- 実弾射撃って女性でもできるの?
- 実弾射撃の魅力って何?
- 実際に実弾射撃をした人の感想が知りたい。
実弾射撃が気になっているけど不安があって一歩踏み出せない女性やそもそも興味がない女性に向けてセブの実弾射撃の紹介と実際に興味なかったけど体験してハマった女性の体験を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブで実弾射撃を体験した女性
学生時代からの仲良し看護師3人組を実弾射撃にご案内した時の話です。
異常に海外の人にモテて、フィリピンでは声かけられまくりのY様
頭の中はレチョン(豚の丸焼き)でいっぱいのN様
男1人混じってどちらかの彼氏ですか?と誤解されても仕方無いT様
N様が代表してハタケヤマにツアーの相談をしており、女性から実弾射撃の質問を受けたのはその時、初めてだったので驚いた記憶があります。
女性が実弾射撃をやってはいけない事はないのですが、個人的に案内した事がないから不安があり当初は積極的におすすめはしなかったんですよ。
実弾射撃はコスパ悪いし、反動もすごいから女性には難しいだろうなぁ。
一緒に行く男性がやりたいので、私たちは大丈夫です!
やはり男性が興味あって女性は付き添いでと言う事だったので「ほっ」としたのですが「う~ん…せっかくなら体験して欲しいなぁ」と言う気持ちも出てきたんですね。
そして、実弾射撃の前に別のツアーを案内している時に男性だけでなく女性二人も実弾射撃を体験すべきと感じて激押ししました。
そのツアーは滝ツボにジャンプするツアーで男性に人気の度胸が試されるスリル満点の内容。
滝ツボへのジャンプ3つの高さが選べて3m、5m、7mとあります。
ほとんどの人は3mから飛ぶのですが、男性だけのグループですと一番高い7mに挑み、やっぱり無理と怖気づいて5mになると言うパターンが多いですね。
それほど7mは別格の怖さがあるんですよ。
なので、7mを実際に飛んだ方と言うのは100人いたら2、3人と言う割合でかなり珍しいのですが、T様は見事に7mからジャンプ。
そして、なんとN様も7mからジャンプ。
7mは女性では過去に300人以上の参加者がいた中で2人しか飛んでおらず、並みの度胸じゃ飛べないのですが、N様はのんびりした雰囲気とは裏腹に迷いなく7mジャンプを成功。
この時にこの人は実弾射撃をすべき人だと感じたんです!
セブ島の実弾射撃体験
前日のツアーで実弾射撃の魅力を熱弁した事もあり当日は女性陣もウキウキしていました。
本物の拳銃を目の前にして男性のT様を上回るテンションで興奮していましたから、熱弁してなくても体験していたでしょうね。
実弾射撃は1名最低30発は撃たないといけないので3人で合計90発撃つ事になりました。
その中であれば銃の種類を変えて撃つ事もできるので、3人は女性用の口径が小さく反動が少なめのハンドガンとライフル、そして通常のライフルを選択してそれぞれ10発づつ分け合う事に。
ライフルいっちゃう?さすがだなぁ。
さすがにライフルの反動は肩持ってかれるくらい強いので不安でしたがその辺はお店がしっかりケアしてくれました。
通常ライフルは利き手側の肩に固定して反対の手で銃身を支える形になります。
女性がライフルを撃つ際は銃身を支える枕を用意してくれるので重さが軽減されしっかりと両手と肩で反動を受け止める事ができるんですよ。
ライフルの方が撃つの楽でむしろハンドガンの方が大変でした。
ライフルの連射はアッと言う間ですし、重さや反動を感じる間もなかったのかもしれませんね。笑
まとめ
実弾射撃は女性も楽しめておすすめ!
重さや反動の強さ、そして男性的な要素が強い実弾射撃は完全に男性向けだなぁと言う先入観は間違っていましたね。
女性こそ実は経験してみたい人がいて、実際に体験するとテンションがあがり、ストレス発散になり、大満足していますよ!
実弾射撃自体は10分もかからないで終了するのでアイランドホッピングの後やショッピングの途中に実弾射撃を混ぜるのがおすすめ!
N様達もセブ市内にショッピングへ行く前に実弾射撃をしましたからね。
ちなみに、その後はN様念願のレチョン(豚の丸焼き)を購入しご満悦でした。笑
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