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セブ学生の味方ローカル食堂【閉業】

ガーリックライスの感想サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

セブ島にはローカルな食堂がいたる所にあります。

そんな中、学生で賑わっているのが「ガーリックライス」と言う食堂。

サンカルロス大学の近くと言う事もありますが、安くそこそこ食べれる事で若い方に人気があります。

いわゆる日本の定食屋で、Silog(シログ)と言うガーリックライスと目玉焼きにもう一品が付いたフィリピンの定番スタイルを出す食堂ですね。

観光に来てわざわざ行くような場所ではないのですが、

もしローカル感を経験したい方はこちらがおすすめ!

場所

タランバンと言う高級住宅地区にあるサンカルロス大学を挟むように2店舗あります。

タクシーで行く場合は「サンカルロスユニバーシティー」「タランバン」と言えば行けます。

ただ、食堂自体はとても分かりにくいので少し探さないと分からないかもしれません。

メニュー

Silog(シログ)のもう一品を何にするかを選びそれに応じて金額が違います。

もう一品はシシグなどのフィリピン料理もあるのですが、それよりもソーセージ・スパム・コーンビーフなどが人気。

60ペソ台(約130円)のメニューが多く、どのSilogもアイスティーが無料でついてきます。

この辺りも学生に受けている理由の一つかと思います。

ガーリックライスのショップイメージとメニュー

おすすめ

おすすめはスパムシログ。

私はスパムシログと近くの韓国マートで辛ラーメンとビールを購入して食べるのが定番です。

暑いセブで辛ラーメンを食べて汗をかきながら冷たいビールで喉を潤す。そしてガーリックライスと辛ラーメンのスープが絶妙なコラボレーションを生み出します。

格別美味しいいわけではないのですが、安定の味。なによりこのボリュームで合計150ペソ(約320円)ビールも辛ラーメンも含めてこの値段!

ちょっとした贅沢感があり幸せを感じます。

スタッフ定番のスパムシログと辛ラーメンとビール

まとめ

マクタン島からだとタクシー代の方が高くつくような場所で、観光でわざわざ来て食べるような味でもありません。

しかし、

何か旅行とは少し違うローカルな雰囲気、より現地に近い雰囲気を体験したい方には是非おすすめ。

地元の学生しかおらず、まず間違いなく観光客はいません。

高級住宅エリアにある為治安の心配もなくトライシクルやジプニーなどを体験しながら向かえばローカル気分を満点です!

関連して「ジプニーの乗る為に必要な3つの事」をご覧になってみてください。

味は格別ではありませんが、万人受けするような味です。

なんと表現していいかは分からないですが、旅行で味わう贅沢感とは違う、より日常に近い贅沢感を味わえます!

ガーリックライスのようなド・ローカルではなく観光で気楽にローカル気分を体験できるのが「屋台村ラシアン」。

TV番組で必ずと言っていいほど訪れる場所ですのでガーリックライスよりかは行きやすいですね!

補足

ガーリックライス自体はどこでも食べれます。これがなかなか美味しいので、プレーンライスではなく是非ガーリックライスを試してみてください!

セブのガーリックは不思議と臭いが翌日に残らないので、安心して沢山食べれます。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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