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初めてのダイビングライセンス

ダイビングライセンス取得のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

傾き通して3年、ライセンス取りました。

まぁただの意地っ張りと言うかバカなんですけど・・・

セブと言えばダイビングのメッカで、と~っても安くダイビングのライセンスが取れると言う事もあり、それ目当てで来る方もいるほどなんですよ!

だから、

天邪鬼なハタケヤマは知り合いからのすすめも拒み、頑なにダイビングライセンスを取らずに3年間セブで過ごしていたのですが、まぁ色々あって体験ダイビングをして、

「ライセンスありだなぁ・・・」

とか思って、結局、取る事になったわけであって。

ダイビングのライセンス取ろうかなぁ
全くスキューバダイビングに興味がなかったのですが、交通事故にあった事がきっかけで体験ダイビングをしてダイビングの楽しさや魅力に気が付いてライセンス取ろうと思ったと言うなんとも意味不明な出来事を紹介します。

取ったら取ったで、なんかプロ感と言うか、セブ慣れしている感が出るのでライセンス持ってますアピールしたくなって記事にしたと言う感じですね!笑

まぁ想像以上にお手軽で安かったし、日数もかからずサクッと取れたので、セブで初めてダイビングのライセンスを取ると言うのはどんな感じなのか、ザックリとご紹介します!

ダイビングライセンス取得の流れ

ダイビングを練習するフィリピン人男性と日本人男性

まず一番最初の入りは「ダイビングの団体がどうだ」とか、「ライセンスの種類がどうだ」と言う点ですかね!

しかし、

「初心者にとってここはさして重要じゃないなぁ」

と初心者ながらに感じました。笑

まぁ有名な団体とライセンスの種類だけ知っていればOKっすね!

ダイビングの団体は有名なのが3つ

  • PADI
  • SSI
  • NAUI

ライセンスは初めての人は必ずオープンウォーターコース。

以上っ!笑

全世界で通じる大きな団体が上記3つで、最初のコースは共通の内容ですが、その後の上位のライセンスを取る流れは異なります。

なので、

先を見据えている方はどこの団体が楽か・・・もとい、良いか判断して選ぶ方が良いですね!

ダイビングメジャー3団体のロゴ

ちなみに今回、ハタケヤマはSSI。

なぜかと言うと、

SSIは登録費用が安い!

PADIだと登録費用だけで1万円くらい無条件でかかるのですが、SSIは半分以下らしいです。

そして、初心者の登竜門であるオープンウォーターコースは18mまで潜れるようになると言う許可証ですね。

ちなみにライセンスが無い人は12mまでしか潜れません。

ライセンス取得の具体的な内容は大きく2つ、「筆記試験」と「実技試験」。

「試験」と聞くと構えてしまいがちですが、、、

イメージしているほど堅苦しいものではなく、できるまでやるスタイルの絶対に誰でも取れるヤツなのでご安心ください!笑

筆記試験はSSIのアプリをダウンロードしてダイビングの心得や歴史などテキスト読み進めて各章で小テストが行われる感じです。

この小テストは間違えたとしても何度も同じ問題を繰り返し行えるので、正直テキスト読まずに問題だけ何度も挑んで答えを覚えた方が効率良いですね~笑

SSIのアプリ画面

通常の流れであればこのアプリのダウンロードが最初の一歩で実技試験の前に事前に個人で勉強して全ての小テストをクリアし、ダイビングの知識を習得してから実技にはいると言う感じです。

そして、

最後に団体加盟のダイビングショップからまとめの試験が渡されるのですが、これはとりあえずやっただけと言う感じで、結果はあまり関係ない気がしますね。笑

実技試験は通常、2日間でプールの講習、海洋で4本のダイビングをこなしてクリアとなるのですが、

ハタケヤマは2度、ディスカバリーコース(体験ダイビング)を受けている事と、

「ヒロはセンスが良い!!」と絶賛されている事もあり、笑

プールで簡単な講習と残り2本の海洋ダイビングをこなしてOKとの事だったので1日で終了しました!

ダイビングの講習をしている男性4人

実技試験と言ってもインストラクターが教える事を真似するだけなので、試験と言うよりか練習ですね!

まずは機材の準備から!

ダイビングの機材を準備するイスラエル人男性2名と女性1名

今回ハタケヤマがオープンウォーターを取得したSKダイビングのオーナーはイスラエル人。

イスラエルからのバックパッカーがメインのお客さんで、イスラエルのカップルと一緒に講習を受けました!

基本的にヘブライ語なのですが、英語も堪能なので英語で講習。

まぁ、英語が分からなくてもやっている事を見て真似るだけなので、言葉は問題ないなぁと感じましたね!笑

当然、事前に勉強して知識もついているからと言うのもあります。

そして、プールでの練習。

ダイビング練習用のプールで浮いている男性

ハタケヤマはある程度飛ばして、プールではマスクに水が入った場合や緊急時の対応など復習も兼ねて簡単にレクチャーしてもらったのですが、

水中でゴーグル内の水を抜く男性

通常はレギュレーターの使い方から水中での呼吸に慣れるまで個人個人のペースに合わせて丁寧に教えてくれますよ!

美人姉妹のSUP&ダイビング初体験
タイプは違えど美人な姉妹が流行りのSUPと定番の体験ダイビングをした様子を紹介していますが、とにかく美人だから何をしても絵になる!そのついでにSUPとスキューバダイビングの魅力を紹介します!笑

そして、海洋実習。

ダイビングの海洋実習へ行くフィリピン人男性と日本人男性

18mまで潜る事と緊急浮上の練習をしたくらいで後は普通にダイビングしていましたね。笑

スキューバダイビングをしてる男性

そして、数日後にライセンス証をもらって無事オープンウォーター取得!

と言う感じでした。笑

まとめ

想像以上にザックリですかね?笑

最初はハタケヤマももっと複雑でカシっとした感じを想像して、緊張していたのですが、見ての通りのザックリな感じなのが現実でした!

費用は特別価格だったので企業秘密ですが、通常は13,500ペソ。

約2.8万円前後と3万円を切る安さ!

怪しいショップを抜かせば大体1.5~2万ペソ前後が平均なので普通にお得ですね。笑

しかも、送迎もついての金額ですから本当にお得ですよ!

オープンウォーターのライセンスを取ろうと考えている方はSK Divers center cebu がおすすめ!

英語しかできないので、気の小さい人にはおすすめしないですが、バックパッカー的なノリだったり、好奇心が強い方、は是非!

特にセブに来ている留学生はむしろここ以外で取るなど本当に英語勉強しにきているのか?と疑いたくなりますね!笑

本場のバックパッカーに囲まれ、英語でライセンスを受けてる自分なんかカッコいい!って言う感覚を味わえますよ~笑

言葉ができなくても、大丈夫なもんだなぁ、としみじみするほど丁寧で人柄の良いオーナーなので。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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