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マクタン島でお洒落に一杯飲むならアメサ

アメサの感想サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

唐突ですが、お客さんに「どこか美味しいお酒が飲めるレストランありますか?」と聞かれると作者的にしんどいんです。

作者がお酒を飲まないから良く分からないと言うのもありますが、それを抜きにしてセブ島のレストランはどこもお酒のバリエーションが少なくてほとんどビールしか選択肢がないと言うのは珍しくないから。

なので、酒好きな人にも受けるレストランと言うのはハタケヤマ的にかなり貴重な武器になるんですよ。

そんな中で見つけたアメサは作者にとって即戦力となるレストラン。

アメサの料理を紹介しながら「なぜお酒を美味しく飲めるレストランなのか?」その理由を紹介します。

アメサとは

アメサのロゴ

アメサはマクタン島のJパークホテルとEGIホテルの間にあるアーケード・ジンジュスクエアー3階にあるレストラン。

ジンジュスクエアーの外観

少しややこしい事にアメサは2つあるんです。

3階全てがアメサですが左右に店舗が分かれていて1つはタパス、もう1つはシーフード専門店。

アメサの外観

タパスの雰囲気は薄暗くお酒を楽しむ落ち着いた大人の雰囲気でシックな内装になっています。

アメサのシーフード専門店

一方のシーフード専門店は白を基調にした明るくカジュアルな雰囲気でタパスと真逆。

お店は2つに分かれていますが、どちらのお店に入っても両方のメニューを注文できるので雰囲気でどちらに入るか決めて問題ないですよ。

アメサが美味しくお酒を飲める理由

おすすめしている女性の写真

アメサがお酒を美味しく飲める理由は3つあります。

  1. オーナーがソムリエである事
  2. お酒が楽しめる雰囲気と充実の種類
  3. 料理と雰囲気がお酒にマッチしている事

先に申し上げているようにセブ島のレストンはお酒の種類が少ないので相対的にアメサが充実しているとも言えますがそれも含めて種類は多いでしょうね。

1.オーナーがソムリエである事

これはまた聞きした情報ですが、オーナーはソムリエの資格を持っている韓国人です。

付き合いのある情報誌の人と雑談をしている時に「お酒が美味しく飲めるレストラン」に話題が行き「韓国人ソムリエがオープンしたお店がありますよ~」とおすすめされた事がきっかけでアメサを知ったんですよ。

まぁお酒のプロが運営しているレストランでお酒を美味しく飲めないわけがないと言う事でこれ以上の理由はないですよね。笑

2.お酒が楽しめる雰囲気と充実の種類

ワインの種類はシャンパンも含めて49種類と豊富でフランス産やアルゼンチン産、オーストラリア産、スペイン産など産地も豊富に取り揃えています。

アメサのワイン

温度管理のできる専用ワイナリーに保管してあり万全の状態を保っていますね。

アメサのワイン貯蔵庫

タパスの方は店内にバーカウンターがありレストランとしてではなくバーとして利用も可能で、お酒を楽しめる雰囲気は文句なし。

アメサのバーカウンター

3.料理がお酒にマッチしている事

アメサのエビのアヒージョ

お酒を飲まないハタケヤマが言える事ではないのですが、酒好きな両親を連れて行った際にお酒と合うと言う感想を漏らしていたので間違いないでしょう。

アメサの料理はイタリアンベースの地中海料理と言う感じで万人受けするメニュー。

料理は前菜ではある物のソコソコボリュームがありますし、パンが付いている事が多いので一品で2人前くらいはありますよ。

注文するモノにもよりますが、全体的にチリが効いていてピリッとしている料理が多いですね。

アメサのムール貝

ムール貝の酒蒸しはかなりボリュームがあり2人では食べきれない量ですが味付けは良く意外と扱っているレストランがないのでおすすめです。

アメサの白身魚

魚の煮つけはフィリピンの淡白な白身魚を使用しているので日本人でも食べやすい味付けです。

アメサのイカ墨のパエリア

イカ墨のパエリアはお米がサクッとしていて香ばしさがあり普通のパエリアとは少し異なる食感が楽しめて美味しいですよ~。

アメサの評価

評価を行っているイメージができる写真

正直、作者はお酒を飲まないのでお酒に合う合わないは分からないのですが、アメサを経営しているオーナーは韓国でソムリエをしている人なので間違いないでしょうね。

セブ島はお酒の種類が少なくどこのレストランもお酒は大抵ビールしか置いていない事が多いのでワインを楽しめるレストランは貴重ですよ。

しかも、マクタン島はお洒落なレストランがセブ島に比べて少ないので尚更。

それを考えるとアメサはかなり貴重なレストランと言えますよ。

立地の良さと雰囲気の良さは文句なしですが、残念な点を挙げると値段もその分高いのでメチャクチャおすすめとは言えないですねぇ。

価格相応と言う印象がありワインなど頼めば1名4~5,000円は超えますから。

その金額を出すのであれば他のレストランに行った方が美味しい料理を楽しめるので、わざわざアメサに行く必要はなく、Jパークホテルマリバゴブルーウォーターホテル、ホワイトサンズホテル、EGIホテルなどアメサまで歩いて行ける距離のホテルに宿泊している方は行って損はないでしょうね。

まとめ

お酒を楽しみたい方におすすめできるのがアメサ。

そもそもお酒の種類がどこのレストランも少ない中で豊富なワインを取り揃えていてお洒落な雰囲気があるレストランはかなり限られています。

しかも、マクタン島内のレストランは想像以上に営業時間が早く11時にはどこも閉まっていてちょっと一杯飲みたいと言う時に困るのですが、アメサはありがたい事に深夜2時まで開いているので食事後にちょっとお洒落に飲みに出かけたい人に持ってこいなんですよ。

ただし、金額はセブの物価からするとかなり高めなのでその辺のお得感はないですね。

リゾートホテルが密集しているエリアなのでアメサの近くに宿泊予定の人は知っておいて損ないですよ~。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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