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baiホテルのビュッフェがセブ島で一番おすすめ

セブ島で一番おすすめのビュッフェはバイホテルのサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

ホテルの朝食ビュッフェってテンション上がりませんか?

様々な種類の料理が選び放題で、これでもかと言うボリューム感で食べ放題、やはりビュッフェにはワクワクさせられます。

この「食べ放題」はフィリピン人の大好きな言葉で、「ボトムレス~」のあるお店はもの凄く繁盛しています。

そんなフィリピン人も大好きな食べ放題の最高峰にあるのがビュッフェ。

ただ、ビュッフェは大量に作っているだけであまり美味しくないし、何処も似たような感じでまぁ朝食ビュッフェ程度がちょうどいいかなぁ・・・

と言うのが個人的な感想でした。

しかし、夕食としても十分おすすめできるのが、baiホテルのビュッフェです。

2階の半分以上のフロアを使用した豪華ビュッフェはレストランとして訪れる価値があるほど充実し楽しめます。

そんなbaiホテルの豪華ビュッフェの魅力をご紹介します。

baiホテルとは

バイホテルの外観の写真

まずはbaiホテルについて簡単にご説明。

baiホテル(バイホテル)は2017年9月にパークモールの近くにオープンしたセブ最大規模のビジネスホテル。

オーナーがフィリピンの水源とも言えるネイチャースプリングのオーナーなので、豊富な資金をバックにビジネスホテルとは思えない豪華な作りと充実の設備を備えたモール近ホテルです。

パークモールはアヤラやSMほどの大きさは無いのですが、その2つには無い偽物市やローカルに人気のレストラン・バローなどがあったり、カジノやアトラクションもある観光客にはまだマイナーなモール。

参考:「バイホテルの魅力

baiホテルのビュッフェ

バイホテルのビュッフェの写真

baiホテルの2階の4分の3を占めるビュッフェレストラン「Cafe bai」。

7つのステーションに分かれていて

  1. 日本食
  2. 韓国料理
  3. 中華
  4. フィリピン料理
  5. モンゴリアン料理
  6. イタリアン料理
  7. デザート

それぞれ豪華で見た目にも楽しめます。

バイホテルのビュッフェのフィリピン料理ステーションの写真

例えば、フィリピンステーションではフィリピンのお祝い料理としては欠かせないレチョンがドンッと置かれていてシェフが捌きながら美味しい部分を取り分けてくれます。

もちろんレチョン以外の料理もありますよ!

また、ドリンクはジュースだけではなくビールも飲み放題

バイホテルビュッフェの飲み放題の写真

とにかく広く、一回ではまず取り切れない程、充実しています。

店内も清潔感があり、作っている光景が見えるので衛生面も安心できますよ。

カフェバイのイメージ写真

とにかく豪華で充実の品揃えと上品な味つけで連日、宿泊客以外のセレブなフィリピン人が訪れて大盛況です。

3つのおすすめポイント

注目を集めるイメージができる写真

おすすめは

  1. モンゴリアン料理
  2. イタリアン料理
  3. デザート

これらは味とボリュームはもちろんですが、それ以外にも楽しめる魅力があります。

1.モンゴリアン料理

全く想像がつかない料理じゃないですか?

この何が出てくるのか分からない感じが面白く、驚きがあります。

モンゴリアン料理セクションの写真

これは調理前の具材を選びシェフが調理して提供されるタイプで、知らないと少し試すのが難しい料理ですね。

しかも、具材は生の海鮮・肉・野菜などが並んでいるだけ。

モンゴリアンビュッフェのイメージ写真

全く想像できない中、とりあえず好みの食材を選び、調味料も選びます。

そして、出てきたのがこちら。

モンゴリアン料理の仕上がりイメージ写真

選んだ具材全てを入れ込んだそば飯。

麺とご飯を選んでいたので全く想像できなかったのですが、こうなりました。

味はコッテリしたソース味で上手くまとまっています。

ごちゃ混ぜのソース味の割にはそれぞれの素材が引き立ちながら調和がとれていて、むしろかなり美味しいですよ!

「何がでてくるんだ?」と言うウキウキ感とドキドキ感から「あれっ!美味しい!!」と言う一連の流れがかなり良いギャップで楽しめます。

2.イタリアン料理

モンゴリアン料理のイメージしやすい版。

イタリアンセクションのイメージ写真

出来合いのパスタを取るのではなくて、食材を選び3種類のソース(ジェノベーゼ・ボロネーゼ・フレッシュトマト)を選んで料理してくれます。

これを知らずにパスタだけ取っていっている方が多くいましたが、パスタはただ茹でただけのものが置いてあるので美味しくないです。

選んだ具材にあわせてソースを選択するのでお好みのパスタが出てきます!

イタリアンセクションの作り立てパスタの写真

パスタは茹でたものが置いてあるので茹ですぎの感じで残念ですが、それを含めても美味しいですね!

まぁ好みのモノを選んでいるから当然なのかもしれませんが。

イタリアンセクションではピザ窯もありタイミングによっては焼きたても食べれる事も嬉しいポイントですよ!

バイホテルのビュッフェのイタリアンセクションの写真

3.デザート

これは他のどのホテルよりも豪華ですね!

デザートビュッフェの写真

色とりどりの可愛い一口サイズのケーキやムース、ホールケーキを切り分けて好きなだけ食べる事もできますし、チョコレートホンデュのタワーでチョコ掛けデザートを楽しめます。

また、フィリピンのお菓子や焼き菓子もありバリエーションはとにかく豊富。

バイホテルのデザートビュッフェの写真

そして、何より味が嬉しい!

セブの大半のデザートは見た目の良さとは裏腹にアメリカンな激甘仕様で美味しくないです。

それを考えると格別の味ではないですが、普通にどれも品の良い甘さで沢山食べれますし、単純に色々な種類のデザートが楽しめて嬉しいですよ!

まとめ

セブにはクリムゾンホテルやプランテーションベイ、マルコポーロなど豪華なビュッフェを謳っている高級ホテルは沢山有りますが、同等以上のクオリティであるのはもちろん、

他の高級ホテルには無いbaiホテルのビュッフェだけの3つの魅力

  1. イメージが出来ずドキドキするけど美味しいモンゴリアン料理
  2. イメージ通りで好みのパスタが出てくるイタリアン料理
  3. 可愛く種類も豊富で上品な甘さのデザート

が加わり文句なしのビュッフェです。

金額は

金曜・土曜は988ペソ

それ以外は888ペソ

となかなか高めですが価格以上の価値があるのは間違いありません。

宿泊客以外でも利用ができるのでドレスを着たセレブ・フィリピン人がデートや友人とのディナーを楽しんでいる人気のブュッフェです!

宿泊客は朝食のビュッフェが付いていますのでこの豪華な感じを体験できますね!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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