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これぞセブ!ハイテンションの男旅

セブの男旅はこうじゃなきゃのサムネイル画像

フィリピン人のフレンドリーさに圧倒されていませんか?

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

フィリピン人は1回会えば友達、2回会えばベストフレンドと呼び合うくらい、溶け込むのが早く人見知りをしないフレンドリーな性格です。

ちょっとシャイな性格の日本人からすると、初対面からズカズカとパーソナルスペースに入ってくるので驚いたり、不快に感じる方もいますが、最初だけ。

このフレンドリーさや陽気さが心地よくなり、気が付いたら自分達にも感染していますよ!笑

何が言いたいかと言うと人目を気にしていたり、恥ずかしがらずに子供のようにハシャグのがセブを楽しむ一番の秘訣なんです。

と言うか、感染していくので気がついたら人目を気にせず楽しんでいるんですけどね!笑

さて、今回のお客さんは別にそんなフレンドリーが感染したわけではなく、もともと人目を気にする気持ちゼロで、端からハイテンションで思いっ切り楽しんだ男性3人のセブ旅行をご紹介します!

※写真はお客様の許可を得て使用しております。

お客様について

男性3人組のお客様紹介写真

青春時代を共に過ごした戦友3人組。

リーダー的でしっかりしたまとめ役、でもSっ気たっぷりで仲間をイジるのが好きだから気づいたらそのポジションになっていた感じのK様。

良くいる盛り上げ役、でも入念にチェックしたり慎重な一面を見せるビジネスムードメーカーなT様。

いじられキャラ、でもそれすらまじめに返すThe・シリアスM様。

と言う絶妙なバランスの3人は高校時代に野球部で青春を共に過ごした熱い絆で結ばれている関係で、

社会人になって香港や東京、大阪とそれぞれ別々の場所で生活するようになってからも休みを合わせて集まっている程。

今回の旅行もセブに現地集合と言う逞しさをみせた3人ですね!

そんな3人はESTE Japanのダイナミックツアーとアイランドホッピングに参加頂き、終始ハイテンションでセブを満喫しました!

ダイナミックツアー

ダイナミックツアーに参加の3名の男性がイメージできる写真

初日はダイナミックツアーで思いっきり自然を満喫!

さすが体育会系の3人、一緒に参加していたカップルを突き放しグイグイ激流をすすんで目標の滝まで一直線。

あっという間に滝のてっぺんに。

目玉の滝ジャンプに挑む男性3人の写真

男旅で一番盛り上がる滝ジャンプ。

3、5、7mと3段階の高さからジャンプする事ができ、度胸が試される高さ選択は男旅だとそれぞれの様子を探りながら、チキンと思われないベストな選択をしなくてはいけません。笑

ちょっと煽る意味合いも含めて、

「今までに一番高い7mからジャンプした人は1名しかいないんですよ~」

とハタケヤマが言うと、見事に3人のプライドに火を点火!

「7mでしょ!」

と、リーダーの一言で全員がやってやるよ!とハイテンションに。

過去に良くあったのですが、特に男性は、ハタケヤマがこのように7mジャンプを煽ると大体の方が、

「チャレンジしてやるよっ!!」

と勢いよく飛び出すのですが、実際に7mの地点に立つと、せり出した岩肌や滑り落ちそうな不安定な足場、そして想像以上の高さの恐怖に負けて結局ギブアップするのがお決まりなんです。

まぁ正直、今回もその典型的なパターンだろうなぁと思いながら様子を見ていました。笑

先に誰から飛ぶのか順番をじゃんけんで決めて7mの場所へ。

最初のチャレンジャーはThe・シリアスM様。

「見事な引きの強さだなぁ!」

と、天からも、おまえはいじられ役なんだ、と言われているかのような順番。

「どうしよう、これ恐いわ!」

と、予想通りのM様の反応に残りの2人はM様は飛べずにギブアップするだろうから、とりあえず、チキンの称号は回避できそうだなぁと言う安堵感が表情に出ていましたね。笑

カウントダウンをするもなかなか飛び出せない良くある光景が続き躊躇する事5分。

そろそろギブアップかなぁと思うと、腹を決めたのか、

「行きます!」

と再度カウントダウンをし、大きく一歩を踏み出し見事に7mジャンプに成功。

2番目の7mジャンプ成功者の写真2

これに一番驚いたのが残っている2人。

「あいつ飛びやがった・・・もう後に引けないじゃん。」

と言う心の声が自分には聞こえました。笑

達成感と爽快感でご機嫌なM様は下から真面目に感想を伝えて2人を鼓舞。

続くチャレンジャーはビジネスムードメーカーT様。

何か普通とは違う事をしてやりたい。

でも、結構高くて恐いなぁ・・・

後に引く事はもうできないし・・・

などなどかなり色々と葛藤しているかの様子。

しかし、少し躊躇したもののM様が飛んでいると言う事もあり、すんなりとジャンプに成功。

しかも、少し回転しながらと言う普通とは違う事にも成功し大満足のご様子。

2番目の7mジャンプ成功者の写真3

最後のチャレンジャーはリーダー的K様。

これ実際に上に立った時の高さの感覚って自分の身長も加わるから数字以上に高く感じますよね?

