- 物価安いから夜遊びで豪遊したいッ!
- セブの夜遊びで派手に遊ぶにはいくら必要なんだろう?
- KTVで豪遊するとどうなるんだろう?
物価の安いセブで日本ではできないような女の子をハベらせた豪遊をしてみたい人に向けて実際に派手に遊んだ人の体験談といくら使ったのか具体的な金額を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
内容 | 金額 |
KTVでの豪遊費用(2名+女の子4名指名の2時間) | 39,000円 |
貸切船で女の子(同伴)と島めぐりしてKTV利用(2名+女の子2名同伴) |
40,000円 |
結論は1人40,000円でKTVで派手に飲んで翌日、女の子を同伴して一緒に島めぐりを楽しめます。
普通に考えるとかなり高い感じがしますが日本で夜遊びしている人であればこの金額がいかに安いか分かりますよね。
1回キャバクラに行き2セットいてボトルでも入れればアッと言う間にいきますし、六本木などであれば席料だけで飛んでしまう金額です。
日本であればとてもじゃないですが、写真のように女の子をはべらせてお酒を飲める金額ではないですし、まして同伴してどこかに行ける金額じゃないんですよ。
この1名4万円で実際にどれだけ豪遊したのかお客さんの写真を使いながら紹介します。
セブの夜遊びで豪遊したお客さんの紹介
車の何でも屋さんの代表T様と社員のN様。
最初に会った時のお二人の印象は至って普通でとても豪遊する雰囲気はなかったですね。
初めての海外旅行と言う事で終始ウキウキしているN様とセブにいながらも常に電話対応に追われていたT様を見ても豪遊オーラは感じず、セブにウキウキしている若者と仕事が心配な経営者と言う感じでした。
しかし、初日のアクティビティーとして実施した実弾射撃で豪遊の片鱗を感じたんですよ。
実弾射撃をやってみたい日本の男性は多いですが、現実的に実弾射撃は結構いい値段なので躊躇する人が多いんですよ。
1名最低30発の3,000ペソ(約6,600円前後)からでないと体験できず、実際の射撃も2~5分で終わってしまいます。
興味はあるけど、コスパ悪いなぁ。
なので、大抵は金額を知って諦めるか、友達とシェアして半分づつのライフルを15発とハンドガン15発を撃つと言うのがお決まりなんです。
二人もかなり楽しみにしていたようで、特にN様は金額の事を伝えるのがおっくうになるくらい車内で興奮していましたね。
実際の射撃場について実物を見るとT様も仕事の電話も忘れ、一気にテンションが上がり銃をマジマジと見ていました。
そんなウキウキしているお二人を見て価格の説明をするのは心苦しいのですが、いつものように価格の説明をしてから、1名はハンドガン、もう1名はライフルにして15発づつ撃つお得な方法をおすすめしたんですよ。
いや、自分は2つ撃ちたいのでハンドガンとライフル30発づつ撃ちます!
と、無邪気に答えるN様。
オレも2つ撃ちたいから別々がいいよね。
とT様が続き、それぞれ7,000ペソ(約15,000円)を取りだしました。
代表はともかく社員のN様まで躊躇なく支払うとは!
決して安いとは言えない金額に対して代表はともかく、スタッフのN様まで豪快に使うとはちょっと普通じゃないのかも、とその後の豪遊の気配を感じた瞬間でした。
セブの夜遊び(KTV)で豪遊
実際に何をしたかにもよるけど2人で3.9万円はやっぱり高いけどなぁ。
2人はかなりの無駄遣いをしていたので実際は2名1万円くらいでも豪遊できていましたね。
- テキーラボトル2本で2.1万円
- 女の子4名2時間で4千円
- 女の子ドリンク2時間1名3杯で6千円
- バラマキチップで8千円
バラマキチップやテキーラボトル2本は無駄遣いしただけなので、この2つの費用を除くと1名5.5千円で女の子2人つけて2時間と考えたらお得に感じませんか?
