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究極に美味しいマンゴーの作り方

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この前、レストランでマンゴーシェイクを注文したらそのまずさに驚かされました。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

イマイチだなぁと言うのは何度かあったのですが、まずいのは初めてで葉っぱのような、なんか臭さみがあり、マンゴーの甘味は無く果物の味ではなかったのは確かです。

なぜ、こんなにまずかったのか、

それは店員がシロップを入れ忘れたから。

今まで、この美味しさはセブマンゴーから出る甘味だと思っていたのですが、そうではなくシロップの甘味でそれが味を大きく左右している事に気づかされました。

そんな経験があって、

別にセブマンゴーじゃなくても美味しいマンゴーシェイクできるんじゃないのか?

と思い日本でも美味しいマンゴーシェイクを飲む方法を模索していた時に出会ったのが究極のマンゴーです。

このマンゴーを使い作ったシェイクはもちろん究極のマンゴーシェイクと言える美味しさで満足したのですが、

むしろ、この究極のマンゴーそのままがいいんじゃないと言う事で今回、究極のマンゴーをご紹介します!

究極のマンゴーが生まれた流れ

ちなみにこれは完全に主観ですのであしからず。

まず、マンゴーシェイクですが単純にフレッシュマンゴーであれば日本で買って、それを切って牛乳、氷、シロップを入れてミキサーにかければセブで飲むマンゴーシェイクの味は再現できます。

それでもいいかなぁと思っていたのですが、ここでふっと思い出したのが

ドライマンゴーのヨーグルト漬け。

これは何年か前に意識高い系の朝食として流行したもので、

ドライフルーツをヨーグルトに漬けて元のフルーツに戻すと美味しいだけではなく、果物の持つビタミンや食物繊維も吸収できて体に良い朝食を楽しめる。

と言う物で、特にドライマンゴーは別格の味わいが楽しめると評判でした。

一日もつけていれば、カラッカラのドライマンゴーがプリップリのマンゴーに生まれ変わります。

これが美味しい!

マンゴーの甘味とヨーグルトの酸味がマッチして果物のマンゴーよりも美味しいし、

またヨーグルトも水分が無くなりコッテリしたクリームのような感じになりどちらも美味しくなります。

そう!これを使ってマンゴーシェイクにしたらいいじゃん!

果物のマンゴーは当たり外れあるけど、これなら外れないし。

ヨーグルトも一緒にミキサーにかければヨーグルトマンゴーシェイクでより美味しくなる!

と思いドライマンゴーのヨーグルト漬けを使ってシェイクを作る事に。

通常のドライマンゴーのヨーグルト漬けはプレーンヨーグルトを使いドライマンゴーの甘味とプレーンヨーグルトの酸味と混ざり合って美味しいと言う物なのですが、

先に紹介したように、シロップの入っていないマンゴーシェイクは相当まずいのでどっちにしろ甘味を投入するのであれば、最初から甘さのあるヨーグルトでいいのでは?

そして、もともと水分の少ないギリシャヨーグルトのようなモノを使ったら、少ない水分を吸いつくして旨みも凝縮されるような気がしたので

今回、ドライマンゴーのギリシャヨーグルト漬けをシェイクにする事にしました。

それこそが究極のマンゴーが誕生した瞬間です。

マンゴーのヨーグルト漬け

究極のマンゴーで作るマンゴーシェイク

何となくの思い付きで試したドライマンゴーのギリシャヨーグルト漬けですが、

予想に反してヨーグルト自体の甘味は吸収しておらずそんなに甘さはきつくないです。

ギリシャヨーグルトの少ない水分をけなげに吸い込み、見事にジューシーなフレッシュマンゴーに戻ったこのマンゴーの味わいは、かなり濃厚。

そして、ギリシャヨーグルトは想像していたよりもコッテリはしておらず、

最初とそこまで変わらない感じでしたが、マンゴーの風味が移りマンゴー味のギリシャヨーグルトを楽しめますよ。

これはシェイクにするのがもったいないと感じる程の出来きなので、

むしろシェイクの事は忘れて満足していました。

とは言え、この究極のマンゴーで作るマンゴーシェイクは間違いなく究極のマンゴーシェイクなはずだと作ってみました。

それが、このマンゴーシェイク。

マンゴーシェイク

ギリシャヨーグルトのコッテリ感を見事に活かしたもっちりとして味わいで、甘みも十分でシロップを加えずに、牛乳と氷を加えてミキサーにかけるだけでOKでした。

究極のマンゴーに加えそれを作り上げたギリシャヨーグルトも加わったこのマンゴーシェイクは通常のシェイクよりも濃厚です。

後味がいつまでも爽やかなマンゴーの甘味とヨーグルトの酸味が残る感じで飲みごたえがあります。

ただ、やはり究極のマンゴーをそのままで食べた方が良かったなぁ、、、と言うのは否めないかなぁ。

まとめ

なんとなく、セブのマンゴーだから美味しいマンゴーシェイクができると思っていた事がまず間違いでした。

そこから、日本でも美味しいマンゴーシェイク作れないかなぁと考えていたら、たまたま出来上がった究極のマンゴー。

以前からあったドライマンゴーのヨーグルト漬け、その種類をギリシャヨーグルトに変えるだけの事ですが、全然違う味になります!

プレーンヨーグルト以外に、牛乳漬けも試したのですが、

このギリシャヨーグルト漬けが最高です!

ドライマンゴーを何で戻すかはもう少し色々と試してから究極のマンゴーを決めた方が良いかなぁとも思うのですが、一先ず、現時点でのキングはギリシャヨーグルト漬けです。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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