と冷静かつ的確に分析していたのですが、足元の滑りやすい岩場は想定外だったようで高さ以上の恐怖を感じたようです。

最後と言う事もあり、後退の選択肢はないなか、ジャンプに成功。

2番目の7mジャンプ成功者の写真

数字では伝わりにくい7mジャンプへ挑んだ勇者達を紹介していますので「初の7mジャンプ成功者」をご覧になってみてください。

ジャンプをして爽快になった後は解放感が半端じゃないのか、はしゃぎっぱなし。

水圧マッサージをしたり、

水圧でマッサージを楽しむ男3人の写真

ゆるやか~に流されたり、

ゆるやかに流される男性の写真

温泉でのんびりしたり、

温泉でのんびりする3人の男性の写真

キャットモン渓谷を思う存分堪能して、昼食へ。

1.5人前の量が基本のホテル&レストランのエルサルバドーレにてこれまた体育会系男子の王道とも言える肉をオーダー。

The・シリアスM様だけベタな展開を嫌いパスタと言うまさかのお洒落路線へ。

ダイナミックツアーで昼食を食べる男性3人の写真

ペロリと昼食を平らげた後も車内で仮眠をとる事もなく語りあいながら車内で大盛り上がりして次の目的地へ。

大体の方はキャットモン渓谷が終わると疲れ切って車内で寝てしまうんですけどね!笑

100年以上の歴史を持つパン屋さんでお土産を購入してから、ジップラインのあるパパキッツへ。

パン屋さんでお土産を購入する男性3人の写真

これがやりたくて申込む方もいる程人気のジップラインに3人のテンションも再度マックスへ。

ジップラインを楽しむ男性3人の写真

滝ジャンプ程の怖さはないモノのそれなりの高さに少し足がすくむ方もいますが、3人はそんな事もなく、

「ハーネスが食い込んで男性には痛いですね。」

と、言う真面目な感想をやはりM様より頂きましたが、皆さん大満足のご様子でしたね。

韓流アイランドホッピング

韓流アイランドホッピングを楽しむ男性3人がイメージできる写真

翌日は韓流アイランドホッピング。

これは通常のアイランドホッピングとは違いのっけからハイテンションで日本人は慣れるまでに少し時間がかかるアイランドホッピングです。

その理由は「韓流アイランドホッピングのすすめ」をご覧になって頂ければよく分かります。

このアイランドホッピング中に日本人のお客様が絶対に恥ずかしがって嫌がる事が、移動時間中にやるゲーム。

各グループでゲームをする代表者を選び、それぞれの代表者同士で勝負すると言うモノ。

代表してゲームするくらいならまだ耐えられるかなぁ

と思いますよね?

しかし、なぜかは分からないが、ゲームを開始する前に代表者を応援する為のダンスタイムなるものがあり、代表者よりもむしろ待っている人の方が恥ずかしい思いをすると言うパターンです。

ご案内するほとんどのお客さんは恥ずかしがるので、担当のフィリピン人スタッフが代わりに踊るパターンになるのですが、

韓流ホッピングで盛り上げているイメージができる写真

この3人は違いました。

M様がゲーム参加する事になり、どっきり的にダンスタイムがある事をお伝えすると、

「何踊ろうかっ!」

と急にテンションが上がり作戦会議をする事に。

普通なら拒否反応を示すはずなのに、予想外の反応でしたね。笑

そして、作戦会議をしていざダンスタイム。

韓流アイランドホッピングのダンスタイムがイメージできる写真

一緒に参加していたカップルも巻き込み、ランニングマンを披露。

意表を突かれたのか韓国人のお客さんに大うけ!

お連れてしたお客さんの中でここまで大きな拍手と喝采を浴びたのはこの3人組が初でしたね!

「いいですね!この盛り上がっているノリ!!」

とパリピ疑惑がかかりましたが、単純にこのツアーを満喫してくださっていたみたいです!

ちなみに応援では勝ったものの勝負にはあっさり負けてしまいました。笑

この韓流アイランドホッピングのノリに見事に適応し思う存分セブの海を満喫。

セブの海を満喫しているイメージができる写真

意外と釣るのが難しい魚釣りで見事釣り上げたり、

韓流アイランドホッピングで魚釣りをしている写真

韓流アイランドホッピングに欠かせない辛ラーメンに小腹満たされたり、

韓流アイランドホッピングで辛ラーメンを食べている写真

ここまで初めから順応して楽しんで頂けたのは初めてで、ガイドとして特にフォローする事なく終始この空気を楽しんで頂けました。

まとめ

ダイナミックツアーと韓流アイランドホッピングを人目を気にせず盛り上がった3人を見ていると一緒にいるこちらも楽しい気分になりました!

そんな3人は三日目は体験ダイビングを満喫し、そこで一緒になった女の子に声をかけて、良い人知っているから紹介するよとまさかESTE Japanの営業をかけてくれました(笑

作者以上に体験したツアーを説明してくださり魅力を語って頂いたおかげでその女の子達は翌日ESTE Japanを利用してくれました!

本当にありがとうございました!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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