スポンサーリンク

もう一軒と言う時はセレブ空間のアスマラへ

アスマラの感想サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

旅行の夜はセレブな雰囲気の中でゆっくり寛ぎたくないですか?

せっかくの旅行なので、ちょっと贅沢で落ち着きある雰囲気の中で、仲間と一緒に楽しくお酒を飲みながら語り合いたいと思っている方は少なくないです。

しかし、セブはバーと言うのが意外となくて、いわゆる2軒目、3軒目を選ぶのに困る事が多く、結局、行き場がなく、ライブバーへ行きまともに会話できず、何となく声を張り上げて疲れて終わるか、KTVへ行き終始、女の子と話して終わるかのどちらかになってしまいますね。

残念ながらコレが現実で、いつもお客さんに2軒目、3軒目どこが良いか聞かれて困っていたのですが、今回紹介するアスマラであればそんな要望にバシッと答えられます。

お洒落レストラン&バーとして深夜まで営業していて、観光客でも安心して夜遅くまで飲み続けられるセレブな空間として、セブの富裕層や在住の欧米人で賑わっているのがアスマラ。

2軒目、3軒目を友達と純粋に楽しく、お洒落な雰囲気の中で語り合いたいと言う方は必見ですよ!

場所

ヘンリーホテル近くにあるのでタクシーでも行きやすいのですが、大通りから一本奥に入ってた場所にある為、なかなかピンポイントでは辿り着けないでしょうね。

直ぐ近くがマリア・ルイサと言うセブでも有数の高級住宅街の入口になっています。なので、タクシーを利用する場合は「ヘンリーホテル マリア・ルイサ」と言うキーワードを伝えれば大丈夫ですよ。

雰囲気

アスマラの店内

セブの中でも高級住宅街のすぐそばにある事、さらにオーナーは建築家であると言う事もありレストラン内はかなりお洒落でラグジュアリー感が溢れています。

ソファー席が中心でかなり深く腰掛ける感じで食事はしづらいのですが、贅沢感を満喫できますよ。

単純なレストランと言うよりかは複合施設の中にレストランがある感じで、2Fではヨガ教室、隣にはテニスコートとプール、そしてスカッシュコートとジムのようなスポーツを楽しむ場所になっています。

なので、プールサイドの席やテニスコート側の席など普通のレストラン以上に席によって見える景色が一変するのは魅力的ですね。

アスマラのプールサイド席

バーカウンターがあり週末は深夜2時まで開いているのですが、近くのセレブな欧米人が集まってカクテルやお酒を楽しんでいるので、ちょっと怖いセブと言う感じは全くなく、観光客でも安心してお酒を楽しめる雰囲気があります。

アスマラのバーカウンター

メニュー

アスマラのメニュー

イタリアン料理でメニューに写真はないモノの前菜、サラダ、パスタ、ピザなど分かりやすくカテゴリーに分かれていて、さらにカルボナーラやマルゲリータなど馴染みのあるメニュー名なので注文するのには困らないですよ。

アスマラのサラダ

サラダはセブでは珍しくレタスだけで誤魔化している感じはなく何種類もの野菜を使い、海鮮類も入って一見、美味しそうなのですが、やはり、「セブのサラダは美味しくない」と言う定説は覆せないですねぇ。

ドレッシングがイマイチなのか、全く美味しくない、と言うか味がない感じ。

アスマラのマルゲリータピザ

ピザはかなり大きく、窯で焼いた本格ピザ。とは言え、セブでは窯焼きピザはそこまで珍しくないので特別美味しいと言うわけではないですよ。

大きさはあるものの生地は薄いので意外と食べきれる量ではありますが、2名だけだと飽きるので注文する際は3名以上は欲しいですね。

アスマラのパスタ

パスタも薄味でちょっと物足りない印象でしたね。サラダもそうですが、味が薄いと言うよりかは味付けが無い感じと言う表現が正しい気がします。

評価

評価を行っているイメージができる写真

雰囲気重視のバーとして利用するのがおすすめ。

正直料理の味が薄すぎて、美味しくないのに、それなりの値段がするので納得はいかないですね。夕食や昼食を目的に訪れるとガッカリする可能性は高いので、レストランとして活用する事はおすすめしません。

しかし、雰囲気はセブらしくなく、落ち着きと日本とは違うリゾートの空気が上手い事混ざっていて居心地は良いですし、リッチな気分に浸れるので、ちょっとお茶をしに、一杯飲みに行くのは有りです。

平日は夜中の12時まで、週末は夜の2時まで開いていて、カクテルの種類も豊富にあるので、セブの夜をちょっとオシャレに過ごしたいと言う方などがバーとして利用するのがベスト。

まとめ

料理が残念なのが本当にもったいないと言うか惜しいのですが、バーとしてセブの夜を仲間とゆったり語り合う空間としては最高ですね。

日本のいわゆるバーのようなしっとりとお酒を飲むと言う雰囲気ではなく、カジュアルに寛ぎながらお酒と会話を楽しむイメージで気楽に行けますし、お酒を飲まなくてもカフェのようにコーヒーを飲みに行くのでも全く問題なく、セレブ空港と言っても想像以上に敷居は低いのでご安心ください。特別ドレスコードもないので。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

コメント

タイトルとURLをコピーしました