マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ島と言えば、何と言っても眩しい太陽、透き通る美しい海。
って言うイメージありますよね!
なので、
昼間は海でアイランドホッピングやマリンスポーツを楽しむイメージが簡単に湧くのですが、夜何をするかは中々イメージできないのではないでしょうか?
おじさん達は困らないのですが、女性は何をしようか悩ましいと言うのは確かで、調べると必ず出てくるのがトップス。
セブ市内が一望できて、ツアーなども組まれているだけでなく、ローカルのカップルも良く訪れる人気のスポットです。
特に夜に行くと市内の灯りと海、星空がつながっているような幻想的な夜景がパノラマで広がるので感動する方も多いですよ!
そんな夜景が魅力的なトップスですが、夜景に隠れた意外と知られていないトップスの魅力がある事を皆さん知らずに帰ってしまう方が多いので、知られざるトップスの楽しみ方をご紹介します。
トップス夜景以外の3つの魅力
もちろんトップスの一番の魅力はセブ市を見下ろせる夜景。
これは言う事なしです。
日本の夜景の方がスゴイけどね~
なんて思っていたのですが、
確かに灯りの量など考えると日本の夜景の方がスゴイのですが、遮るもの無くパノラマで広がる市内の夜景と海、星空がつながっているかのように見える世界は開放的で、
日本にはないセブだけの夜景が広がっていて歓声を上げる方は多く、そんな素晴らしい夜景にうっとりして満足しきってしまいます。
しかし、
それだけじゃない魅力が3つトップスにはありますのでご紹介します。
1.記念写真
「夜景じゃん!」
と、のっけから言われそうですが…
トップスは背景に遮るモノがなく広い場所なのでさまざまな構図が楽しめて、幻想的な写真を撮る事ができます。
ただ記念写真を撮るのではなく、
色々な構図、遠近法を活用して写真を試していると幻想的な写真が撮れます!
スマホではなく一眼などのカメラと三脚を持って行くとより綺麗で幻想的な写真を楽しめる魅力があります。
そんな感じで構図を探したりしているとアッと言う間に時間も過ぎて、しかも仕上がりの写真を見てみんなで盛り上がれますよ!
2.露店の魅力
市内を車で走っていると道端でよく現地の人が露店で食べ物を売っている光景を見ることが
あるかと思います。
屋台のような感じでとても美味しそうに見えますし、何よりローカル感があって試してみたい方も多いかもしれません。
しかし、
ハッキリって言って止めといた方が良いです。
なぜなら、
街中の露店で提供される食べ物は排気ガスやほこりにまみれているので、日本人のお腹では衛生面的に耐える事ができないから。
でも、トップスなら
森の中で空気がきれい、もちろん車の通りもない場所で販売している為、衛生面の心配もなく食べる事が出来ます。
夜景を見ながらサンミゲルライト(フィリピンビール)と炭火焼の焼き鳥を片手にローカル気分を楽しめる魅力があります。
3.絆を深める鐘
トップスには友情と愛情を深める為の鐘があります。
ただ鐘をならすだけなら盛り上がらないのですが、決められた以下の2つのやり方に従ってやると皆のテンションは上がる事間違いなし!
- 鐘の前で手を繋ぐ事
- 鐘の鳴らす回数を決める事
鳴らす回数は
2回が「末永い友情」
3回が「永遠の愛」
を誓う事になります。
この何てこと無い事なのですが、実際にやるとかなり盛り上がりますよ!
まとめ
夜景を楽しむのが最大の魅力ではありますが、下記の3つ
1)「記念写真」
2)「露店」
3)「鐘」
を試してみてください。大した事ではないのですが思っている以上に楽しめて、よりトップスが魅力的な場所に感じます。
ちなみに、トップスの途中には「ランタオ」「シャトーデ・ブサイ」などお洒落で美味しいお店が多々あります。帰りにそちらに寄れるのもトップスの魅力?かもしれません。
トップスは特に女子におすすめで意外とやる事ないなぁと退屈しているならトップスへ繰り出してみてください!
ただ、簡単に行ける場所ではないので「女子のセブの夜はトップスがおすすめ」を参考にしてから繰り出してみてくださいね!
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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