マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブのコーヒーは甘すぎる。
そうなんです。
コーヒーに限らず紅茶もメチャクチャ甘いので、日本人男性にはなかなか苦痛なのですが、韓国人にはクリティカルヒットしているのがセブのコーヒー。
カフェなどに行けばブラックコーヒーもあるのですが、基本的にはもともと砂糖やシロップが入っていて甘く作られていますし、粉末のお湯で溶かして作るコーヒーなども砂糖を入れる必要なく元からかなり甘いです。
キムチなど辛いものが好きな一方、飲み物は甘い物が好きと言う韓国人はセブに来ると粉末のコーヒーをお土産に箱買いしている方が多く、コーヒーは大人気。
一方の日本人はコンビニで缶コーヒーやパックのコーヒーを買うも
「なんだコレ?」
と言う方がほとんど。
当然お土産に買おうなどと考える方はいません。
確かに男性にはこの甘さはガッカリですが、女性は満足できる甘さだと男でありながら甘い物好きな自分は確信しています。
そして、ただ甘いだけではお土産にするほどではないのですが、お土産にすると言うよりも自分が飲む為用に箱買いしたくなる味があるのでご紹介します!
粉末のコーヒーとは
セブではスーパーやコンビニで袋入りのパウダーコーヒーが売られていて、種類も豊富。
一袋でコップ一杯分程で5~7ペソ(約12~15円)ほどで購入できます。
ネスレなど世界的なメーカーのを中心に様々なブランドから販売されているのですが、そのどれもが元から甘い仕様になっていますね。
箱買いしたくなるベリーモカ
ベリーモカは「イチゴチョコ」みたいなイメージ。
どちらも味のイメージは付きやすいので間違いない組み合わせと言うのは文字からでも想像できるかと思いますが、少し悪くとらえると「甘ったる~い味」と思われるかもしれませんが、甘さスッキリの程よい大人のテイストです。
イチゴの味はほのかに楽しめる感じで甘さを強調した感じではなく、むしろ香りづけくらいの感じで、チョコとイチゴの甘味がぶつからず上手く調和している感じですね。
匂いがとっても良くて、匂いだけでチョコとイチゴの甘味が想像できて唾を飲む錯覚を覚えるほどです。
日本ではお洒落カフェが提供しているくらいなので、コーヒーと言う感じではなくココアのような感覚で楽しめるのでちょっとしたスイーツ感覚ですね!
まとめ
男性にはセブのコーヒーは微妙と言う方が多いのですが、女性は割と好きと言う方も多いです。
セブで留学している女性や働いている女性から良く聞くのは来た時よりも3キロ太ったなどと言う体重が増えたと言う事で、ついつい美味しくて飲んでしまうコーヒーなどが多いから気が付いたら太ってしまうのかもしれませんね!
「ベリーモカ」はあからさまにコッテリした下品な甘さではなく、洗練されたスッキリした甘さにイチゴの香りが付いた最強の一品になっていますので、一度飲めば病みつきになり箱で買って帰りたくなりますよ!
コンビニで簡単に帰るものなので試しに一袋買ってホテルで試してみてください!
次の日には大量に買い込んでいる事でしょう。
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