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フィリピンの観光ビザ延長申請を徹底ガイド

VISAの更新サムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

留学生や長期滞在をしている方にとって欠かせないのがVISAの延長です。

以前は少しややこしく厄介なものでしたが、2017年時点の書類はとても簡素になり誰でも手間なく申請ができるようになりました。

なので、今までは延長申請をエージェントなどに依頼していた人もこちらを参考にすれば、たとえ英語ができなくてもご自身で更新できて費用が節約できます!

是非トライしてみてください!

どこでやるの?

Jセンター内3Fのイミグレーションセンターにて更新できます。

エスカレーターを挟んで2か所向かい合っています。今回はエスカレーターを正面に見て右手側の場所で申請します。
■右手側の場所

Jセンターモール内のイミグレーションセンター

■左手側の場所

ACRの対応場所

営業時間は?

8:00~5:30までが受付時間になります。平日のみの営業で土日祝日は営業していません。

2017年5月3日時点で営業時間は8:00~15:00になっています。

何を用意すればいい?

1.パスポート

2.写真(2回目の更新時ACR-Iカード作成時に必要)

3.お金(何回目の更新かによって金額は異なります。)

※イミグレーションセンターすぐ下の2Fに写真屋さんがあるのでそちらで用意できます。

金額は?

ビザ延長の価格表

 

金額は更新の回数によって異なります。

1回目(滞在30日以上59日以下)P3,130

2回目(滞在60日以上89日以下)P7,590

3回目以降は1ヵ月か2ヵ月か選べる。

1ヵ月P2,430

2ヵ月P2,930

更新の仕方は?

書類に必要事項を記入してお金を支払うだけです。

Step1.書類をもらう。

入ってすぐの所に受付があります。ノートに名前と国籍・日付を記入して担当者に「イクステンション」と言えば必要書類をもらえます。

Step2.書類を記入する。

必要事項を記入して窓口へ提出します。

ビザ延長申込書の見本

■書類
下記赤字のように記入します。割とゆるい管理の為、多少間違いがあってもサラッと申請は通ります。

■提出窓口

提出窓口

正面の赤枠で囲まれた窓口に記入した書類を提出します。

Step3.支払いをする。

時間や混雑具合によりますが、提出後10分~40分前後で名前が呼ばれ「書類一式」が戻されます。

その中のレシートに支払い金額が書いてあります。金額を用意して支払い窓口へ「書類一式」と「現金」を提出します。

■支払い窓口

支払い窓口
ACR取得の場所

正面の赤枠で囲まれた窓口で支払いをします。その際、再度すべての書類を提出致します。
※ACR-Iカードを作成しなくてはいけない場合は、Step3の後に向かいの部屋へ行き「指紋を取る」工程が加わります。

Step4.受け取りのサインをする。

再び10分~40分前後で名前が呼ばれ、パスポートと完了書類一式を受け取ります。そして、オフィスの控えにサインをして終了です。

■受取窓口

受取窓口

正面の赤枠に囲まれた窓口で書類一式を受取、完了です。

まとめ

情報が突然変更される事が多々ある為、あくまで2016年11月時点の情報として認識してください。

時間は運次第です30分で完了した時もあれば、3時間かかった時もあります。平均的には1.5時間はかかると思ってください。

手続き自体は書類に必要事項を記入するだけでとても簡単な作業なので時間に余裕がある方は試してみてください。

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