スポンサーリンク

セブ島でおすすめできない事もあります。【ガイドの本音】

セブ島でおすすめしない事のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

旅行に来たからには失敗したくないですよね?

当たり前の事ですが、レストランはもちろん、ショッピング、スパなどのお店選びで失敗して嫌な思いをしない為に事前にネットやSNSで調べて、訪れた人の口コミだったり情報サイトの書き込みを見て、お店を選んでいるかと思います。

個人的に思うのは口コミの信頼性ってどうなの?です。

良く考えてみて下さい。

評価している人たちのほとんどは、そこのお店しか行った事ない人たちで間違いなくその他のお店との比較はしていません。

旅行で訪れる人たちは、海外旅行の解放感からか多少の事には目をつぶる傾向にあり、

「でも、良かったよね!」

と自分達の選択を否定して旅行の雰囲気を壊す事を恐れているからか、採点が甘くなりますね。

そんな甘めの採点に納得できないハタケヤマは本当に良い悪いを判断するべく全て自分で体験してから判断して、紹介をしています。

なので、

自分が感じた事を素直に伝えているのでお客様からも納得頂けています。

もちろん、レストランなどは個人の味覚になってしまうので、公平な判断とは言い切れませんが、それでも日本人の感覚でシビアに良し悪しは判断している分、外す事は少ないです。

基本的に、お店の紹介をする際はネガティブな部分も紹介しながら、でも、こう言う人にとってはおすすめかもと言う部分を探して締めくくるスタイルをとっています。

しかし、

そんなポジティブな部分がないコレは確実におすすめできないと言うお店もあります。

自分が体験した事だけでなく、お客様から頂いたお話も含めておすすめしないお店をご紹介します。

おすすめしないお店

NGサインの画像

お店と言っても様々な種類がありますが、お客様から「おすすめはどこですか?」と一番質問されるのがやはりレストランですね。

次に、スパ、そしてお土産屋さんと言う感じです。

それもあって意識的に色々なレストランやスパに訪れるようにしています。

レストラン

セブのレストランは比較的、美味しい所が多く、情報サイトや口コミで紹介されている所であれば雰囲気、味付けに対して不満を感じる事はないです。

もし、不満を感じるとしたら接客態度ですね!

後は、お米。

お米は日本米と違いパサパサしているのでそれが嫌と言う方は多いですが、個人的には日本米に対するこだわりが無いので、あまり気になりませんね。

チャーハンと思って食べればパサつきは気に成らないし、おかずと一緒に食べるとその水分とマッチして、むしろこのパサつきが良いとすら感じます。

特にガーリックライスは絶品だとお客様にもおすすめしているくらいですね。

話が少しそれましたが、何が言いたいかと言うとセブのレストランは日本人の味覚に合った料理が提供されていて味で失敗する事が少ないです。

そんな中でおすすめしないレストランがあります。

ミスターグリドル

ミスターグリドルの外観の写真

ハンバーガー屋さんでカジュアルな食事ができるアメリカンスタイルなレストラン。

外観はカワイイ感じでお洒落感もあります。

内装も綺麗すぎないカジュアルな雰囲気で清潔感もあり好感がもて、スタッフもしっかり挨拶をしてくれるので好感が持てました。

しかし、

問題は料理。

お店の名前になっているグリドルとは料理で使う鉄板の事を言い鉄板で焼いた料理が中心。

メニューはハンバーガーがメインで、サイドメニューのハッシュポテトやロコモコなどがあります。

ミスターグリドルの料理の写真

写真を見る限り問題ないように感じますが、ハンバーガーを良く見て頂くと分かるのですが、パンのテカリが強いですよね?

