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セブ島の女子旅ならやっぱり海を満喫でしょ。

セブ島ならやっぱり海を満喫する女子旅のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

働くって疲れますよね?

働いている女性なら必ず経験はあるでしょうが、職場での面倒な人間関係、アホな上司からのバカな依頼、満員の通勤電車などなど、あげればキリがないほどストレスを感じているはずです。

そんな日本での生活に疲れているからこそ、セブに現実逃避しにくるのでしょう。

確かに、青い空、コバルトブルーの海、生い茂ったココナッツの木がある南国セブなら日本の忙しない雰囲気を忘れさせてくれますね!

実際にそれを求めて、美しい海や島を巡るアイランドホッピングに参加する方が圧倒的に多いです。

しかし、実はアイランドホッピングに行くと逆に日本の喧騒を思い出し疲れてしまいますよ!

なぜかと言うと、

人が多いから。

人が多くあちこちでガヤガヤと「やばい~!カワイイ~」など日本語が聞こえてきたら、のんびりと南国気分に浸る事は難しいですよね。

また、ストレス発散で、はしゃぎたいと言う女性も社会人になると学生と違いどうしても人目を気にしてしまい思いきれず、心から楽しめないのではないでしょうか。

そんな働く女性がのんびりと南国気分に浸る事もでき、さらには人目を気にせず開放的に、はしゃぐ事ができるアイランドホッピングがあります。

今回はそんな働く女性の為のアイランドホッピングと言っても過言ではないサンセットホッピングに参加したお客様の写真を使ってその魅力をご紹介します。

※写真はお客様の許可を得て使用しております。

お客様について

サンセットホッピング参加の女性2人の写真

地元の友達でそれぞれ会社は別のS様とN様。

旅行2ヵ月前に弊社に連絡をしてお申込みをするだけではなく、色々と質問をしてしっかりと調査をするしっかり&慎重タイプのS様。

「これはこれで楽しかったよね~」と全てをポジティブにとらえるガイドにとって神様のようなN様。

お二人とも2度目のセブで、その時は別の人と旅していて、

イマイチと言うかむしろ嫌な思いをしたS様に対して、N様は「楽しかった!」とセブに対し良いイメージがあり、そこに納得のいかないS様の言わばリベンジ旅行だそうです。

サンセットホッピングとは

疑問に感じている女性の写真

お二人の旅をご紹介する前に簡単にサンセットホッピングとは何なのかをご説明しておきますね!

セブで一番定番なアクティビティーと言えばアイランドホッピング。

ボートで小島を巡りながらスノーケリングを楽しむ人気のアクティビティーでもっとも多くの旅行客が体験していると言っても過言ではない程、毎日、数百人近い人がアイランドホッピングに参加しています。

アイランドホッピングのスケジュールは海や魚の状況など考え、9割以上が午前中にスタートして夕方前に帰ってくると言う内容になっています。

その為、それぞれの島では時間帯がバッティングして日本人と韓国人だらけな状態。

混雑しているイメージができる写真

サンセットホッピングとは、一言で言うと「午後から出発のアイランドホッピング」で、他のアイランドホッピングとスケジュールをズラし、午後からスタートして夕方頃に帰ってきます。

なので、

アイランドホッピングで来ている多く観光客と入れ違いで島を巡るので、嵐が過ぎ去った後のような静かで穏やかな南国らしい雰囲気を満喫できます。

だからこそ、

働く女性の為のアイランドホッピングなのです。

ツアーでの様子

サンセットホッピングを楽しんでいる2人の女性の写真

紹介したように全く正反対の性格のお二人で、S様はセブにいい印象がない中でのリベンジ旅行と言う事を知らず、お迎えに向かいホテル前で待機していると

突然、車のエアコンが効かなくなり、水温が上昇しだし、車を動かすのが危険な状態に。

代わりの車を手配して事なきを得たのですが、

「やっぱりセブってダメじゃない!?」

とS様の猜疑心を煽る形になり幸先が悪いスタートになってしまいました。

港に到着して、船に乗り本日のサポートをしてくれるスタッフが発表され出航。

フィリピン人スタッフとの記念写真

お二人の担当は18才とは思えない少年に見えるスタッフ。

フィリピン人と仲良くなって友達の証としてアクセサリーを配りたいと張り切っていたS様は早速、担当スタッフに話しかけアクセサリーをプレゼント。

フィリピンでは男性が女性にプレゼントする事が中心で女性が男性にプレゼントすると言う事はほとんどなく、プレゼントをもらったスタッフはデッレデレに。

S様は結婚もして、お子さんがいるとも知らずに、、、

一方、N様は食事に夢中。

サンセットホッピングでの食事の写真

出航してすぐにジョリビーのフライドチキンとハンバーガーが昼食として提供されます。

この昼食、女性には明らかに多い量で男性でも残す方がいる程。

S様はフライドチキンには手を付けず、ほとんど食べないで友達作りにボート内をウロウロしていましたが、

N様はフライドチキンを頬張り、

「お腹ペコペコだったんです~!」

と気が付いたらハンバーガーも平らげていました。

人は見かけによらないモノですね(笑

最初の島であるヒルトゥガン島ではスノーケリングを楽しみます。

サンセットホッピングでのスノーケリングの写真

泳ぎが苦手と言う二人は最初こそライフジャケットを着ていたのですが、担当スタッフのサポートもありライフジャケットを脱いで、潜ってみたりとセブの海を満喫していました。

