

KTVで英語しゃべれず女の子に嫌われたりして結局お酒飲むだけで楽しめないんじゃないかなぁ…
この記事はKTVに行きたいけど楽しめずに失敗するんじゃないかと不安に感じている人の為にKTVでどんな事をすると女の子に嫌われるのか具体的なNG行動を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
せっかく夜遊びするのであれば、女の子達から好かれてチヤホヤされながら楽しく過ごしたいと言う気持ちはありませんか?
逆に嫌われて冷たい態度をとられたりお金だけ吸い取られているようであればその夜遊びは失敗ですよね。
そこで、この記事ではKTVの女の子に嫌われる人がどんな行動をとっているかを紹介します。
KTVの女の子が嫌うNG行動を知る事で、KTVをより楽しんで頂ければ幸いです。
KTVで失敗するパターン


KTVで女の子に嫌われるパターンは以下4つの人です。
- お金に頼ってしまう人
- 同伴に頼ってしまう人
- 「優しい人」の言葉に浮かれる人
- ボディータッチの多さに勘違いする人
これらを知らずに勘違いしたり、お金をバラまいたりしていたのではKTVの女の子に嫌われて結果的に全然楽しくない夜遊びになってしまいますよ。
なので、具体的にどのような事なのか紹介しどうやって対処すれば良いのかを教えますね。
お金に頼ってしまう人
コレが一番やりがち。
どいう事かと言うと、「養ってあげるからお店辞めてオレの彼女になりなよ。」のようにお金持ってますアピールで口説く、「金だ金!」みたいにお金をバラまいて女の子が食い付く姿を見て悦に浸っている人ですね。
KTVの女の子は家庭の事情でお金が必要で選択肢がなくてKTVで働いている子がほとんどなので、夜遊びしに来る人は「金があれば何でもできる」と考えている人は多いです。
しかし、フィリピン人女性はプライドが高く、独立志向が強いので「家族の為に誰かに頼るのではなく、私が稼ぐ」と強い意志と誇りを持ってKTVで働いている子が意外と多いんですよ。
なので、お金を持っていると言うマウンティングをされると「だから何?」と逆に反感を買う場合があるんですよ。

特に人気の女の子ほど、この手の誘い文句を毎度言われているので飽き飽きしていますね。
実際にハタケヤマの経験で小町で一番人気の子と話をしている際に「もし付き合ってもオレは養ってあげられないから働いてね!」と情けない事を伝えたら、そんな事を初めて言われたからでしょう「カワイイ~、私も働いて稼げるから大丈夫!」と予想外に高評価を得たんですよ。
お金に頼らない方がかえって効果的に口説けるんですね。

でも、チップ渡したりしたら喜ぶからお金をバラまくのはありなんじゃない?

お金をバラまくのは表面的に喜んでますが、内心はかなり軽蔑されます。
お金が欲しいのは確かなので、お金をバラまいたりする人をチヤホヤする子は多いですが人としては嫌われていて、あくまでお店の中だけいい顔される感じですね。
また、お金をバラマいた事でトラブルになった事例もあるんですよ。
あるお客さんがお金をまいていて連れの人の財布にも手を出して悪ふざけで女の子達にも指示してお金をばらまくようにしたんです。
ただ財布の持ち主はそんなつもりはサラサラなくて抵抗していました。
しかし、結局お金をバラまいた人の指示で女の子達は財布を奪い取ってお金を抜き取って勝手にバラまいて自分達の懐にいれたんですよ。
「返せ」と言ってもチップだからと言う感じで受け付けず、お店の人間に言っても女の子はお金は取ってないと言い結局その財布にいくら入っていたか証明ができないので全額取り戻せずどうしようもないと言う事がありました。
悪ノリした人が完全に悪いのですが、お金をバラまくと女の子はそれにしか興味が無くなるので早くバラまけみたいな感じで厚かましくなってくるので全然楽しくはないですね。

お金でマウンティングするのではなく、盛り上げるツールとして活用しましょう。
フィリピン人を見下す感じでお金をバラまくのは嫌われますが、ゲームの賞金としてお金を活用するとメチャクチャ盛り上がり好かれるんですよ。

実際にそのようにお金を活用して盛り上がったお客さんは物凄く楽しかったと仰り、女の子の評判も良かったので同伴で海に出かけるなども喜んで付いてきてくれたりとトータルで満足の行く旅行になりました。
同伴に頼ってしまう人

同伴は女の子の実入りにもつながるし、こっちとしては昼間も一緒に遊びに行けて楽しいから同伴を約束しちゃえば楽しめるでしょ!

同伴を使えば、確かに女の子と一緒に遊びに行けますが必ず遊びに行けるかと言うとそうではないんですよ。
男旅のご案内で要望が一番多い事が「KTVの女の子と一緒にアイランドホッピングに行きたい!」と言うモノです。

コレは、一見するとかなりハードルが高い気がしますが前日にKTVへ行きお客さんにお気に入りの女の子を選んでもらい、翌日に同伴するからアイランドホッピングに行こうと誘うだけなので物凄くシンプルなんですよ。

えっそれだけ⁈ってかやり方を教えちゃったら依頼減っちゃうじゃん。大丈夫なの?

