マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブの夜の過ごし方に悩んでいるカップル、女子旅の方におすすめなのがイビザ。
まぁ言われなくても知っています。
そんな方がいても不思議ではない、セブの中で一、二を争うお洒落レストラン&バーとして色々なサイトで紹介されているので、今更、説明不要な場所ですね。
なので、イビザがどんなところかについての情報よりも、セブの夜にやる事がなくホテルに籠りがちなカップルや女子にイビザがなんでおすすめできるのかにフォーカスを当てておすすめな理由3つと注意点3つを紹介します。
イビザがカップル・女子旅におすすめな3つの理由
イビザについて知らない方もいるかもしれないので、簡単に説明すると、名前の通りスペインにあるイビザ島を意識して作られたレストランで、優雅なリゾートと言う側面よりも、音楽を楽しみながら海辺でパーティーと言うかなりチャラい部分を色濃く反映した感じですね。
そんなチャラいイビザですがカップルや女子旅におすすめできる理由が3つあります。
- イビザの雰囲気
- イビザの飲み物がカワイイ事
- イビザの舞台でショーが楽しめる事
それぞれの理由を順番に説明していきますね。
1.イビザの雰囲気
女子旅もカップル旅も共通しているのはムードが大事と言う点なので、雰囲気が一番大事な要素であるのは間違いないです。
イビザはむしろ雰囲気だけに特化した場所とも言えるので、とにかくキラッキラでお洒落な雰囲気なのでカップルや女子を非日常の世界にいざなうには十分。
イビザのほとんどがテラス席のようになっておりカジュアルなのですが、白で統一された内装とウッドデッキの感じが品よく、ラグジュアリーに楽しめる雰囲気があります。
夜になると色とりどりのライトが白の内装に反射して煌びやかな世界に変わり光輝く夜景の中にいるかのようなロマンティックさも味わえますよ!
イビザはテラス席だけでなく様々なセキがあるのも特長的で、席が違うと全く違う雰囲気になっています。
例えば、室内はテラスと打って変わり、かなり高級感のある作りになっていて、記念日だったり、ちょっと特別な思い出にできるように贅沢な気分に浸りたいカップルにピッタリ。
海辺の席はロウソクの明かりのようなシンプルな卓上ライトでモーベンピックホテルをバックに過ごす時間も贅沢感がありますねぇ。
女子旅に人気なのはハンモック席。
海の上で寝そべっているかのような感覚で星空を眺めながら過ごす時間は特別感がありますね。
そして、ベタなジャグジーも人気。
テラスの真ん中付近にジャグジーがあり、絵に描いたようなセレブな空間も味わえるので女子旅には欠かせない写真映えもしっかり押さえられますよ~。
2.イビザの飲み物がカワイイ事
イビザのカクテルは分かり易くカワイイですよ。笑
レストランの雰囲気とバッチリの華やかなカクテルはイビザの世界観に入り込む重要な要素。
ちゃんとそれを用意しているあたりイビザもお客さんの事を分かっていますねぇ。笑
3.イビザの舞台でショーが楽しめる事
イビザには舞台があり、曜日や時間によってショーを開催しています。
食事だけでなくエンターテインメントとしても楽しめるようになっているのでワイワイした思い出を作る事もできますよ。
ただ、DJが音楽をかけている事の方が多く、イビザ島のチャライ部分と言うのがまさにココに出ていますね。
なので、静かにのんびりとお酒をたしなむバーと言う感覚で来ている人は裏切られてしまいます。
クラブのような感じで音楽が流れ、それに合わせてライトの色が紫や赤などに変わり怪しげなパーティー感はあるので、苦手な人は苦手でしょうね。
まぁ好き嫌いはありますが、女子旅、若いカップルには受ける要素でもあります。
番外.イビザのスタッフが綺麗
いやいや、急におっさんに向けた内容ですか・・・