早速お二人の性格の違いが出て、

どちらかと言うとのんびりしに来たS様は浮いて空を見たりスタッフに引っ張られるだけのお姫様態勢でのんびりと海を楽しんでいました。

対する、はしゃぎたいN様は潜り足りないのか何度もチャレンジする特攻兵のようにアクティブに海を満喫。

はしゃいで潜る女性の写真

うん。本当に対照的。

ヒルトゥガン島からナルスアン島への移動中に軽食。

サンセットホッピングの軽食の写真

「軽食ってさっき昼食たべたばかりじゃん!?」

とS様の感想はごもっとも。

確かに、そうなのですが、軽食が出るんですよ。

サンセットホッピングは韓国人が運営しているのでおもてなしの精神が行き過ぎているのか、飲み物は飲み放題でとにかく食べモノがあれやこれや出てくるのも特徴の一つですね!笑

一方、N様は

「お腹空いてきたところだったんだよね~!」

!!?

あれっ、さっきフライドチキンを頬張り、ハンバーガーを平らげていましたよね?

大食いと言うのはホント見た目からじゃ判断できないものだ。

サンセットホッピングの軽食の写真

串焼きも美味しいとチョコチョコと食べてマンゴーを味わいご満悦のお二人。

そうこうしている間に次の島であるナルスアン島へ。

ナルスアン島の桟橋での女性2人の写真

ナルスアン島はなっが~い桟橋が有名でインスタ映え間違いなしの有名な島。

ココでサンセットホッピングの最大の魅力とも言える嵐が過ぎ去った後のような静かで穏やかな雰囲気が体験できます!

ピークの時間帯は歩いて3分もかからず回れる小さな島に多くの人が訪れる為、のどかで南国らしい雰囲気の島本来の魅力はなく、観光客のテンション高めの賑やかな声がそこかしこで聞こえますが、

サンセットホッピングであればその時間帯を外しているので、ナルスアン島本来の雰囲気である波の音の中でヤシの木の緑と空の青と砂浜の白さに癒される空間が味わえます。

ナルスアン島でゆっくりと休むイメージの写真

S様は私の求めていたのはコレコレ!とばかりに迷いなく

「寝ます!」

と言う一択。

南国の雰囲気の中で本当にリラックスできる贅沢な時間とも言えるので迷いなくこの選択をしたS様は正解とも言えますね!

もうお決まり見たいな感じですが、一方のN様はと言うと、

ナルスアン島ではしゃぐ女性の写真

期待を裏切らないはしゃぎっぷり!

着いた瞬間からN様はN様で、私の求めていたのはコレ!とばかりに

「写真撮りたいです!」

の一択。

ナルスアン島で海を楽しむ女性の写真

見ての通り少女のような笑顔で可愛さが溢れていたN様、この表情も人がほとんどいなくて誰の目も気にする事なく自由に写真が撮れる嬉しさからでしょうね!

ヤシの木に登る女性の写真

撮れる場所で撮り尽くした頃に時間となりナルスアン島を後に。

でも、まだ終わりではありません。

最後にメインイベントと言っても過言ではない辛ラーメンの登場です。

さすがにこのおもてなしに慣れたのかS様もツッコム事はせずに箸をとっていました。笑

辛ラーメンを船で食べる二人の女性の写真

この辛味が付かれた体に染み渡り意外とペロッと食べれてしまうんですよね!

もちろんN様はこれも完食。

辛ラーメンを食べてからは、心地よい揺れと、夕焼けに顔を照らされ優しい温かさに包まれながら海を眺めているN様。

ようやくN様ものんびりタイムにはいったのか、単純に疲れたのか、船の上でゆったりとした時間を楽しんでいました。

一方、のんびりタイムが終了して、はしゃぎタイムに突入したのかS様はフィリピン人スタッフに話しかけに行き、気が付いたらスタッフ全員と友達になっていました。笑

サンセットホッピングで友達を作ったイメージができる写真

最後まで過ごし方が正反対。笑

でも、どちらもタイミングこそ違えど、のんびり過ごしたり、はしゃいだりとそれぞれに合った時間の使い方で満喫されていました!

まとめ

時間をズラすとのんびりも、はしゃぐ事もできる。

サンセットホッピングで人混みを避けるだけで同じアイランドホッピングでも心の解放感は全く異なります。

のんびりしたい方はもちろん、はしゃぎたい方も人目を気にせずに社会人のふるまいを忘れて思いっきり楽しめますよ!

働く女性はストレスの多さと気遣いができる分、旅行とは言え人目を気にする方が多いので人混みが少ないサンセットホッピングはそんな疲れをとるには最適ですね!

のんびり過ごすのが好きな人も、テンション高くはしゃいで過ごすのが好きな人も、どちらも含めて自分のタイミングで楽しめるのがサンセットホッピングであるとお二人に証明して頂きました!笑

N様からはまた来たいと言うお言葉を頂くと共に、LINEのアイコンにハタケヤマが撮った写真を使って頂き、本当にご満足頂けたんだなぁと嬉しく感じます。

セブではお世話になりました☺️
またセブに行く際には
よろしくお願いします😎

引用:N様のLINE

前回は嫌な思い出になってしまったS様のリベンジ旅行も無事成功したらしく、また来てくれそうな雰囲気なので一安心!

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

無事、日本に戻りました✈︎
滞在中は大変お世話になりました!
ありがとうございました( ᵕᴗᵕ )

リベンジ成功です!
また刺激が欲しくなったら、フィリピン人観察しに行きます←笑

引用:S様のLINE

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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