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7Dマンゴーの工場直販店まとめ【セブ土産】

マンゴーなら7D直販店のサムネイル画像
  • マンゴーの直販店って本当に安いの?
  • セブに7Dの工場があるから安いって聞いたけど…
  • 直販店とスーパーとならどっちがお得なの?

この記事は「7Dマンゴー」の直販店について気になっている人の疑問に答えます。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

「直販店」って聞くと「新鮮」「安い」などいいイメージが付きものですね。

確かに、作っている所が直に販売しているので、新鮮ですし、仲介業者がいないので安いです。

実は、セブ島マンゴーの最大手ブランド「7D」は直販店がセブ市内にあるんですよ。

と言っても「工場直販」なので「新鮮」と言う表現は当てはまりませんが。

そんなち7Dマンゴーの工場直販店についてまとめています。

こちらを参考にドライマンゴーを買いに行ってみてください。

似たような物がamazon(アマゾン)でも売っている場合はリンクを張り付けています。

7D工場直販のお店

7D工場直販店の売場

7Dが販売している商品を加工している工場がスーパーなどに卸す価格で販売しているのが直販店の魅力。

なので、当然どこよりも7Dの商品を安く買う事ができます。

ただし、単純に販売価格が安いから直販店がおすすめと言う訳ではありません。

10、20ではなく50、100単位で購入する人以外は価格のメリットよりも、訪れる為の移動費や手間暇のデメリットが上回っていますね。

その辺を頭の片隅に置いて読んでください。

以下にて「7Dマンゴーとは?」「直販店の場所」「7Dのおすすめ商品」を紹介します。

7Dマンゴーとは?

7D工場直販店の店内

先にも触れていますが、フィリピンで最大級のドライマンゴーのブランド。

「7D」はそのまま「セブンディー」と発音します。

世界各地に商品を卸しているフィリピンの国際企業で、日本でも知名度があり、セブ旅行する際に7Dのドライマンゴーを買おうと決めてきている人は多いですね。

7Dマンゴーの工場直販店の場所

場所は大通りから一本奥に入った通りにあるので、かなり分かりづらいですし、何よりタクシードライバーにどう伝えれば良いか説明の使用が無い感じです。

セブ島のタクシードライバーは住所で覚えていないので、現地ならではの目印となる表現を知らないと辿り着けないんですよ。

セブのタクシートラブル撲滅委員会として観光客がセブ島でタクシーを利用する事はおすすめしません

タクシーはボッたくる、態度が悪いは当たり前、ホテル情報が洩れてしまうとさらなるトラブルに巻き込まれるケースもあります。

なので、セブ島の移動はタクシーではなく専用車あるいはGrab(グラブ)の利用をおすすめしています!

セブ島の観光は移動手段をしっかり確保してしまえば自力で十分楽しめるのですが、これらの事を知らずに日本と同じ感覚でタクシーを利用すると嫌な思いをしたり犯罪に巻き込まれてしまう可能もあるので是非こちらを参考にトラブルを事前に回避してください!

7Dの工場は看板が出ているわけではないので少し分かりづらいですね。

7D工場の外観

そして、7D工場の隣に怪しげな扉がポツンとあり、そこに直販店があります。

7D工場直販店の外観

正直、外見は分かりづらいですし、窓ガラスもなく壁に囲まれているので、怖さがあり、かなり入りづらいです。

中は物凄~く殺風景で商品を展示しておらず、無駄に広くカウンターがあるだけ。

パチンコやスロットをやる人は換金所をイメージして頂くと分かりやすいですね。笑

一応、観光客向けのオブジェなどあり、お店的にも、この怪しい雰囲気をなんとかしたいと言う心意気は感じられるますよ。

7D工場直販店のモニュメント

おすすめの7D商品

ドライマンゴーが有名ですが、それ以外のおすすめの7D商品をご紹介します。

■チョコ掛けドライマンゴー

7Dのチョコ掛けマンゴー

ドライマンゴーを超える勢いで人気ですね。

って言うかドライマンゴーなんですけど。

7Dのチョコ掛けマンゴーは酸味が強いので、個人的にはあまりチョコとマッチしてないと感じますが、美味しいのは間違いないですよ。

おすすめのチョコ掛けのドライマンゴーは「新定番!チョコ掛けマンゴー10種類の講評」をご覧ください。

■マンゴーネクター

7Dのマンゴージュースの原液

マンゴージュースではないですよ。マンゴージュースの原液ですね。

カルピスをイメージして頂ければ分かりやすいのですが、水で薄めて飲むマンゴージュースと言う感じです。

内容量は1.18kgでコップ17杯分、ザックリ1杯300ミリリットルくらいなので、合計5.1リットルのマンゴージュースが作れるんですよ。

これでもかなり原液の比率が多く濃い味になるので実際はもっと多く飲めますよ~笑

セブでマンゴージュースにハマる人も多いですし、日本だとマンゴー関連の商品は高いし、そこまで出回っていないと言う点も含めて、お土産におすすめ。

セブでマンゴージュースにハマる人も多いですし、日本だとマンゴー関連の商品は高いし、そこまで出回っていないと言う点も含めて、お土産におすすめ。

ただし、気を付けないといけない事が2つあり

  1. 手荷物での持ち帰りは出来ない事
  2. 気圧の変化でボトルが割れたり液体が漏れる可能性も考えてパッキングする事

まとめ

7Dの工場直販店は大量に購入する人以外にはおすすめしません。

金額が安いと言うメリットはありますが、70円前後の違いで、驚く程、安いわけじゃないです。

100個とか大量に購入するのであれば別ですが、普通のお土産で10、20個購入するくらいであればタクシー代や手間を考えると、スーパーで買った方が良いですよ。

当然ですが、わざわざ直販店へ行かなくても、7Dの商品はどこでも手に入りますから。

たまに、ハワイにあるドール・プランテーション的な期待をしている人もいますが、7Dの工場直販店は観光要素ゼロですからね。

あくまでメインは「工場」なので。

ちょっと観光気分を味わいに7Dの直販店に行こうと思っているのであれば、普通にスーパーへ行って、フレッシュマンゴーを買って食べる方が良いですよ。

実際にホテルの朝食などで食べたマンゴーの美味しさに感動してフレッシュマンゴーを何とか持ち帰りたいと考える人は多いですからね。

でも、フレッシュマンゴーは日本に持ち帰れないんですよね?

 

残念ながらフレッシュマンゴーの持ち帰りは禁止されています。しかし、日本ならもっと美味しいマンゴーがオンラインで簡単に手に入るのでフルーツショップ annfarmdをご覧ください。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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