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英語ができない観光客でも100%楽しめるセブ島のKTV

KTVの魅力サムネイル画像
  • セブの夜遊びで良く聞くKTVって何?
  • KTVって持ち帰りできないの?
  • 英語喋れないけどKTVは楽しめるの?

この記事はそんな「KTVの魅力」がイマイチ分からない人の為にKTVについて分かり易くまとめました。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

セブ旅行で夜遊びを考えている人が絶対に目にする「KTV」。

でも、聞きなじみがなくて何なのか全くイメージする事ができず、クエッションマークが浮かぶだけですね。

そして、検索して分かった事は「KTVはキャバクラみたいなもの」と言う情報でしょう。

まぁシステムを考えると「キャバクラみたいなもの」と言う表現は間違ってないのですが、細かい点で違うので、良くお客さんから頂く質問を交えながら「KTVとは何なのか」を分かり易く解説しますね。

キャバクラと聞いて「自分は英語できないから楽しめないなぁ…」と諦めてしまう人に英語が喋れなくても楽しめる魅力がKTVにはある事を紹介します。

こちらを参考にセブで夜遊びをする際にKTVを候補に入れて頂ければ幸いです。

セブ島の夜遊びKTVの仕組みとは?

KTVの仕組みは大きく以下の3つのポイントにまとめられます。

  • 持ち帰り(チョメチョメ)は基本無し
  • ショーアップ(女の子を選ぶ事)
  • お客は飲み放題で女の子ドリンクが注文制

KTVは女の子と一緒にお酒を飲むお店で「指名」「同伴」など聞きなじみのあるワードを使っている事から日本で言うキャバクラと同じと言われますが、細かい仕組みは微妙に異なります。

フィリピンパブに行った事がある人はまさにソレと思っていただければ問題ないですね。

持ち帰り(チョメチョメ)の仕組みはあるの?

持ち帰り(バーファイン)は日本式KTVにはありません。

持ち帰り(バーファイン)の仕組みについての質問は一番多いですね。

要はチョメチョメできるのかどうかについてですが、日本式のKTVではできません。

日本式って、それ以外に別の様式があるの?

観光客が訪れるようなKTVは日本式と韓国式の2種類に分かれています。

日本式と韓国式の違いの説明画像

日本式KTVは1時間の価格が決まっていてお客さんの飲み物は時間式(飲み放題)で1時間毎に固定の金額が加算され、そこに選んだ女の子が頼んだドリンク数分の料金が加算されていく仕組みです。その他に同伴や、お店によって指名料を取るなどもありますよ。

韓国式KTVはお客さんの飲み物は注文式で頼んだ分だけ加算され、女の子のドリンクが時間式(1時間に1杯)になっています。女の子は日本式と違い、お客さんの注文するドリンクを飲む事ができるので、女の子ドリンクと言うよりかは「1時間の女の子の拘束費用」と言う感じが正しいですね。

韓国式KTVはビキニバーの要素がありKTVとビキニバーの区分けを分かりづらくしています。

ショーアップって何?

ショーアップはお客さんについていない女の子全員が目の前に並び、そこから自分とお酒を飲む女ん子を選ぶ仕組みです。

ショーアップこそKTVのだいご味とも言える最大のイベントであり、最重要ポイントでもありますね。

写真から女の子を選ぶのではなく、現在空いている女の子全員が目の前に並ぶ中からお客さんは自分の好みの子を品定めして選びます。

ビキニバーのショーアップの写真

それは魅力的!でも、目の前にいると緊張するし、全員の顔を見るのはなんか偉そうに品定めしていて気が引けるかも。

確かにショーアップで女の子選びを失敗する人は多いので、「KTVショーアップのポイントまとめ【失敗しない夜遊び】」でしっかり予習してください。

ドリンクの仕組みと金額は?