これは油のテカリでとにかく油を使いすぎ。

ハッシュポテトに至っては油を吸い込みすぎて油を飲んでいる感じです。

3口食べて気持ち悪くなるほど、とにかく「油」が強い。

一緒に行ったフィリピン人は残したら失礼と感じたのか気持悪いながらも全て食べてしまい、食後に吐いて2、3日ダウンしました。

調理するスタッフによるのかもしれませんが、レストランでお金を取れる料理ではないのは確かなので、おすすめしません。

スパ

スパを楽しみにセブに来る方は多いです。

特に女性は日本と違い1時間200円前後からと格安で受けれる事からスパ巡りを考えている人もいますね。

セブのスパは価格帯で大きく3つに分類できます。

  1. 格安マッサージ店(100~400ペソ前後)
  2. 中流スパ(300~1,000ペソ前後)
  3. 高級スパ(1,500ペソ以上)

セブのスパは安かろう悪かろうの一言に尽きますね。

と言うのも安いスパは教育が行き届いておらずセラピストの当たり外れが激しくて外れのセラピストの方が多く、時間を誤魔化す、携帯いじりながら片手でマッサージするなどいくら安くてもこれにお金を払うのはイラッとするくらいの態度です。

なので、おすすめをする場合は中流以上のスパを紹介しています。

詳しくは「セブのスパ選び」をご覧になってみてください。

中流以上なら一定以上の教育と清潔さが担保されているので、マッサージがイマイチと言う事はあってもイラっとする事はまずないので、まぁ納得できるレベルと言うのが大体。

なので、おすすめしないと言うよりはそんなリスクも覚悟しておいてくださいねと言う程度で紹介をしています。

つまり、何が言いたいかと言うと、おすすめしないスパとはサービスの問題以上に深刻な問題を抱えていると言う事です。

Sスパ

エススパの外観の写真

タイムスクエアと言うセブ市内では知られたアーケドの中にある中流スパです。

セブの高級クラブLIVがあり、すぐ隣にビッグホテルと言うお得なホテルがある為、日本人も多く訪れているエリア。

そんなアーケドの中にあり外見から判断すると清潔感があり、ちゃんとした雰囲気があるので訪れやすいです。

しかし、まず、ハタケヤマが彼女と訪れた際に、女性のセラピストがおらず男性でも大丈夫かと聞かれました。

ハタケヤマは気にしませんが、マッサージは下着になるので彼女は嫌がり止めようとしたら、仕方ないと言う感じで渋々、女性のセラピストを出してきました。

清潔感はあるモノのマッサージは子供の肩叩きレベルで価格以下と言う感じで、まぁもう来ないなぁと言う印象で終わりました。

エススパの室内の写真

先に言っているように、この程度の理由なら他のスパと同様、綺麗ですがセラピストによりけりです程度の紹介で終わるのですが、

こちらを利用した女性のお客様からお話を聞いて絶対におすすめしてはいけないと感じました。

それは、

男性セラピストが性的な事をしてきたと言う事です。

そのお客様の話によるとホテルが近く、見た目も綺麗だったので、夜に女性2人で行ってみた所、セラピストは男か女かを聞かれる事もなく部屋に案内されて男性セラピストが2人来て、もはや断れる状況ではなく、しぶしぶマッサージを受けたそうです。

ところどころでプライベートパートを触られ少し、不快に感じながらもマッサージとして仕方ないのかと感じて我慢していました。

しかし、

「OK?OK?」としきりに聞いてきて、マッサージの強さかと思いOKと言ったところ、コンドームを取り出してきたとの事。

直ぐにNOと言いお店を出たそうです。

おすすめ云々より犯罪ですね。

男性向けに女性スタッフが性的サービスをするマッサージ店はありますが、女性向けと言うのは聞いた事ありませんし、まずあり得ません。

ツアーでも現地ガイドが職務かのうようにして、女性のプライベートエリアを触ると言う事は大なり小なり聞いた事があり、

言葉が分からず、習慣も良く分からないから、強く言えない日本人女性の性格を悪用している輩がいるのは事実です。

なので、

マッサージ店でこのような事が起こっても不思議ではないのですが、中流規模でそのような事が起こっている事に驚きました。

言うまでもなく、女性がこのスパに行く事はおすすめしません。

まとめ

セブは綺麗な海があったり、陽気な人の笑顔に触れ合ったり楽しい事が沢山ある一方で、気が抜けない事や日本では考えられない事があるのも事実です。

事前に情報を知っている事で嫌な思いをする事なく、純粋にセブを楽しんで頂ければと思いおすすめしないお店を紹介しております。

セブ旅行する際に頭の片隅にいれて危機回避して頂ければ幸いです!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

コメント

タイトルとURLをコピーしました