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体験ダイビングはカナヅチでも大丈夫な理由

ダイビングはカナヅチでも大丈夫な理由のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

悪魔の実を食べていてもダイビングできますよ!

すみません!漫画のワンピースを読んでいない方にはさっぱり意味が分からない事ですね。笑

何が言いたかったかと言うと、

スキューバーダイビング(以降ダイビング)は泳げなくても誰でもでるんですよ~

と言う事です。

回りくどい説明をしましたが、カナヅチであってもダイビングは出来ちゃうんです。

意外に思う人の方が多いかと思いますが、ダイビングは呼吸さえできれば誰でも海を楽しめるんですよ!笑

泳ぎの技術は全く必要ないんですね!

ハタケヤマの彼女(フィリピン人)がカナヅチだけど、

なんか新しい体験をさせたいなぁと思い、思い切って体験ダイビングに連れて行った時の体験を交えて、

泳げなくてもダイビングができる事を紹介します!

フィリピン人はカナヅチ

カナヅチ

これは驚く方が多いのですが、フィリピン人は泳げない人多いです。

「島国でこんな綺麗な海があるのに?」

って思いましたが、ハタケヤマの彼女に限らず結構高い確率で泳げないですね。

特に女の子は。

と言うか、日本人が泳げる人が多いだけな気がしますね~。

韓国人のアイランドホッピングなどに同行すると、ほとんどの韓国人は泳げず、フィリピン人スタッフの持つ浮き輪に捕まりながらスノーケリングをしている姿が目立つのに対して、

日本人のアイランドホッピングはやライフジャケットすらつけずに飛び込んで自由にスノーケリングしていますから。笑

さて、ハタケヤマの彼女に話を戻すと、

カナヅチだからか海に連れて行っても入らないし、プールも基本的に好きじゃない。

一方のハタケヤマは、

海とかプールが好きでなんか泳いだり潜ったり、浮いたりしています。

とかく、リゾートホテルに行ってそうやって時間を過ごすのが好き。笑

と言う正反対の部分があり、

「ここは何とか彼女をコッチ側に引き込まなくては・・・」

と思い、ダイビングを体験させる事にしたんですね~笑

泳げなくてもダイビングできるの?

疑問に感じている女性の写真

この記事の一番のポイントですが、

結論はカナヅチでも大丈夫!

ど素人のハタケヤマが何となく言っているわけではないですからね!笑

知り合いでダイビングスクールを運営しているSKダイバーズセンターのサーが言っていた事で、

  • 呼吸方法を知る事
  • 水に対する不安を無くす事

これさえできれば、カナヅチかどうかは関係なくダイビングをする事ができるとの事です。

サーはインストラクターに教える事ができる資格を持っている、いわばダイバーの最高峰のライセンスを所持しているプロ中のプロなので、

間違いないですよ~!

その為には、

無理せずにその人に合わせて段階を踏んで練習をしていくのが一番だそうですね。

多くのダイビングショップの体験ダイビングは耳抜きの仕方だけ教えて、いきなり海に入って行くと言う結構強引なもので、

そこで怖い思いをしてダイビングが苦手になる人が多い事にサーは憤りを感じるみたいです。

とにかく、泳げるか泳げないかは全く問題ないんですねぇ!

体験ダイビングの様子

練習用プールでダイビング初心者に教えるインストラクター2

さて、実際の彼女の体験ダイビングの様子ですが、

まず、練習用のプールで機材を身に着けて、呼吸の仕方を教わります。

ポイントは、いつもと同じリズム大きく呼吸をするだけ。

泳げない人にありがちなのが、恐怖心や不安から呼吸がいつもより早くなったり、息を止めてしまったりと言うのがあるので、

機材を付けて顔を軽く着けて呼吸する事だけを行います。

練習用プールでダイビング初心者に教えるインストラクター

彼女の様子を見ながら呼吸のリズムをチェックして、地上と同じような感じになるまで練習。

最初こそかなり呼吸が早かったのですが、5分も経てば落ち着いて顔をつけて普通に呼吸する事ができるようになりましたね!

練習用プールでダイビングの練習をする男女

次の練習は潜って呼吸をする事。

顔を付けるだけと完全に潜って呼吸する事は彼女にとってはかなり違うのか、また緊張と恐怖があったのか、手が固まってますね~笑

練習用プールでダイビング初心者をサポートするインストラクター

水中での呼吸も問題なければ、移動の練習。

と言っても、サーが引っ張ってくれるので泳ぐ必要はなく、本人はただ潜っているだけですね。笑

ここでもサーは呼吸のリズムをチェックして、

「彼女はまだ恐怖心があるから、今日は海に出ても深い所までいかない方が良い!」

とアドバイスをもらい、無理はしない事に。

結局、耳抜きをする必要もないくらいの浅瀬でサーに引っ張られながら海中散歩を楽しみました。

浮力の調整はサーがやっているので彼女は練習と同様にただ呼吸をしているだけだったので全く問題なく、

魚を見ているうちに恐怖心も和らいできたのか写真でポーズをとるゆとりもでていましたね。笑

海でダイビングをする男女

浅瀬とは言え、なんやかんやで2mまでは潜って、次回は耳抜きを覚えてもっと深い所まで行きたいとまで言っていました!笑

まとめ

今回は無理せずに深い所まで潜らずに終わりましたが、

「次もやりたい!」

と、彼女はかなり楽しかったようなので、してやったりでしたよ!笑

実は、ダイビングに連れて行くまでに、

「泳げないからダイビングなんか無理」

「泳げないんだから行っても仕方ない」

とか、かなり否定的で呼吸だけできれば問題ないと言う説得をしても土壇場までゴネテいたんです。笑

やっぱり、泳げない人からしたらダイビングなんか初めから無理というか、そもそも頭の中にすら無いモノなんでしょうね~。

まぁハタケヤマからするとサーはかなり丁寧で親切に教えてくれるので彼女を強引に連れて行っても大丈夫だろうと言う安心感と言うか、楽しんでくれる確信はあったので不安は一切なかったんですけど。笑

と、言う事でカナヅチでもダイビングは問題なくできましたよ~!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

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