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ジプニーを貸切るのってウケるのでは?

ジプニーの貸切サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

これは要望あるんじゃない?

観光客がセブに来て体験したくなるけど、英語が、仕組みが、治安がなどの理由が重なりなかなか体験できない一番代表的なローカル体験がジプニー。

特殊なアクティビティーではなく、フィリピン人が日常で当たり前に活用している、日本で言う所の路線バスです!

これがただの路線バスではなく目を引く鮮やかなカラーで同じデザインのものがなく、

しかも、オープンエアーで日本ではまず見ない乗り合いバスは、日本人からしたら刺激以外の何物でもないんですね~笑

そんな、人気のジプニーですが、アクティビティーではないのでお金を払っても体験はできません。

「いやいや、普通に金払えば乗れますよっ!」

と、言うのはもちろんそうなんですが、

なかなか、観光客が安心して乗るにはハードルが高いと言う意味で。

だからこそ、

これを使って何かツアーを企画すれば喜ばれるんじゃないのか?

と、ふっと思ったハタケヤマの頭の中を紹介します!笑

ジプニーとは

ジプニーの上に乗っている女性4人

まずは、当然「ジプニー」を知らない方の為に解説をしておきます!笑

前段で軽く触れているので重複しますが、セブに来て一番最初に観光客の好奇心を掻き立てるのがジプニーと言うセブの路線バスですね。

日本の路線バスと同じで、決まったルートを走っているのですが、異なる点として

  • 乗り降り自由
  • 時刻表は皆無

まぁ要は大雑把!笑

決まったルートを適当に流しているから、乗りたければ乗って、降りたい所で好きに降りてと言う感じで、庶民の足として欠かせない交通手段です。

これを見ると、やはり日本にはない解放感と個性的で派手な見た目と、どこか懐かしさを感じるレトロ感がなんとも言えず、

お客さんは

「乗ってみたいっ!」

ってなるんですよね~笑

実際に、

「ジプニーに乗ってみたいのでガイドをお願いします!」

と、言う依頼も頂き、このニーズがあるのは間違いないでしょう!

ジプニー前での親子の記念写真

「なぜ、バスに乗るくらいでガイドがいるの?」

と不思議に感じる方もいるかもしれませんが、

これまた、前にも述べていますが、

観光客が利用するにはハードルが高いっ!笑

まず、どこに行くか分からないですから。笑

見た目も観光客が気楽に乗れる雰囲気はゼロ。

ジプニー

日本とは違うルールで困惑する事が多いですし、ローカルの足なので何も知らない観光客が乗り込むと、ターゲットにされて盗難やスリ、強盗にあう可能性もありますね💦

ジプニーの乗り方マニュアル【知っておくべき3つの事】
ローカル感あふれるレトロなトラック・ジプニーは公共交通機関としてセブ庶民の足として活躍しています。そんなジプニーに観光客が乗るには3つ知っておくべき事があります。

だからこそのガイド!

ジプニーの中で写真を撮る男性と女性2名

安全な場所をしっかり選び、観光客が乗っても危なくないジプニーを見つけているので、安心してローカル体験ができるんです!

404 NOT FOUND | セブ島のコンシェルジュESTEJapan
あなただけのセブ旅行をプロデュース

って、ガイドの宣伝が入りましたが💦笑

ジプニーと言うのがどんなものか、そして、観光客の興味を引き付ける乗り物と言う事が分かったと思います!

ジプニーチャーターとは

ジプニーとドライバー

さて、本題ですが、

そんな需要のあるジプニーならいっそツアーとして売れないか?

例えば、

レンタカー代わりにジプニーをチャーターできるようにしたら?

って思ったわけなんですよ~!

と言うか、実際にそう言う依頼があったから、なんですけどね~笑

まぁ読んで字の如くのサービスで、

ジプニーを貸切って移動すると言う内容です。

ジプニーの内部

ジプニーは軽トラの荷台を改造して作ったものが多く、座席は電車をイメージして頂くと分かりやすいですね。

片側に6名の合計12名乗れます。

まぁキッツキツですけど💦笑

もっと大きいサイズもあり、本当に同じ物は一つとしてなく、それぞれによると言う感じですね!

これを2人でも団体でも個人でも良いので貸切にして、

例えばショッピングやレストランに行く送迎用の足として使うと言うサービスです。

背景

まぁ需要があるから!

と言うのが一番の理由ですが、

もう一つ

「お得で実用的なんじゃないのかなぁ・・・」

と言う理由もあります。

マクタン島(リゾートエリア)のホテルは立地が悪い所が多く、ちょっと買い物行くにしても、レストラン行くにしても、とにかく不便。

でも、

現実問題、観光客が宿泊したいと思うリゾートホテルはマクタン島に集約されています。

そうすると、立地の悪さはタクシーでカバーできるくらいの考えで来る方が多いのですが、なかなかどうしてか不便で。笑

セブ旅行でタクシーを利用するとトラブルしかない
セブのタクシーは日本のタクシー感覚で利用するとトラブル(不快な思いをする事)に遭い、せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまいます。そんな事が無いようによくあるトラブルとその対策をご紹介します。

結局、移動手段に困ってしまうケースが多いんですね~。

何せ、移動手段がタクシーかレンタカー(カーチャーター)しかないですから。笑

タクシーは、ほぼボッタくりで気分悪いし、

ホテルのカーチャーターはちょっと割高だし、

もちろん、ローカルの乗り物でトライシクルと言うバイクにサイドカーつけた乗り物も客引きをして、タクシーやレンタカーの半分以下で対応してくれるのですが、

まぁおすすめしないです!

大抵、勝手に商売しているので、安心感はゼロ。

どこかに連れ込まれる可能性などトラブルの原因なので、完璧に自己責任ですね!

トライシクル

と、脱線した話を戻すと、移動手段が少ない癖に、ホテルの周りには何もないと言う場所がほとんどで不便なんです!笑

間違いなくちょっとお買物に出るにしても一苦労しますね。

もちろん、Jパークマリバゴブルーウォーターのようにスーパーが近くにある場所もあるので全てではないですよ~。

ジプニーの活用

だからこそ、ジプニーチャーターが良いのでは?

ハタケヤマが提携している所であればその辺のジプニーよりかははるかに安全(まぁハタケヤマの信用力が試されますが・・・笑)で、

もちろんチャーターなので、

気楽に乗り込めて、帰りの交通手段を心配する必要もない。

価格の設定はまだ厳密に確定していませんが、レンタカーと同じか高いくらいの想定なので、安いとは言いませんが、

人数が多ければ割高感は解消されますし、たとえ、2名でちょっと割高であっても、移動手段プラスアクティビティー的なローカル体験費用込みと考えれば、

ただのレンタカーを手配するよりコスパは高いはず!笑

ただの「移動」をおもしろい体験につなげられれば納得頂けるかなぁ~と考えて商品にしていきたいなと考えています!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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