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おすすめの全部乗せマンゴーシェイク・マンゴースター【閉店】

マンゴースターの全部乗せのマンゴーシェイクのサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

セブ旅行でマンゴーシェイク飲まない人っていないんじゃないでしょうかねぇ?

ご存知、セブと言えばマンゴーなんです。それを知らない人はいないんでしょうね、やっぱりマンゴーを楽しみにしている観光客は多いですから。

もちろんセブは皆さんの期待を裏切る事なく、至る所でマンゴーを感じる事ができて、どのレストランに行ってもマンゴーシェイクがあります。

そりゃ~旅行中に一度もマンゴーシェイク飲まないと言う方が難しいですよ。笑

しかも、これまたハズレがなく、どこで飲んでも美味しいっ!

そんな中でもおすすめのマンゴーシェイクってありますか?

正直これを聞かれると辛い・・・笑

だって、本当にどこで飲んでも外さないので、大きな差が無いんですよ。

そう言う意味では「フィリピン人も驚いた特濃マンゴーシェイク」で紹介したターモンのマンゴーシェイクはめちゃくちゃマンゴーが濃縮されコッテリしていて、フィリピン人も驚いたので、おすすめしていました。

ただ、ターモンは美味しいからと言うより、他のマンゴーシェイクとは違う味わいがあると言う点でおすすめしていたんですねぇ。

しかし、今回紹介するマンゴースターのマンゴーシェイクはマンゴーを丸っと味わい尽くせる絶品のシェイクなんですよ!

マンゴーの全部乗せ感が凄くて、南国リゾート感たっぷりの見た目で間違いなくおすすめ出来るマンゴーシェイクの魅力を語ります。

マンゴースターのマンゴーシェイク3つの魅力

おすすめしている女性の写真

先にも言っていますが、セブで飲むマンゴーシェイクはどこで飲んでも美味しいが故に、どこで飲んでも大して違いがなく、おすすめするのが難しいんです。

では、なぜマンゴースターはおすすめできるのか、と言うと、普通のマンゴーシェイクと明らかに違う点が3つあるんですよ。

  1. シェイク自体の大きさ
  2. シェイクだけじゃない異なるマンゴー感
  3. フレッシュマンゴーのボリューム

これらが、マンゴースターの魅力であり、おすすめする所以なんです!

1.シェイク自体の大きさ

とにかくデカイ!

マンゴースターのマンゴーシェイクとアイフォンの比較

通常のマンゴーシェイクでも、日本人にはちょっと多く感じる量ではありますが、マンゴースターは多すぎますね。

基本のサイズが2人分のサイズで1人ではまず飲み切れないです。

やっぱり、なんでもそうですが、デカいのは目を引き、写真にも映えるので、このサイズ感は人気の理由でもありますね。

2.シェイクだけじゃない異なるマンゴー感

異なるマンゴー感?

異なるマンゴー感とは、マンゴスターのシェイクは「実物のフルーツ」「マンゴーフラッペ」「クリーム」「マンゴーシェイク」と言う層で構成されているので、シェイクだけどシェイク以外も味わえるんです。

マンゴースターのマンゴーシェイクの断面

単純なマンゴーシェイクの味わいだけでなく、フラッペやフレッシュマンゴーも味わえる、一度で3つの異なるマンゴーを食べれるお得感があるんですね。笑

当然ですが、普通のマンゴーシェイクは1つのテイストで終わってしまいます。

3.フレッシュマンゴーのボリューム

盛り盛りであふれ出る程のボリューム。

マンゴースターのマンゴーシェイクのマンゴー

普通のマンゴーシェイクはコロナにレモンやライムが刺さっているような感じでフレッシュマンゴーのひとかけが刺さっています。

それに比べるとマンゴースターはフレッシュマンゴーの半分を使っているくらいのボリューム感があり、普通にフレッシュマンゴーを買っているのと変わらない食べ応えがありますよ!

セブに来てフレッシュマンゴーを食べたいと言う方は多く、ローカルガイドに騙されて1kg1,000ペソとかで買っている人は珍しくないですからね。

騙されたくない方は「必読!セブ旅行で損をしない為の知識【旅行準備の心得】」を事前に読んでおいてください。

それを考えるとコレまた、マンゴスターのフレッシュマンゴーのボリュームはお得感も盛り盛りですね!笑

マンゴスターの場所

これら3つの魅力を知り飲んでみたくなった方も多いでしょう!

