- せっかく南国行くしこんがり日焼けしようかなぁ
- セブ島行くからウォータープルーフの日焼け止め必要かなぁ
- 日焼け止めはセブ島で買えばいいか
セブ旅行をするにあたり日焼けをどうするか悩んでいる人に向けてセブ島の日焼けの危険性とその対策を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ島の日差しの強さは尋常じゃない
せっかく南国に来たのだから思いっきり日焼けしたい!
思いっきり日焼けしたい人は日焼け止めを塗ってちょうどいいですよ!
気温こそ日本の方が高いのですがセブの日差しの強さは日本の比ではないです。
外にいて日向に出れば分かりますが、チリチリと皮膚が焦がされ肌が文字通り焼けている感覚を味わえますよ。
それくらい日差しが強いんです。
日本と同じで感覚で肌を出していたらアッと言う間に日焼けではなく火傷してしまいます。
むしろ日焼け対策をしてようやく適度な日焼けになるくらいですからね!
なので、日焼けをどうしてもしたくない人は普通の日焼け対策では不十分なんです。
2重3重の日焼け対策をして海遊びを楽しんだりセブ島のマリンレジャーを満喫しましょう!
セブ旅行で日焼けしやすいのはなぜ?
セブ島の日差しが強いから日焼けしやすくて当然じゃない。
確かにそうなんですが、セブ旅行は海に出たり肌を出す機会が多いからと言う理由もありますよ。
オゾン層の関係で赤道に近い国ほど紫外線が強くなるので日本よりも赤道に近いセブ島はその分日本より日焼けしやすいんです。
まぁ理屈をいわずとも南国なので日差しが強くて日焼けしやすいのはイメージできますね。
セブ旅行はそんな日差しの強い環境の中、日本よりも肌を露出する機会が多いんです。
海を目当てに来ている人が多いので当然ですね。
日陰も少ないので強い日差しにさらされる時間も多く気づいたら日焼けしてしまいます。
セブ島で日焼けする事の怖さ
日焼けには実は軽度と重度の2種類があります。
軽度の日焼けは肌が黒くなると言うもので英語ではサンタンと言われている状態。
重度の日焼けは赤くなり、水膨れなど火傷と同じような感じで英語ではサンバーンと言われている状態。
当然、日差しの強いセブでの日焼けは簡単に重度の日焼けになりやすく危険性も高いんですよ。
- 皮膚ガンを引き起こす可能性がある
- しみやシワの原因になる
軽度の日焼けは表皮で紫外線を防いでいるので、肌が黒くなると言うだけで大きな問題はありませんが、紫外線を浴びすぎるとシミやしわの原因になるのは確かです。
と言うのも、年齢と共にターンオーバーのサイクルが長くなるのでメラニン色素が抜けにくく黒ずんだり、年齢に関係なく紫外線を浴びすぎるとメラニン色素を分泌する器官が狂ってしまい必要以上のメラニンを常に分泌してしまいシミになる事もあるそうですよ。
また、紫外線は肌の張りや弾力に関係しているコラーゲンを壊してしまうのでしわになってしまうのです。
そして、命の危険にもなりうる重度の日焼けは、表皮では対応できない程の紫外線を浴びて真皮や皮下組織を傷つけてしまう事で起こります。
そうなると組織を再生すべく周りの血液が活発に動き出し熱を持ち出したりと火傷と同じような症状になってしまいます。
これは皮膚の組織を破壊しているので皮膚ガンを引き起こす可能性もあり大変危険。
たかが日焼けと思っていると後々見た目で悩まされる事になったり、最悪は命を落とす事もありえるので、適度な日焼けを心掛けましょう!
セブ島での日焼け対策
日焼け止めだけだと効果がなさそうだけど大丈夫なのかなぁ
絶対に焼きたくない人は複数の日焼け対策をするべきですよ。
多少日焼けをしたい人は日焼け止めを塗るくらいでちょうど良いのですが、焼きたくない人はそれだけでは足りないですね。
日焼け対策は3つあるのでそれらを重ねればバッチリ。
日焼け止めクリーム
日焼け止めって種類が多いからどれを買えばいいか分からないんだよね。
確かにどの日焼け止めクリームを買うかで悩むくらい種類も多く、ウォータープルーフやサラッとしたタイプ、スプレータイプやシートタイプ、香の良いモノなど様々あります。
SPFとは
SPFは効果の時間を表していて、日焼け止め効果時間=SPFの値×20分
たとえば、SPF30の商品であれば日焼け止め効果時間は20分×30=600分で、日焼け止めの効果時間は約10時間と言う事になりますね。
この20分と言うのは平均的に日焼けして赤くなるまでの時間なので個人差はあります。
PAとは
PAは効果の強さを表していて、「++++」「+++」「++」「+」の4段階で強さを表しています。
当然ですが、+が多い方が効果が強いですね。
選ぶ際に気をつけて欲しい点
どれでも良いのは確かで用途や好みで選んでも良いのですが、海に入るつもりの方は際に少し気をつけて欲しい事があります。
それは、日焼け止めクリームには海にとって有害な成分が含まれていてサンゴや魚に害があり結果的に海を汚してしまうと言う点です。
毎日1,000人以上の観光客がセブの海を楽しんでいる事を考えると些細な事でも積もり積もって大きな汚染になっていきます。
なので、できれば海に溶けても問題無い天然由来の日焼け止めクリームを選んでください。
帽子&ラッシュガード
フィリピン人も愛用しているラッシュガードは海では欠かせません。
写真を見ても分かるように既に赤くなっている人がいますね。
帽子とラッシュガードで物理的に紫外線を防ぐと言う感じですが、紫外線は繊維をすり抜けたりもしますのでラッシュガードは紫外線を防ぐタイプのモノにしないと意味がないです。
帽子はとても有効で、暑さを和らげる効果と何より日焼けしてしまう事で見た目に強烈なインパクトを与えてしまう顔の日焼けをガードできるのは大きいですね。
なるべくツバの広いもので日差しをカットできる帽子が望ましいです。
街へ出る際はもちろん船の上でも役に立ちますよ!
サプリ
要は、自身の持っている免疫力を高めて日焼けしにくい体質にすると言う感じ。
しかも、ただ飲むだけと言うお手軽さは日焼け止めクリームと大きく異なる点ですね。
サプリって体に副作用とかないの?
天然由来のサプリもあり果物と変わらない感じみたいですよ。
海やプールで落ちてしまったり、肌に合わないなども無いのでこれをベースに日焼け止めクリームと帽子やラッシュガードを合わせればセブ島の日焼け対策は問題無し!
まとめ
セブ島の日差しは想像以上に厳しく驚く人も多いです。
日焼けし過ぎてしてしまうとその晩からヒリヒリと痛くて眠れない、翌朝も洋服がすれるだけで痛いと言う感じになり全然楽しめない状態になってしまうので、日焼けしたい人でも必ず日焼け対策をしていきましょう。
日焼けをしたくない人は一種類だけではなくサプリや帽子、日焼け止めクリームなどと合わせる事をおすすめします。
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