大丈夫です!「同伴」を引き合いにすれば女の子は絶対に来ると勘違いしている人が多いのですがそんな簡単な事ではないので。
同伴を万能の武器のように考えている人は少なくないですが、日本のように同伴を約束したからと言って必ず女の子が現れるわけではありませんからね。
現実として同伴は女の子にとってそこまで魅力てきなモノじゃないんですよ。
お客さんから同伴を誘われてLINE交換をしてその場でも「OK」と言うのですが、当日にドタキャンと言うのはかなり高い確率で起こります。
どうしてか?女の子の立場になれば3秒で理解できますよ。
KTVは朝3時まで営業して、その後mtgがあったりして家に帰るのは朝4~5時。
そしてお風呂に入ったりしてなんやかんや寝るのは朝5~6時になります。
アイランドホッピングなどのアクティビティーの集合時間は大体8~9時と言う感じなので、仮に一緒にアイランドホッピングに行くとしたらほぼ寝れないんですよ。
また、女の子からしたらアイランドホッピングなんか別のお客さんと何度も行っているので新鮮さが全くなく「またかぁ…」と言う感じ。
それに対して同伴のインセンティブが少ないのでそこで無駄な体力使うくらいならお店で頑張った方が稼げると女の子は考えるんですよ。

つまり、同伴のメリットよりもアイランドホッピングの面倒くささが上回っているんです。
なので、同伴を引き合いにアイランドホッピングなどのアクティビティーに誘っても全然女の子が集まらず残念な思いをした人は結構いるみたいですね。
どうしても女の子を誘ってアイランドホッピングに行きたいと言う人は日本人ガイドと貸切ボートを検討してください。
KTVガールの心理や事情を知っているハタケヤマだからこそ上手に誘う方法を知っているので。
「優しい人」の言葉に浮かれる人

韓国人は強引で見下した感じだから女の子はみんな嫌いだけど、日本人は優しいから好き。
こんな事を女の子から言われて、なんだか日本人である自分を間接的に好きと言っているような感じと、韓国人よりも好かれていると言う優越感で気持ちよくなっていませんか?
しかし、これはあくまで仕事をする上での面倒くささから話をしているだけで、決して恋愛対象としての好き嫌いの話をしているわけではないんですよ。
要は、韓国人のお客さんは扱いが面倒だけど、日本人のお客さんは扱いが楽。って言う意味で日本人に対する「いい人」と言うのは「都合がいい人(カモ)」、「優しい」と言うのは「扱い易くて楽」と言う意味合いなんです。
現実として、韓国人が嫌いと言っている女の子が結局、強引に誘う韓国人に押しきられて付き合う事になると言うのはアルアル話ですよ。

結局、韓国人の方が良いって事?

いえ、そうではなく、少し強引な方が良いと言う事なんですよ。
優しいと言われると女の子の嫌がる事をしないように極力気を付けて紳士的な行動をとろうと意識する人が多いです。
しかし、逆でそう言われたらちょっとお触りしたりして、自分はそうじゃないと言うアピールをした方が良いんですよ。
日本みたいにお触り厳禁ではないので、あまり気取らず多少の下心を見せた方が楽しめますし、楽なお客として終わるよりかはよほど好意が伝わるので、結果的に望んでいる方向に進みます。
ボディータッチの多さに勘違いする人

いやいや、ボディータッチが多いのは好意の表れってファッション雑誌とかの特集でも良く言われているじゃん!

日本とフィリピンでは環境が違うので男女の距離が全然違い多少のボディータッチは当たり前なんですよ。
初めてKTVへ行くと女の子の座り位置がやたら近くて「俺のコト好きなんじゃないのか?」とドキドキする人は多いです。
セブ島はその生活環境から必然的に男女の距離が近くなりそれが当然なんですよ。
なので、座り位置が近い事に特別な意味はありません。笑

それくらいフィリピン人の男女の距離は日本人のパーソナルスペースとは違うのでそれだけで「この子オレに気があるのかも…」と勘違いしないように!
また、KTVの女の子から手をつないでくる事がありソレにドキッとしてしまう人もいますが、この行為は女の子の「ガード戦法」なんですよ。
お客さんの手を握る事で手を自由に動かせないようにして胸やお尻などを触らせないようコントロールする為に手を自ら握っているんです。
決してあなたの事が好きだから握てくれているわけではありません。
「ボディータッチの多さ=好意の表れ」ではないんですね。

そしたらどうやって女の子が好意を持ってくれているか判断すればよいの?

一概には言えないですが、今までの傾向として好きな人の前ではダラしなくなる点が共通しています。
フィリピン人の女の子は根本はめちゃくちゃ乙女で甘えん坊、そしてかまってちゃんな子が多いのですが、KTVの場合は「仕事」と割り切っているのでその部分を出さないように意識している感じなんですよ。
なので、お客さんの前ではしっかりとした対応をします。
逆を言うとダラしない対応をすると言うのは「仕事」として割り切っていない「個の感情」が出てしまっている状態と言えるんですよ。
その辺の見極めは誰でもできる事ではないので難しいでしょうけどね。笑
まとめ
失敗するパターンを4つ紹介しましたが、一つ言える事は「女の子を見下すような人」が嫌われると言う事ですね。
これを参考にKTVで女の子に嫌われる事なく、盛り上がって頂ければ幸いです。
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