

- ジョリビーのタレが美味しかった!
- 日本でもジョリビーの味を味わいたい!
- グレイビーソースって日本でもあるの?
この記事は「ジョリビー」のグレイビーソースにハマって日本に持ち帰りたい人に向けてその味をお手軽に再現できるセブ島のお土産を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
セブ旅行をしていて見ない人はいないドキンちゃんみたいなキャラクターの看板や人形が置いてあるお店、ジョリビー。
実はフィリピンでNo.1のファストフードチェーン店でフライドチキンがメインのフィリピンのソウルフードと言っても過言ではないファストフードチェーン店です。
このジョリビーのチキンを頼むと付いてくるソースにハマる人が意外と多く、「日本にジョリビーは無いのか?」と日本に帰っても食べたいと思う人がいるんですよ。
そこで、この記事ではジョリビーで使用しているソースをお土産として持ち帰り日本であの味を楽しめるモノを紹介します。
こちらを参考に日本でもジョリビーの味を堪能して頂ければ幸いです。
ジョリビーを再現するグレイビーソースの素

ジョリビーのソースが売っていれば話は早いのですが、残念ながら購入はできません。
なので、ずばりジョリビーの味ではないのですがそれに近い味を出せるソースの素を紹介します。

そもそもジョリビーで使っているソースってなんなの?

グレイビーソースと言う「肉汁から作るソース」なんですよ。
当初は「グレイビーソース」と言う名前を知らなかった事もあり、ジョリビーの特別なソースと思っていたのですが、フィリピンでは普通にウスターソースと同じ感じの一般的なソースみたいです。笑
ただ、日本だとグレイビーよりもデミグラスソースが一般的なのでハタケヤマ同様あまりピンっと来ない人もいるでしょうね。
グレイビーソースの詳細は以下のWikipediaの引用を参考にしてください。
ローストやソテーなどを作った後、残った肉汁を一旦取り出し、焦げの付いた鍋やフライパンにワインや水、ビール、ストックを加えデグラッセする。そこに軽く炒めた小麦粉(ルー)や片栗粉と肉汁を徐々に戻し、滑らかになるようにゆっくりと、かつしっかりと混ぜる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9
で、このグレイビーソースの素と言うのがセブ島のスーパーで1袋20ペソ(約40円前後)普通に売っています。
作り方は裏面に記載してあり、250mlのお湯で溶かすだけですね。笑


お水は記載の250mlを一気にいれるのではなく、少量づつ加えて、混ぜて、味見をしながら好みの味に薄めていくのがおすすめ。


このソースをフライドチキンにかければジョリビーの味が再現できます。

まとめ

正直に言うと、ジョリビーに比べると全然、物足りないです。
味に締まりがないと言うか、深みがなくアッサリしすぎているのでジョリビーのコッテリかつサッパリしたグレイビーソースには遠いかなぁ。
紹介しておいて、最後の結論が「物足りない」ではガッカリでしょうけどあのグレイビーソースはいわば「ジョリビー秘伝のタレ」なので簡単に再現されてはジョリビー的に商売あがったりですからね。
あくまで、気分だけでも日本でジョリビーを楽しめるようにと言う感じです。
ただ、お土産として持ち帰るのは面白いですし、お手軽さから考えれば充分な再現性なのでおすすめですよ。
まぁAmazon(アマゾン)で同ブランドのグレイビーソースが売っているので、ジョリビーが恋しい人は購入してみてはいかがでしょうか?高いですけどね。
セブ島で何をするか迷っている方はお気軽にESTE Japanへご相談ください!
現地在住の日本人が親切にお答えいたします。

ちょっと時間がないから早めに返信頂けますか?

そんな場合はLINEからお問い合わせください。即レス致します!
LINE ID:estejapan
ESTE Japanではセブ島を遊び尽くしている日本人ガイドがあなた専用のプランを作成しセブ旅行をトータルでプロデュースします!

コメント