2人は盛り上がりテンションが上がったのでバラマキやテキーラボトルを入れるなどしただけで、単純に2名つけてお酒を飲んで2時間楽しむのであれば日本のキャバクラ1セットの金額で楽しめちゃいます。
よほど楽しかったのか2人はKTVにハマり、4泊5日なのに合計6回行きましたからね。
日本では味わえない遊び方や女の子のノリが楽しくてしょうがなかった事とお金を気にせずにKTVで過ごせる優越感がたまらなかったそうで、ビキニバーなども巡ったのですが早く戻ってKTVで豪遊したいとの事で1日に2回行ったりもしたんですよ。
当然、女の子も大盛り上がりで2人の虜になり店内はもちろん同伴して一緒に島めぐりをしたり、夕飯を食べに行ったりと最後まで毎日一緒にいました。
一人の女の子はN様にベタ惚れし、最終日は出発時間前まで2人でホテルで過ごしていましたからね。
豪遊して楽しむ事で女の子の心もつかみ自然と男女の関係にまで発展するんです。
しゃべる事ができないのにそこまで盛り上がって発展するものなの?
豪遊する事のメリットは言葉の壁も超えて女の子と仲良くなれちゃう点もあります。
2人も英語は全く出来ませんでしたがノリとテンション、ボディタッチで心を通わせていました。
そもそもKTVは英語が出来なくても楽しめる場所なのですが、お金を気にせずに色々注文して遊ぶとめちゃくちゃ盛り上がり女の子も楽しくなり最終的には心を引き付ける事まで出来てしまうんです。
女の子を複数はべらすと言うだけでも豪遊感はあるのですが、2人がドハマりし、KTVの女の子とおおいに盛り上がり心を引き付けた遊び方を紹介しますね。
ボディーショット
KTV定番のお遊びであるボディーショット。
ボディーショットは女の子がボトルを入れてもらう為の武器として使われる事が多い遊びですね。
セブのKTVではテキーラボトルを入れる事が日本で言うドンペリを入れると同義なんです。
なので、ボトルを注文すると女の子のテンションは一気に上がりボディーショットをしてくれるんですよ。
テキーラボトルの金額が1本5,000ペソ(1.2万円)でショットグラス23杯分なので大人数の時はボトルを頼んだ方が安上がりですが、少人数の時は割高ですね。
それでも2人はボトルの金額が安く感じてテンションが上がりボトルを入れてボディーショットをしたり盛り上がりました。
当然、女の子もお酒をドンドン飲む事になりテンションが上がりエロさも上がってくるんですよ。
気が付いたら2人が女の子にカラマンシーをつけて舐めると言う逆のパターンをしたりして盛り上がっていましたね。
最終的にはお酒は関係なかったですね。
行く度にボトルを入れていたのですが、最終日近くは女の子がお酒を飲むのが辛そうだった事もありT様がそれぞれのテーブルに1本づつテキーラボトルをオーダーしたのに飲んではいけないと言う、ただの無駄遣いをしていました。
これはディスプレイだから飲んじゃダメッ!
と言い女の子に飲ませず、別で飲みたいドリンクを注文させてボトルはただテーブルに置いただけでした。
要は、入店して10,000ペソ(約2.4万円)をお店にあげただけなんですよ。
T様はただ無駄遣いしたかったみたいなのですが、女の子からしたら無理にテキーラを飲むことなく過ごせるのでT様が思いやりのある人だと感じてメチャクチャモテていましたよ。
ポッキーゲーム
お店によるのですがテキーラボトルを入れるとサービスでフルーツの盛り合わせやおつまみなど何か好きなものを選べます。
無駄にボトルを入れていたのでポッキーとフルーツの盛り合わせを頼みベタにポッキーゲームを開始。
ゲーム自体はシンプルで全員でじゃんけんをして一番の勝者と一番の敗者がポッキーを両端から食べていくと言う一種の王様ゲーム的な内容ですね。
下心が出ると女の子とやりたい気持ちが前面に出てしまいゲーム性が弱くなって盛り上がらないんですよ。
純粋なゲームとしてやると女性同士や男性同士など組み合わせはランダムになり全員で盛り上がります。
女の子同士でやる事もありますし、お客さん同士でやる事もあり女の子もお客さんもドキドキしながら楽しんでいましたね。
KTVの女の子は中学生レベルの下ネタが大好きなので男性同士でポッキーゲームをするともうキャッキャッするんですよ。
また、女の子だけでなくママさんも混ぜる事で盛り上がりはピークに達しますよ。
チップ争奪戦
これが一番盛り上がりますね、結局のところ。
やり方は簡単で、ゲームはなんでも良くてじゃんけんでもあっち向いてホイでも女の子が分かる遊びをするのですが、そこに賞金と罰ゲームを付けます。
今回はT様、N様に勝ったらチップ、負けたらキスと言う感じの内容。
まぁ2人は罰ゲームにしなくてもキスやら何やら出来るので、これもただの無駄遣いでしたけどね。
チップは100ペソ(200円前後)ですが、日本では考えられないほど女の子達が狂喜乱舞する事と周りの女の子達も羨望の眼差しでこちらのテーブルを見てくるのでT様、N様も嬉しくなって最後は普通に配ってましたね。
素直に喜んでくれるから可愛くて仕方ないんですよ!