1時間600ペソで飲み放題と女の子1名の指名が出来て、女の子がドリンクを飲む度にその分(1杯200~250ペソ)が加算されます。

日本式KTVの仕組み

基本的にワンフロアーにテーブルとソファーがあり目立つところにステージがあるのが基本でその中でお客さんは1時間600ペソで「飲み放題」「カラオケ」「女の子1人指名」が含まれています。

追加としてかかる費用は女の子が飲んだドリンク(1杯200~250ペソ)と同伴や追加指名など。

日本式のKTVはセブ島に10店舗前後(2020年4月時点)あるのですが、仕組みも金額もほとんど同じです。

金額や仕組みは一番不安な部分でボッタくられないか不安。

各お店によってボトルの金額や同伴の料金が異なったりしますが、日本式のお店は日本語ができるママさんが必ず日本語で金額の説明をしてボッタくる事はないのでご安心ください。

英語が喋れなくとも楽しめるKTVの魅力とは?

KTV

ズバリ、KTVの魅力は以下の3つです。

  • コスパが高い事
  • 女の子の距離感が近い事
  • ボディーショット

よく言われている「女の子がカワイイ」「日本語が喋れる子がいる」と言うのは正直、KTVの表面的な魅力でしかないですね。

KTVは日本のキャバクラのように「綺麗な女の子を口説くお店」ではなく、「日本ではできない体験やノリを味わえるお店なので、英語が喋れようが喋れまいが誰でも楽しく気分が高揚する事が魅力なんですよ。

その誰しもが気持ちよくなれる要素を具体的に3つ紹介します。

1.コスパが高い事

1万円もあれば王様気分で豪遊できる事は日本では味わえないセブのKTVならではの魅力と言えます。

ビキニバーの女の子とKTVの女の子と飲む男性

一人で何人も女の子を付けてもいいんの?

大丈夫です。女の子の追加はお店によりますが1名200~300ペソだけなので一般人の手の届く範囲でできちゃいます。

女の子を何人もハベらして、好きなだけお酒を飲ませるなど一般人だったら絶対にできないような豪遊体験が手の届く範囲の金額で味わるんですね。

このお金を気にしないで遊ぶと言うセレブ気分が味わえる体験は、英語が喋れようが喋れまいが関係なく気持ちよくなっちゃいますよ。

2.女の子の距離が近い事

日本のキャバクラのように「お触り厳禁」ではなく、女の子からドキドキする距離で接してくれる事はかなり魅力的です。

ktvで女の子と一緒に踊る男性2名

若い人とかカッコイイ人だけ距離が近いだけで女の子も人を選んでるんじゃないの?

いえ、「フィリピンの男女は距離が近い【セブの文化】」で紹介しているようにKTVに限らず元々男女の距離が近い事に抵抗が無く、男性の外見や年齢に限らず近い距離感を楽しめますよ。

日本人の距離感とは全く異なるので「俺に気があるのかも⁈」と言うドキドキ感やモテ気分を味わえて英語が喋れなくともウキウキできます。

3.ボディーショット

KTVの伝家の宝刀とも言える遊び方の一つです。

KTVで豪勢に女遊びをしている様子

テキーラを飲む際に使用するカラマンシー(ライム)を男性の体に塗りつけて、テキーラを飲み干した後にその部分をなめると言うものです。

「ボディーショット」と言えばKTVの子は誰しも知っている事で、盛り上がっていれば女の子からやってくれたり、女の子によっては普通にやってくれるので、英語が喋れようが喋れまいがこの単語だけ覚えておけばOK。笑

まとめ

KTVは日本式と韓国式の2種類あり日本式KTVでは女の子の持ち帰りができません。

持ち帰りの有無を重視する人が多い背景として、「KTVをキャバクラのようなもの」と紹介している情報が多い点にあります。

その為、KTVは女の子を口説くお店と認識し、英語が出来なきゃ楽しめないと思い込んでしまい結果として、持ち帰りできなきゃつまらないと判断してしまうんですね。

しかし、この記事を読んで持ち帰り出来ずとも、日本式KTVは楽しめる事が分かって頂けたはずです。

これでもまだイマイチKTVの魅力が分からず、KTVに行きたいと思わないと言う人は、もっと大きくフィリピーナの魅力をまとめた「なぜ日本人はフィリピーナにハマるのか分析してみた」にてより突っ込んだ解説をしているのでこちらを読んでみてください。

絶対にKTVの魅力にハマり、行きたくなるはずです。

また十分KTVの魅力を理解して、行く気満々の人はさらなる理解を深めてよりKTVを楽しめるように以下の関連記事も必読ですよ。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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