
こんにちは。写真好きです。ハタケヤマです。
セブらしい写真撮りたいですよね?
旅行に来たからには南国らしい海と青空の写真や日本にはないカラフルなお店など、セブらしい写真を沢山撮りたいと思っている方も多いはず。
ただ、セブらしいけどなかなか撮るのが難しいものがあります。
それが、ジプニー。
セブの公共交通機関で日本で言うバスのようなものです。
クラシックなトラックなどを改造して作り、一つとして同じデコレーションは無く、かなりカラフルで個性的で目を引きます。
空港からホテルに向かう際に必ず見る乗り物で興味を持つ方も多いですね!
セブらしさがグッと高まるジプニーの写真は旅行客にとっては、なんとしも欲しい一枚。
そんな多くの観光客が望んだジプニーでの記念写真が簡単に撮れるレストランと言うか、ジプニー内でご飯が食べれる珍しいフードコート「アルフレスコ」をご紹介します。
ジプニーとは

少し説明していますが、セブの公共交通機関で、庶民の足。
決まったルートを走り、乗り降り自由で街中から郊外まであらゆる場所を走っています。
ローカルが99%で、どこでも、誰でも乗り降りができてしまう事から犯罪が起こりやすく、旅行で来た方にはまずおすすめしない乗り物。
ジプニーは個人の所有物で、国に登録する事で商売ができるようになります。
その為、デザインに統一性はなく各々が派手にペインティングしています。
ジプニーレストラン

「アルフレスコ」はマクタンニュータウンと言うエリアにあります。
現在開発の進んでいるエリアで高層マンションやホテル、病院、カジノ、商業施設などが集まって建設を進めている注目の場所。(2017年12月時点)
アルフレスコ自体はレストランではなくフードコートの名前で、チョビチョビ等セブで有名なお店が大小含めて12店舗入っています。
その敷地内にジプニーが3台止まっていて、食事ができるようにテーブルが置いてあり自由に使う事ができます。

この場所は公園のように開放していて、アルフレスコ内のどの場所で食事を購入してもジプニー内で食事する事ができます。
アルフレスコのレストランはバーベキューなどフィリピンのライトミールが多いので、お昼頃に行くと写真も綺麗に撮れて丁度いい感じに楽しめますよ!

まとめ
ジプニー内で食事ができるオンリーワンのフードコート「アルフレスコ」。
観光客にとって撮影が難しいジプニーでの記念写真が簡単に撮れるばかりか、ご飯も食べれる場所で盛り上がる事間違いなしの場所です。
公園のように開放しているので、ご飯を注文せず、単純に写真だけ撮る事も可能なので、少し立ち寄って写真を撮るのも有りですが、昼食がてら訪れるのがおすすめ!
フィリピン料理やイタリアン、韓国料理など様々な種類のお店がありますので料理も楽しめてセブ感たっぷりのジプニーの写真を沢山撮れます。
実際にジプニーに乗ってみたいと言う方は「ジプニーに乗る為に必要な事3つ」をご覧になってからトライしてみてください。
全くおすすめしませんが。
このブログで紹介しているレストランは自ら行き自分の舌で評価していますので、気になるレストランについてはお気軽にご相談ください。
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