ってハタケヤマも思っていたのですが、女性のお客さんを連れていくと「スタッフが皆カワイイ~」とか「綺麗~」とか言ってテンション上がって、おっさん以上に喜んでいるのを見ているとこれもおすすめのポイントになるんだなぁと感じて紹介しています。笑
顔採用しているんだろうなぁと言う感じで男性スタッフも整った顔立ちのスタッフばかりですよ。
そしてノリも良く、気さくでフレンドりーなので心地よく過ごす事ができます。
やはり、スタッフの雰囲気と言うのも重要な要素になりますからね。
イビザの注意点
元々、行こうと計画していた人も行ってみたくなった人も良い点に目が行きがちなので、注意点も併せて紹介します。
まぁ実際は注意点と言うほど大げさな物でもないのですが、知らないとちょっと困ったり、あたふたしたりしてしまう事が3つあるんですよ。
- イビザの料理は微妙である事
- イビザから帰りの交通確保が難しい事
- イビザはコンシューマブル制である事
具体的にそれぞれ解説しますね。
1.イビザの料理は微妙である事
ちょっと元も子もないんですが、料理は金額が高いわりには微妙な味付けなんです。
夕食を目的にイビザへ行こうと言う方がほとんどなので、これはかなりマイナスな情報ですが、事実ですね。
メニュー自体はイタリアン料理がベースになっていて、お酒のおつまみなどの軽食もあるので頼みやすいのですが、日本で食べる金額と変わらないですからね。
お酒を飲んで、普通に食べたら、1名5,000円は簡単にいきますよ。
コンビニで80円以下で売っているビールがイビザだと800円近くするので10倍以上ですから、いかに高いのか何となくイメージできますよね。
なので、イビザをお得に活用する方法を「本当にシュラスコがおすすめ?イビザの賢い利用方法」にまとめているので、イビザへ行く前にご覧になってみてください。
2.イビザから帰りの交通確保が難しい事
イビザはマクタン島(リゾートホテルが密集しているエリア)にあるモーベンピックホテル内のビーチ隣にあります。
モーベンピックホテル周辺は人気がなくタクシーを捕まえるのが難しい場所なので、行きは良くても帰りの交通手段を確保しておかないと、意外と困るんですよ~。
ホテルに言えばタクシーを呼んでくれるものの、すぐに捕まるわけでもないですし、ボッタくりがほとんど。
「だからムカつくんだよ!セブのタクシーは。」でタクシーのカスぷっりを記載していますが、ホテルで頼んだタクシーだから安心できると言う事は全くないですからね。
3.イビザはコンシューマブル制である事
この仕組みは日本語でなんて言えば良いのか分からないのですが「最低でもこの金額は食べてくださいね。」と言う最低利用料金みたいなモノがあります。
モーベンピックホテルの宿泊者以外は18~21時の間にイビザに入ると、1名1,000ペソ(約2,100円)は最低でも使用しないといけません。(2019年12月時点)
要するに、入っただけで1,000ペソは絶対に請求されると言う感じです。
ただ、コーラでも360ペソ(約800円)するので普通に料理を食べに行けば1,000ペソは簡単に行きますから大した問題じゃないですけどね。
まとめ
イビザがカップルや女子旅におすすめな理由の大部分は雰囲気が占めていますが、それだけではなくカワイイ飲み物、ショーそして顔立ちが良くフレンドリーなスタッフなどが、イビザをさらに魅力的にしています。
営業時間は平日(月-木)は24時までで、週末(金-日)は26時までと、かなり遅くまで空いているので、ホテルに籠りがちなカップルや女子には安全にかつ華やかにセブの夜を楽しむ事ができるのでそう言う点でもおすすめですね。
とは言っても、注意点もあり、料理が微妙だったり、帰りの交通手段の確保が難しい、料金システムがコンシューマブル制だったりするので、その辺の情報を知ってセブの夜をイビザで楽しんでみてください。
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