スポンサーリンク

日本のTV番組がセブでやる事5選

TV番組で紹介されるアクティビティーのサムネイル画像

TV番組を見ていると無償にやりたくなったり、行ってみたくなる事ありませんか?

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

見た瞬間は体験してみたい、行ってみたいなど思うのですが気が付いたらすっかり忘れていると言う事は多々あるかと思います。

セブを取り上げている番組は大抵やっている事は同じだったりします。

それらをまとめてみましたのでご参考にしてみてください。

参考にしたTV番組

全国、ローカルの番組も含めて以下の5つの番組を参考にしました。

「世界の果てまでイッテQ」日本テレビ系列

「世界さまぁ~リゾート」TBS系列

「世界レアレアツアー」関西テレビ

「有吉弘行のダレトク!?」フジテレビ系列

「世界!弾丸トラベラー」日本テレビ系列

TV番組でやっている事

どの番組も共通してやっている事と言うのが下記5つの事でした。

オスロブでのジンベエザメ

世界の果てまでイッテQにてジンベエザメと泳いでいるイモトがイメージできる画像

引用:インスタグラム(imotodess)

毎日、日本だけでなく世界中から多くの方が訪れる人気のアクティビティー。

と言うのも、ジンベエザメウォッチング自体は珍しくないのですが、セブ島の南部にあるオスロブで実施しているこちらのジンベエザメウォッチングはほぼ100%遭えて、しかも距離0mで泳ぐ事ができると言うセブだけのモノだからです。

TV番組だから特別にできたと言うものではなく誰でもやる事ができますし、世界でもオスロブだけがジンベエザメの餌付けに成功しているので間違いなく毎日遭う事ができるのです。

ちなみにイモトさんのマーメイドスーツは自前のモノですからありませんよ。

また、別のラジオではバナナマンの日村さんとケンドーコバヤシさんがプライベートで訪れ感動したなど話をしていたりもします。

多くの芸能人がプライベートでも訪れるだけの感動と驚きがありおすすめ!

しかし、

こちらのツアーの難点としては、遠い事。

とにかく遠いです。

そして早い。

移動はセブ市内から片道4時間近くかけてオスロブに向かい、正味30分前後の入海で終了してまた4時間かけてセブ市内に戻るので、移動8時間のイベント30分と言う感じ。

またジンベエザメは午前中しか餌を食べない為、午後にはいないのでセブ島を朝4、5時に出ないと見れませんのでどのツアーも朝が早いです。

行く価値はありますが、ジンベエザメだけ見て終了のツアーではなくプラスで色々ついている方が絶対に楽しめますよ!

グランドネイチャーツアーなら「ジンベエザメ」も「神秘の滝」も「奇跡の教会」も回れて移動時間が苦なく楽しめます。

ボホール島観光

世界弾丸トラベラーでボホール島を紹介しているイメージができる画像

引用:ユーチューブ

ボホール島の観光も定番。

観光サイトや雑誌でも取り上げられていてとってもポピュラーでセブ観光のオプションで見ない事はないツアーです。

ボホール島はセブ島よりも自然が豊かで観光として訪れる場所が多いのが特徴で一日かけて色々な体験のできる島。

そんなボホール島で外せないのが「チョコレートヒルズ」と「ターシャ」。

自然が作り出した神秘的な光景が楽しめ、パワースポットとして自然を感じれるのがチョコレートヒルズと、世界最小のめがねザルでボホール島にしか生息していないターシャは見る価値があります。

ボホール島に関しては「ボホール不思議発見」をご覧になってみてください。

クラウンリージェンシーホテルでの絶叫体験

世界さま~リゾートでエッジコースターを紹介している藤田ニコルの画像

引用:インスタグラム(2525nicole2)

TV的に一番使われているのがこちらのアトラクション。

罰ゲームだったり、リアクションだったり、とにかく簡単に撮れ高が期待できるアトラクションでどの番組も利用します。特に芸人さんが絡む場合は確実に。

地上100m以上のビルの上でガラスの上を歩く、マシンに乗って真下を眺めながらビルを周回する、ビルとビルの間をターザンロープで渡るなど絶叫体験ができます。

これはかなり怖い。

フィリピンと言う発展途上国で適当な文化である事を知っていると怖さは2倍以上。

1mmでもコレ本当に大丈夫と思ったらもう無理でしょう。

しかし、

セブ市内を一望できる絶景と終わった後の安堵感はたまりませんよ!

クラウンリージェンシーのアトラクションは「絶対やるべきセブの絶叫アトラクション」をご覧になってみてください。

セブズーでのワニ、蛇体験

セブズーでワニ、蛇と絡んでいるイメージができる画像

引用:ユーチューブ

これもTV的に使いやすいのでしょう。

ワニに触れたり、体長6mのニシキヘビに巻かれたりできる動物園で分かりやすい位の罰ゲーム感だったり、リアクションが期待できる場所です。

ただ、こちらはそれくらいで後は猿しかおらず面白みはありませんよ。

ワニを触ってみたい、蛇に巻かれてみたい方は行ってみても良いと思います。

ちなみにこの体験はボホール島でもする事ができますのでボホール島ツアーに申し込む方が良いかもしれませんね。

追記2017.6/19

2017年5月にセブ市内から移転して今現在閉園しています。

同じような体験をしてみたい方はボホールツアーに申し込めば大蛇との写真やワニとの写真を撮る事ができますよ!

ボホール島のパイタン園

詳しくは「ボホール不思議発見」をご覧になってみてください。

シマラ教会

レアレアツアーでシマラに訪れたイメージが伝わる画像

引用:関西テレビホームページ

奇跡を起こすと言うシマラ教会。

日本人からは観光地としてまだまだマイナーな場所ではありますが、キリスト教徒にとってはとっても有名でフィリピン国内から欧米の方まで多くの人が巡礼に訪れる場所です。

セブのサグラダファミリアとよばれる程、外観は美しくまた数多くの彫刻品があり美術館のように楽しめます。

そして、

何よりの魅力は教会の持つパワー。

キリスト教徒の間では奇跡の象徴とされている聖母マリアを奉っている事から願い事を叶えてくれるとして有名で、実際に不治の病の人が完治したり、歩けなかった人が歩けるようになったりして感謝の手紙などが多く送られ展示されています。

願掛けの種類は4種類ありますので全て試せば完璧に願いが叶うかもしれませんね。

シマラ教会については「願いを叶えるシマラ教会」をご覧になってみてください。

まとめ

大体どのTV番組も上記5つの中からやる事を選んでいますのでこれらがTV番組でセブを取り扱う際の定番と言えます。

ジンベエザメやオスロブは既に大人気でお馴染みですが、クラウンリージェンシーのアトラクションやシマラ境界はまだまだ穴場で日本人が少ないです。

特にクラウンリージェンシーは芸人さんの気持ちがよく分かりTVの世界を体感する事ができて面白いですよ!

また、藤田ニコルさんはインスタグラムでセブの写真をあげていますので完コピしながらの旅も面白いかもしれませんね。

ちなみにインスタグラムで「#セブ」の定番写真をまとめていますので、写真を撮る際には参考にしてみてください!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

コメント

タイトルとURLをコピーしました