T様は酒を飲んでいないのですが、完全に雰囲気に酔っていました。
貸切ボートで女の子と島めぐり
ボートを貸切って女の子とアイランドホッピング(島巡り)をする事が一番人気の豪遊体験。
いやいや、貸切ってそれだけでお金めちゃくちゃかかるでしょ。まして女の子連れて行くなんて、一般人の予算感ではできないでしょう。
30名まで乗れる大型ボートの貸切りで14,000ペソ~で食事などは持ち込めますし、女の子に特別費用はかからないので、思っているほどぶっ飛んだ金額にならないんですよ。
そもそもT様もN様も女の子を連れた貸切ボート体験をこのブログで見て、自分たちも体験してみたいとの事で依頼してきたんです。
同伴を依頼すれば誰でもできるんじゃないの?
同伴すれば誰でも出来ると言うわけではなく、しっかりポイントを抑えないと女の子はついて来てくれませんよ。
前日にKTVへ行き同伴の約束をすればアイランドホッピングが一緒にできると思っている人もいますが、女の子からすればアイランドホッピングなど疲れるだけで大したメリットを感じていないのが現実なんです。
なので、お店で同伴の約束をしてもアイランドホッピング当日にバックれと言うのがアルアルですね。
女の子と一緒にアイランドホッピングをしたいのであれば最低でも以下のポイントを抑える事です。
- 前日に目的の女の子を見つける事
- その子が仲良い子も指名してアイランドホッピングに誘う事
- 出発時間を10時くらいにする事
T様とN様もこのポイントを抑えて女の子を誘い貸切ボートで楽しく島めぐりができました。
前日に大盛り上がりしている分、アイランドホッピングもそのままの勢いで楽しめますし、貸切ボートなので周りを気にすることなくイチャイチャできるので、存分に満喫していましたね。
KTVの女の子とアイランドホッピングに行く最大のメリットは恋人のように仲良く楽しむ事ができ、距離が一気に縮まる事です。
N様はここで一気に距離を縮めて最終日ホテルで2人で過ごすに到ったのでお店ではなく外で一緒に過ごす事が女の子の心をひきつけるには欠かせないポイントと言えますね。
もちろん、普通にアイランドホッピングとしてシュノーケルや綺麗なビーチでのんびり過ごす事も楽しめますから南国リゾートをカップル旅行する感覚が味わえますよ。
まとめ
確かに日本に比べれば安いけど、金額だけ見るとそこまで安くないかなぁ…。
そう感じた人はセブで夜遊びしない方が良いですよ。
厳しい事を言いますが、1,000円、2,000円で楽しく遊べるような場所ではありません。
金額にとらわれて女の子にドリンクを飲ませないで旨味を味わおうと言う人も中にはいますが、まぁ楽しめるわけないですよ。
日本の大衆店で夜遊びするくらいの金額を使う覚悟があれば、日本では決して味わえない満足感が味わえる事がセブ夜遊びの魅力なんです。
こちらを参考にセブ島の夜遊びで豪遊してみてください。
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