しく観光客が訪れるにはレベルが高いですね。

アバセリアカフェのメニュー

典型的なフィリピンの昔ながらの料理を提供してくれて、他のレストランよりも家庭的な料理が中心です。

フィリピンの家庭的な雰囲気が最大の魅力。

一軒家を改造して作られたレストランで温かみのある店内で、カワイイ小物やレトロなインテリアで優しい雰囲気になっています。

アバセリアカフェで昼食を食べる男性と女性2名

フィリピンの家庭料理を堪能するにはベストなレストランですよ~。

コンチン

SMセブシティーから一本裏手に入った路地にあるコンチン。

ローカル体験をしたい人には持ってこいで、フィリピンの大衆食堂と言う感じですね。

コンチンの雰囲気

セブ島では路上にカロンデリアと言う個人で運営している定食屋さんが沢山あります。

それの巨大版がコンチンと言う感じで観光客でも訪れやすいレストランですね。

コンチンの料理

特長としては大衆向けであるカロンデリアの雰囲気を観光客が気軽に味わえるローカル体験も味わえると言う点もそうですが、それ以上の特長があるんですよ。

地鶏を提供しているオンリーワンのレストランなんです。

コンチンの地鶏とパンシットカントン

まぁ正直コレは美味しくはないですね。

一匹丸々出してくれますが食べるところが少なく、肉質はかなり弾力があり肉汁は少なめであまり魅力を感じないんです。

ただ地鶏を食べれるのはコンチンだけなので試してみる価値はありですよ。

コンチンで夕食をとる男性3名とゲイ

観光客はめったに来ないので店員なども珍しがってフレンドリーに接客してくれてフィリピン人との交流が楽しめるのもセブ旅行っぽいですねぇ。笑

STKタベイ

STKタベイの外観

海鮮系でフィリピン料理を食べたいならSTKタベイですね。

セブ島の中心に位置するフエンテ・オスメニアサークルの近くにあり大通りの裏手にあり、観光客が訪れるには難しい立地。

ローカルに愛されているレストランで観光客はほとんどおらずお客さんはほぼフィリピン人で有名人なども訪れる程セブでは知られたレストランなんですよ。

人気の秘密はマグロの頭が丸ごと出て来るので魚好きにはたまらないカマが味わえる事。

STKタベイのカマのスープ

魚好きには知られているカマ(頬の部分)は脂がのっていてかつトロッとしていて美味しくかつ希少な部分として日本では高級な部位として提供されていますね。

そんなカマをダイナミックに豪快に食べる事ができるのはSTKタベイくらいですよ~。

まとめ

セブ旅行に限らず海外旅行のレストラン選びはかなり重要ですね。

どんなに良い場所でもご飯が美味しくないと楽しさは半減してしまいますから。

そんな事は百も承知でしょうから事前にレストランを調べるのでしょうが、大抵の情報誌や情報サイトでおすすめされているフィリピン料理のレストランは微妙なレストランが多い印象があります。

なので、セブ島で100店舗を超えるレストランを訪れているハタケヤマからするとそんなレストランではなくて上記で紹介した6つのレストランに行って本当に満足できるフィリピン料理を楽しんで頂きたいんですよ。

これらは自信を持っておすすめできるので是非セブ旅行の際には訪れてください!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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