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ジョリビーのグレイビーソースを持ち帰る方法【セブ土産】

ジョリビーのタレをお土産にするサムネイル画像
  • ジョリビーのタレが美味しかった!
  • 日本でもジョリビーの味を味わいたい!
  • グレイビーソースって日本にもあるの?

この記事は「ジョリビー」のソースにハマって日本に持ち帰りたい人に向けてその味をお手軽に再現できるセブ島のお土産を紹介します。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

似たような物がamazon(アマゾン)でも売っている場合はリンクを張り付けています。

ジョリビーのチキンが美味しい

ジョリビーの外観

セブ旅行をしていれば絶対に見るドキンちゃんみたいなキャラクターの看板や人形。

それこそが、帝王マクドナルドを抑えてフィリピンではNo.1のファストフードチェーン店でフライドチキンがメインのフィリピン人のソウルフードと言っても過言ではないファストフードチェーン店のジョリビーです。

ここがバカにできないほど美味しいんですよ!

パンはパサパサで微妙な味だったけど…

既にセブ旅行でジョリビーを味わった人の中には「どこが美味しいの?」と感じる人もいるでしょうが、それは十中八九ハンバーガーを食べたからでしょうね!

ジョリビーをフィリピン版マックと考えてハンバーガーを頼む観光客が多いのですが、ジョリビーで食べるべきはチキン。

チキンにソースをかけてお米と一緒に食べると最高にマッチしており、しかも日本ではなかなか味わえない味付けで新鮮さもあり、かなり美味しいんですよ。

ジョリビーのチキンセット

このソース日本に持ち帰りたい!

ジョリビーでこのチキンを食べた人はこのソースにハマり「日本にジョリビーは無いのか?」と日本に帰っても食べたいと思う人が意外と多いんです。

残念ながら、ジョリビーのソースを持ち帰る事はできませんが、それに近いソースはスーパーに売っているんですよ!

なんなら、Amazonでも手に入ります。

https://amzn.to/2xJ90EI

ジョリビーを再現するグレイビーソースの素

グレイビーソースの素

そもそもジョリビーで使っているソースってなんなの?

グレイビーソースと言う「肉汁から作るソース」なんですよ。

ローストやソテーなどを作った後、残った肉汁を一旦取り出し、焦げの付いた鍋やフライパンにワインや水、ビール、ストックを加えデグラッセする。そこに軽く炒めた小麦粉(ルー)や片栗粉と肉汁を徐々に戻し、滑らかになるようにゆっくりと、かつしっかりと混ぜる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9

ジョリビーのソースはジョリビーオリジナルのグレイビーソースではありますが、グレイビーソースであるのは間違いありません。

当初は「グレイビーソース」と言う名前を知らなかった事もあり、ジョリビーの特別なソースと思っていたのですが、フィリピンでは普通にウスターソースと同じ感じの一般的なソースみたいです。

このグレイビーソースの素と言うのがセブ島のスーパーで1袋20ペソ(約40円前後)で普通に売っているんですよ。

作り方は裏面に記載してあり、250mlのお湯で溶かすだけ

グレイビーソースの素の裏面
お水は記載の250mlを一気にいれるのではなく、少量づつ加えて、混ぜて、味見をしながら好みの味に薄めていくのがおすすめ。
グレイビーソースの素を使うイメージ

このソースをフライドチキンにかければジョリビーの味が再現できます。

グレイビーソースをかけたフライドチキン

まとめ

正直に言っちゃうとジョリビーに比べて全然物足りないです。

味に締まりがないと言うか、深みがなくアッサリしすぎているのでジョリビーのコッテリかつサッパリしたグレイビーソースには遠いですね。

紹介した癖に、最後の結論が物足りないってのはね。

やはり、ジョリビーのグレイビーソースはいわば「ジョリビー秘伝のタレ」なのでジョリビーでしか味わえないものなんですよ。

だからこそ、フィリピンでいつまでもジョリビーはNo.1でいられるんでしょうね。

あくまで、気分だけでも日本でジョリビーを楽しめると言うものである事をご了承ください。

ただ、お土産として持ち帰るのは面白いですし、お手軽さから考えれば充分な再現性なのでおすすめですよ!

まぁAmazon(アマゾン)で同ブランドのグレイビーソースが売っているので、ジョリビーが恋しい人は購入してみてはいかがでしょうか?高いですけどね。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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