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セブ島から日本へ帰国する際の注意点【コロナ後】

セブ島からの帰国方法サムネイル画像

入国する時はもの凄い緊張で、入国審査について入念に調べますが、帰国となると何てことないと思ってノーマークじゃないですか?

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

コロナ後は日本への入国条件が毎月変わるので、むしろ帰国こそしっかり調べておかないとセブ島に缶詰めになってしまいますからね。

帰国する際のセブ・マクタン空港の出国手続きは大きく3ステップだけと簡単なので、注意点だけチックしておいてください。

この記事では「出国の流れ」とその際の「注意点」を紹介します。

出国の流れ

出国する際の流れは大きく3つで「陰性証明の取得」「チェックイン」「出国審査」と言う流れです。

1.PCR検査とMySOSアプリの入力【陰性証明の取得】

セブを出国する72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要。

PCR検査は病院や空港などで受ける事は可能ですが、おすすめは空港で受けるPCR検査です。

事前にWebサイトから予約が完了ですし、陰性証明書も日本へ入国できる書式で24時間以内に登録したEメールに送信してくれるので楽なんですよ。

また日本入国を楽にしてくれるのがMySOSアプリで事前にチェックを済ませておく事。

このアプリに必要情報と陰性証明書やワクチン接種証明書をアップロードする事でアプリ内で入国審査を済ませてくれます。しかも数時間ほどで。

入国条件が全て整っている人は青色の画面になり入国時にQRコードをかざせば手間なく入国が完了します。

ワクチン接種回数やその時のセブ島の状況によるのですが待機時間や入国時の検査も不要になる人もいるのでストレスなく帰国できますよ。

2.チェックイン

各会社のカウンターへ行きチェックインし荷物を預けます。

各社受付カウンター

チェックイン自体は普通と変わらないのですが、コロナ後は機内への持ち込み荷物や預け入れ荷物に対する規制が厳しくなっています。

各航空会社や購入チケットの条件をしっかり確認する事。

以前は機内への持ち込みは重量制限だけで数量は明記していなかった航空会社が数量の指定をしていたり、サイズを指定していなかった航空会社がサイズの規定を設けたりとかなり細かいので気を付けてください。

そう言えば出国する時に750か850ペソ払ったりしてなかったけ?

2018年頃までは出国する際に空港使用料的な感じでチェックイン後に850ペソの支払いが別途必要でしたが2019年頃から航空券に含まれるようになり支払いは不要になっています。

3.出国審査

長期滞在(6か月以上)の方以外はパスポートを見せて終了です。

入国審査同様にちょっとドキドキする出国審査ですが、何も聞かれずにそのままサッと通されるのでドキドキし損です。

出国審査のカウンター

まとめ

大きく気を付けなければいけない2点だけです。

1.出国の72時間以内にPCR検査が必要

フィリピン空港はよっぽどの大荷物でない限り問題無いのですが、セブパシフィックやバニラエアなどの格安航空を利用している方はお土産を購入し過ぎて重量オーバーになってしまうと追加の費用がかかってしまいます。

2.荷物の重量制限

各航空会社のHPとご自身のチケットの内容をしっかり確認しておきましょう。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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