マンゴースターはリゾートホテルが密集しているマクタン島のJパークホテル近くにあるTOPS(トップス)と言う建物の1階にあります。

周りに色々なお店がゴチャゴチャしているので少し分かりにくいのですが、TOPS自体、広いわけではないのでマンゴースターを見つけるのは簡単ですよ!

タクシーで行く場合は「Jパークホテル」あるいは「サンミゲルプラザ」と言えばTOPS付近にたどり着けます。

注意点としては、「トップス」とお店の名前を言わない事。

全く別の観光スポットで「Tops(トップス)」と言う場所があり、そちらに連れていかれる可能性もありますからね。笑

マンゴースターでマンゴーシェイクを購入するには?

マンゴースターのメニュー

子供のお使いじゃないんだからお店に行けば買えるでしょ?!

と、ちょっとイラっとした方もいるかもしれませんが、マンゴーシェイクを購入するには一つ知っておかないといけない事があるんですよ。

それは、「マンゴースター」は「アイランドポット」のテイクアウト専門のお店である事。

マンゴースターの外観

マンゴスターはアイランドポットの前に出店的に出ていて、一見するとマンゴーシェイクを売っているようには見えず、怪しさしかないんですよ。

海外でコレをされると、ただでさえシャイで英語にコンプレックスのある日本人からすると行くのためらってしまいません?

安心してください!どっちに入っても同じマンゴーシェイクが買えるので大丈夫です。

アイランドポットは韓国料理ベースのシーフードや洋食と言う感じで大人数が基本のレストランです。

アイランドポットの店内

店内で普通にマンゴースターのマンゴーシェイクを頼めるので間違って入ったとしても全く問題ないんですよ。

ただ、これを知らないと、ちょっとウロたえてしまいますよね?笑

ハタケヤマのマンゴスターの評価

評価を行っているイメージができる写真

おすすめですよ!

味が美味しいのはもちろんですが、シェイクだけでなくマンゴーの美味しい所をギュッと詰め込んだ感じで、一回で色々なマンゴーを楽しめるお得感があります。

そして、おすすめの一番の理由は見た目の可愛さ

普通のマンゴーシェイクは、どこで買っても美味しいですが、それを持ち歩いていてもオレンジのドロッとした液体程度で、持っていて様にはならないんですよ。

しかし、マンゴスターのマンゴーシェイクは持っているだけで、なんかイケてる感がでるんです。笑

事実、マンゴースターはソコを狙った感じがあります。

マンゴーシェイクを可愛く、目立つ見た目にアレンジした事で、買った人が自然と広告塔になり、マンゴーシェイク片手に街をウロウロしていると、それを見た別の観光客が影響されて、購入すると言う連鎖が続いて話題になっていますから。

要するに、見た目が可愛く、ボリュームもあり写真映えするんですよ。

金額は250ペソと少し高めですが、2人分と言う事を考えればまぁ妥当な金額ですし、満足度は金額以上に高いですよ!

強いて残念な点を挙げるなら、男同士で来ている方にはとしんどいでしょうね。

一番小さいサイズでも2人分なので、2人で一つ購入する事になりますが、男同士でシェアしているとフィリピンではゲイと勘違いされてしまうので。笑

まとめ

セブのマンゴーシェイクはどこもハズレなしで美味しいのですが、だからこそどこのマンゴーシェイクおすすめすれば良いか悩ましい所でした。

しかし、マンゴースターのマンゴーシェイクは普通のシェイクとは一線を画す違いが3つあり、

  1. 標準が2名分ある目立つ大きさである事
  2. 一回でマンゴーの異なる味わいが楽しめる事
  3. 丸ごとマンゴーが入っている迫力の見た目がある事

なので、持っているだけでトロピカル感が漂い、バケーション気分を盛り上げてくれるので、自信を持っておすすめできるんですよ!

韓国のお店で韓国人の間では既にネットで紹介されているのか、ほとんどの観光客がマンゴースターを目指して購入しています。

ただ、日本人にはまだ浸透していないからか、マンゴースターのマンゴーシェイクを持っている韓国人を見て「いいなぁ~」と言う感じでそれを一生懸命探してる人も見かけました。

まぁ竹下通りのスウィーツ的な感じで、誰かが食べ歩きしているのを見て、美味しそうに見えて欲しくなる、「隣の芝生は青い」現象ですかね。笑

Jパークホテルやホワイトサンズホテルに宿泊している方は歩いて行ける距離なので、マンゴースターへ行って話題のマンゴーシェイクを片手に街歩きをしてみてください!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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